K59/1120

Z-10 1/35 MG-34 機関銃セット(多孔放熱ジャケット) \2,700(+税)
手垢の付きまくった「究極」という言葉ですが、このMG34は究極と言うしか無いでしょう。レジンとエッチングの複合素材ですが、それぞれ適切な部分に適切な素材が使われており、抜きの品質も最高です。いたずらに部品数を増やしている訳ではなく、機関部/銃床と銃身は一体成型。しかし放熱ジャケットとマズルブレーキは再現性にこだわって別部品です。更に歩兵用のスリングとドラムマガジン、開いた状態/閉じた状態の二脚、対空照尺、弾薬ベルト、ソフトスキンやサイドカーに取り付けるための揺架が付属します。部品は大変細かいですが、必要なのは良いピンセットと集中力で、組み上げるのに特別な技術は必要ありません。

レジンパーツとは思えない清潔感で抜かれた銃身と放熱ジャケット。MG34の金属銃身には優れたものもありますが、先端の照星取付部や下部に突き出して突起が再現されている金属砲身はなく、総合的にはK59が優れていると言えるでしょう。また、機関部や銃床と銃身の解像度が統一されるという意味でもこの製品の意義は大きいと思われます。

照門と照星はそれぞれ畳んだ状態か起こした状態か選択できます。

ドラムマガジンは、銃弾が出てくるハッチが開いた状態で再現。マガジンから機関部に入る3発の銃弾とその先にある、撃ち終えてリンクだけになっているベルト、その先のスタータセグメントも再現。

弾丸のベルトにもモールドが施されいます。

これだけ単体で売っても良いのでは?と思われるソフトスキン用の揺架。2パーツから構成されています。

Z-11 1/35 MG-34 アーマードシールド&ピボットセット \1,980(+税)
Sd.Kfz.250/251用のアーマーシールドと車体後部にある対空戦闘用のピボットです。それぞれZ-10のMG34とフィットするよう設計されています。この部分はインジェクションでは厚くなりすぎ、エッチングでは薄すぎてかえって実感が出ませんが、絶妙の厚みで作られていると言えるでしょう。
※機銃は付属しません。

1120 Z-07 MG-34キューポラマウント 対空機銃架セット \2,450(+税)
究極の対空機関銃揺架です。この部分をインジェクションで正確に再現するのはドラゴンやタミヤの金型技術をもってしても無理で、エッチングでは立体感に欠けるため、まさにK59(1120)の出番と言うことでしょう。K59氏は自分が好きなものしか作らないのでラインナップはバラバラですが、その出来は他のメーカーの追随を許しません。パーツは細かいですが、組立自体の難易度は高いものではありません。ドラゴンのキットが普通に組める方なら問題なく使用出来ます。ただし良いピンセットは必須です。



1120 Z-08 MG-34 対空機銃セット \1,850(+税)
究極のMG34です。このタイプは「パンツァーマンテル」と呼ばれる装甲放熱ジャケットを取り付けた車載型です。キットは機関部の蓋が別パーツで弾薬ベルト交換時を再現できるほか、銃床も別パーツになっており、車載機銃として装着した状態も再現できるようになっています。リアサイトは使用状態(立てた状態)か収納状態(寝かせた状態)のどちらかを選んで組み立てます。それだけで見ると非常に良く出来ているドラゴンのMGですら、このキットと並べるとまったくかないません。1/35で再現出来る限界のディティールが詰め込んであり、まさに小さなホンモノです。
開戦当初、車載MG34は歩兵用と同じ多孔式のジャケットを装着していましたが、戦訓から放熱より耐弾性を優先した装甲ジャケットが開発されました。パンツァーマンテル付き車載機銃は1941年春以降の生産車に順次搭載され、終戦まで使用されました。 野戦規定では、対空戦闘には主砲同軸機銃を取り外して対空機銃架に取り付ける事とされていました(ドラゴンのキットに同軸機銃を取り外した状態のパーツが付いているのはこの為です)。しかし面倒を嫌って3丁目の車載用/歩兵用MGを自前で調達した乗員も多かったようです。

Z-07との組み合わせ例

K59 #C009 1/35 MG42 \1,800(+税)(売り切れ)
究極のMG42と言って良いでしょう。ドラム弾倉は1発抜き、MG42の銃身は別部品、装填部は開閉選択可能、三脚は開閉状態それぞれのパーツが付属、スリングと対空照準器等はエッチング。射撃状態はもちろん、運搬状態、銃身や弾倉交換時の情景、などあらゆる状況の再現に対応します。


K59 #C010 MG42 Pivoting Mount \1,200(+税)
精密に作り込まれ、可動するSd.Kfz.250/251用の対空機銃マウントです。極めて高い解像度で仕上がっています。エッチング付き、2つ入り。
※MG42は付属しません※

K59 #C011 MG42 Armored Shield \1,410(+税)
Sd.Kfz.250/251用のMGシールドです。エッチングでは薄すぎ、インジェクションでは厚すぎるシールドをレジンで成形。更に裏側のディティールも、素晴らしい解像度で再現しています。可能な限り一体抜きされていますので、レジン初心者でも慎重に取り組めば問題ないでしょう。エッチングパーツ付き。※MG42は付属しません※

Z-04 ドイツ MG34/42用 ドラムマガジン &キャリアセット(3セット入り) \1,790(+税)
MG34/42のドラム弾倉を2個運べるキャリングケースとドラム弾倉のセットです。歩兵の携帯用はもちろん、自走砲や装甲兵員輸送車などオープントップの車両では戦闘室内部にこのケースを装備している車両も多いです。例によって「(良い意味で)バカじゃないの?」と思うような高解像度で、レジンとエッチングをうまく使い分けて実感を出しています。キャリア3個(マガジン6個)入り。


1120 Z-09 ドイツ自走砲ペリスコープセット \1,850(+税)(売り切れ)
ドイツ軍自走砲が防循の内側に取り付けている隠顕式のペリスコープセットです。I号対戦車自走砲やマーダー系列、ナースホルンに使われていますが、ペリスコープ本体は共通で、車種ごとに取付金具の形状が違います。キットは4個入りで、2個使用するナースホルンなら2両分で、それ以外なら1両分で、車種それぞれに適合した取付金具のパーツが入っています。非常に繊細なセットで、組立には良いピンセットと集中力が必要ですが、ひとつひとつの工作自体は難しいものでは無く、中級者以上なら十分組めますし、その仕上がりは観る者を驚かせるのに十分です。たっぷり手を掛けて自走砲らしい精密さを演出した作品を引き立たせるのにふさわしい、良い香りのスパイスのようなキットです。



1120 Z-06 ドイツ軍車両牽引ピントルセット \2,100(+税)
最近のインジェクションキットは非常に良く出来ているものが多いですが、コストや組立の手間を考えると、どうしても省略をせざるを得ない部分が有り、そのひとつが車両後部にある牽引用のピントルでは無いでしょうか。週末メーカーながら驚異的な解像度と半端ではない注型技術を誇るK59氏の別ブランド1120の新製品はこの部分を手軽に超精密に再現するものです。牽引ピントルは車両によって様々ですが、今回のピントルは251系列とRSO、sWSによく見られるタイプを再現。前期型(Type1)と後期型(Type2)がそれぞれひとつずつ入っています。パーツはチェーン以外はレジン製で、良いピンセットを用意して落ち着いて組み立てればそんなに難しい工作では無いでしょう。

ボービントンのSd.Kfz.251 C型のピントルです。これを見ると1120のパーツが驚異的に良く出来ているのがいっそうおわかり頂けるのでは無いでしょうか。
(やはりいろいろなタイプがあったようで、厳密には1120が再現しているタイプとは異なります)

1120 Z-03 ドイツ砲隊鏡 SF14Z \1,500(+税)(売り切れ)
香港の週末ガレージメーカーながら、とんでも無い解像度の製品を送り出すK59の別ブランド1120の新作。いわゆるカニ眼鏡です。双眼鏡と測距儀の機能を兼ね備えた光学機器で、歩兵部隊、砲兵部隊はもちろん、突撃砲・駆逐戦車・自走砲などには必ずと言って良いほど搭載された、非常にポピュラーな兵器です。キットのパーツと差し替えてやるだけでぐっと精密感が上がります。キットはレンズの部分に透明部品を使う凝りようで、後期に見られた雨除け/遮光用フードも付属します。(三脚架は付属しません)

1120 #Z-01 ドイツ戦車兵ヘッドフォンセット (3セット入り) \1,730(+税)(売り切れ)
1/35とは思えない実物に迫るディティールで再現されています。ヘッドフォン本体以外にも喉マイク(タコフォン)と中継コネクタ、無線機との接続プラグもパーツ化され、タコフォンの金具は「スケールに忠実な長さ」と「フィギュアのサイズ差を考え長めにしたもの」の二種類が入る親切さです。戦車に限らず、自走砲や偵察車、装甲兵員輸送車などドイツ装甲部隊に広く使えます。3セット入り。





↓こちらは実物↓

1120 #Z-02 ドイツ 無線機セット FuSprech a/d,f \2,520(+税)
ドイツ軍のオープントップ自走砲(マーダー系列、ナスホルンなど)や兵員輸送車(Sd.Kfz.250/251)等に広く搭載された無線機のセットです。こちらも情け容赦ない精度と素晴らしい注型技術で模型化されています。無線機本体はもちろん、ラック、コネクタ、変圧器、スピーカーなどもパーツ化され、配線図も添付されています。無線機の型式によって若干ディティールが異なる事を表現するため、本体は二つ入っています。キットでは省略されていることも多い無線機ですが、1/35ではもうこれ以上の製品は必要ないのでは?と思わせる決定的な出来です。無線機1セット分。



配線図は3種類を添付。

K59 C-012 2cm Flak弾薬セット \2,700(+税)(売り切れ)
香港在住の週末ガレージメーカーK59の新作は、2cm機関砲(Flak30,FlaK38,KwK30,KwK38)用の弾薬箱とマガジンのセットです。あまりに凄まじい出来で、語る言葉が見つかりません。文句なく最高の解像度と注型技術を誇る作品で、フルタイムのガレージメーカー真っ青の出来です。牽引対空機関砲、ゲパルトやヴィルべルヴィント等の対空戦車、対空自走砲などに広く使えます。

内容物。弾薬箱計10個、弾頭24発、薬莢40発、マガジン3種計14個(装弾状態5、空5、弾薬箱セット用4)。エッチング付き。

2cm砲マガジンは、空の状態(向かって左)と弾の入った状態を用意。弾の入った状態は実際に2cm機関砲弾2発を込めるようになっています。
空の状態は、マガジンの底にある、弾丸を押し上げる板が一番上までせり上がっている状態を再現。
マガジン2個を入れる弾薬箱は蓋の閉まった状態8個と蓋の開いた箱2個を用意。蓋の開いた状態は内側のリブも再現されています。マガジン2つをセットすることも可能。

薬莢と弾頭。薬莢の先には弾頭をセットできるようになっており、弾頭は徹甲弾(Pzgr. 先の尖ったタイプ)と榴弾(Sprgr. 先の平たいタイプ)が入っています。

K59 #C-015 1/35 M2重機関銃 & D54075/D36960 マウントセット \3,200(+税)
M2/3ハーフトラックとその派生車に搭載されているリング状の旋回レールに取り付けるマウントの付いたM2重機関銃です。.50口径機銃は既に沢山のメーカーが様々なパーツを出していますが、K59のM2は別次元の解像度で再現され、まさに頂点に君臨する出来です。レジンならでは特性を活かし、スコープサイトレールも一発抜きで再現されています。D54075、D36960マウントがそれぞれ1つ、銃本体は2個セットされており、空薬莢も25個付属します。エッチング付き。

C-016 1/35 M3後期型ボギーセット (DML用) \860(+税)
K59は既に誘導輪や起動輪も入った足回りセットC-008を出していますが、今回のキットはそのボギー部のみの抽出です。キットのパーツを差し替える気軽な改造セットですが、目立つ部分を手軽にグレードアップ可能です。