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AFVクラブ #AF35124 1/35 IDF SHOT Kal 1973 \3,990(税込み)
モデラーでの間では、本来の「ショット(天罰)」戦車よりも、西側メディア呼称の「ベングリオン」としての方が有名でしょう。航続距離の増大とM48/60とのパーツ共有化を図ってエンジンを換装したイスラエル仕様のセンチュリオンで、第四次中東戦争の顔とも言える車両です。キットはデザインが一新された車体後部はもちろん、フェンダーや砲塔後部の雑具箱など、同車の特徴となる部分のランナーを新規に追加しています。砲塔上部の車載機銃の支持架は2種類から選択可能。砲身は金属挽き物、エッチングパーツ付き。


プラ以外の部品としては、必要最低限のエッチング、後部のOVMパーツがレジン製、ラック用のメッシュなどが付属します。


AFVクラブ #AG35018 1/35 センチュリオン20ポンド砲金属砲身 \945(税込み)
センチュリオンは、数多くの型式を持つ戦車だけに、プラモデルのパッケージとして全ての型式を網羅することは難しいと思います。この20ポンド砲はメーカーの純正コンバージョンとして発売された物で、Mk.3やMk.5初期型を製作する上で欠かせません。価格もリーズナブルで、もちろんライフリング付きです。


トランペッター #00394 1/35 アリエテC1 増加装甲型 \4,410(税込み)
アリエテC1の改修型で、スカートや砲塔などは丸ごと新規の部品になっています。モールドもかなりシャープに仕上がっています。



マスターボックス #MB3540 German Signal personnel \1,890(税込み)
お待たせしました、マスターボックスの新作です。「シグナルパーソネル」というのは通信部隊の事で、野戦電話のケーブル敷設作業中に狙撃兵に狙われ、開豁地を一気に駆け抜ける最中...と言う、マスターボックスならでは凝った設定です。一応「スターリングラード1942夏」と言うサブタイトルが付いていますが、1943夏くらいまでの東部戦線なら、広く使うことが出来ます。そのまま組んでビネットに仕上がるのはもちろん、疾走中の兵士は出来の良い物が少ないため、今後様々な情景で活躍してくれるでしょう。よれた感じの軍服や、出来の良い装備品、躍動感のあるポージングと、またひとつ進歩した造形になっています。




ドラゴン #6428 1/35 パンターD型 ツィンメリットコーティング付き \4,935(税込み)
ドラゴンのラインナップの中でも屈指の出来、パンターD型プレミアムエディションをベースにコーティングを施した物です。履帯がベルト式になるなど、さほど経験を積んでいないモデラーにも向いています。

ツィンメリットのパターンはパンターらしく、繊細で細かい物で、平均的なモデラーが施すよりもよほどきれいにかつリアルに仕上がっています。


履帯はセンターガイドの開いたベルト履帯です。

金属砲身、金属シャックル、挽き物車幅ポールに加え、金属素材のサイドスカート、大量のエッチングも入っています。エッチングはプラとの選択式になっている部分が多いので、自信のない方は使わなくても完成させられます。


アカデミー #13212 1/35 M3グラント \3,990(税込み)
前作のリーが出たときに登場を予想した方も多かったでしょう。リーのイギリス軍バージョンである、グラントです。エンジンを除く車体内部も再現された、作りごたえのあるキットです。履帯はベルト式でT51になっています。


ズベズタ #3613 1/35 ドイツ戦闘工兵 \1,260(税込み)(売り切れ)
同じテーマのフィギュアはドラゴンからも出ていますが、かなりコンセプトの違うキットになっています。ズベズダは装備品や武装を巧みに一体モールドしており、組立容易ながら、精密感も損なわれていません。装備品のフィッティングに時間を費やした経験のある方なら、うなづける選択でしょう。牽引式タンクの大型火炎放射器やワイヤーカッターを使っている兵士など、構成も魅力的です。ヘッドは「悪役ドイツ軍」らしい精悍な顔揃いです。


ズベズタ #3598 1/35 ロシア対テロリスト部隊 \1,260(税込み)
何かテロリスト以上に凶悪な感じのする対テロリスト部隊です。構える兵器も異形の特殊兵器ばかりです。ディティールはもちろん、全体の雰囲気も良い感じに仕上がっています。



ドラゴン #6456 1/35 German Officers Kursk1943 \1,134(税込み)
ドラゴンの新作フィギュアは、武装親衛隊の士官4体組みです。一応「クルスク1943」と銘打ってありますが、長靴を履いて袖をまくった姿は戦争初期から広く使える服装です。また、主役の将校を始めどのフィギュアも他のフィギュアと絡めやすい自然なポーズで、1〜2体だけでもビネットを構成できる力量があります。戦車兵を除き乗馬ズボンを履いているため、他のフィギュアセットの中に混ぜて主役を張らせるのも良いでしょう。フィギュア自体はいずれも良好なプロポーションと彫りの深いモールドで初心者でも取り組みやすいでしょう。


ミニアート #35054 1/35 ドイツ自走砲クルー \1,680(税込み)(売り切れ)
#35053に含まれているのと同じドイツ軍の自走砲クルーです。そのまま、マーダー系やグリレ、ヴェスペ、フンメル、ナスホルン等の兵士にぴったりです。また、黒に塗って、戦車兵として使用することも可能です。適度にリラックスしたポーズで、情景はもちろん、単体でAFVに乗せても良い使い道の広いキットで、質の高い造形と相まって、今後の定番になるのでは無いでしょうか。ポーズもよく練られており、自走砲系の戦場写真でよく見られる、操縦席付近に腰を下ろしている兵士(前方警戒と共に、操縦手の視界補助を担当していると思われます)も含まれています。

兵士は4体が略帽かヘルメットを選択できるようになっており、ヘッドも略帽用とヘルメット用がそれぞれ別に用意されているので、キットには9個のヘッドが含まれています。胴体も襟の様子などが細かく異なっている良いモールドです。





ミニアート #36004 1/35 情景シリーズ ポーランド1944 \6,300(税込み)
Zis-2/Zis-3砲とそのクルー、更にバキュームの情景ベースをセットにした、お手軽情景セットです。大砲は実はZis-2とZis-3の両方のパーツが入っており、どちらでも組み立てられるようになっています。バキュームのパーツも結構シャープに出来ています。

バキュームはプラも厚く、モールドも結構シャープに抜けていますので、うまく塗装すればリアルに仕上がると思います。

説明図中でType(A)とされているのがZis-2、(B)がZis-3です。


AFVクラブ #AC35008 1/35 センチュリオン防循カバータイプA \630(税込み)(売り切れ)
同軸機銃部が切り欠かれているタイプで、Mk.6/2、Mk.11、オーストラリア軍のMk.5/1用です。軟質素材ですが、接着・塗装可能で、皺も自然に仕上がっています。

AFVクラブ #AC35009 1/35 センチュリオン防循カバータイプB \630(税込み)(売り切れ)
こちらは、Mk.3、Mk.5、Mk.5/1、Mk.6、Mk.7、Mk.7/1用となっています。

AF35162 センチュリオンゴムパッド付き履帯 \1,995(税込み)
1960年代の前半から採用された、ゴムパッド付きの履帯で、カナダ陸軍・オランダ陸軍などで採用されています。インジェクションでは初めてでは無いでしょうか。

製品は既にランナーが切り取ってあり、プチプチはめ込むだけで可動履帯が仕上がります。

ドラゴン #6315 1/35 IV号戦車 F1(F) \4,515(税込み)
好評のF2(G),G型の流れをくむスマートキットに短砲身のF1型が加わりました。近年の研究では、このタイプの車体で搭載砲が短砲身の物をF型、長砲身をつけた車体はG型と呼称していたことが明らかになったのですが、F1,F2と言う呼び方も馴染みが深いため、このようなタイトルを付けたようです。F型は装甲強化を繰り返した短砲身IV号戦車の集大成とも言えるタイプで、北アフリカからロシアまで広い地域に配備されました。マーキングもこれを配慮して10種類を奢っており、赤い悪魔を書いたパッケージアートの第5装甲師団を始め、グロスドイッチュランド師団や北アフリカの第21装甲師団、第15装甲師団などが含まれています。エッチング付き。

機関室正面のパネルは、3種類から選択できるようになっており、この辺もぬかりありません。

24口径の7.5cm砲も大変シャープに雰囲気良くできています。

ドラゴン #6377 アメリカ軍第10山岳師団 イタリア1945 \1,701(税込み)
レジンでもなかなか出ていない、マニアックな米軍の山岳歩兵です。師団の前身である第87山岳歩兵連隊は、登山やスキーに精通した兵士を集めて編成され、1943年にキスカ島上陸作戦で初陣を迎えますが、ご存じのように日本軍は秘密裏に撤退した後で、同士討ちとブービートラップで損害のみ蒙ると言ういささか冴えないスタートをしてしまいました。イタリア戦線への投入は44年末で、イタリア北部の山岳地に対応するため防寒装備に身を包んでいました。キットはGen2で、防寒装備や独特の登山靴のディティールを再現するには適切な選択といえるでしょう。足を傷めた兵士を心配する、と言う、珍しい設定ですが、負傷した歩兵以外は実は使い道の多い素直なポーズになっています。

装備品の出来はかなりの高レベル。

ブーツは2タイプが彫られている凝りよう。さすがはボルスタッド氏監修です。


ホビーボス #82901 1/72 ドイツ軍用機関車BR52 \8,400(税込み)(売り切れ)
トランペッターの1/35キットを縮小したような密度感のあるキットです。1/72と言っても全長は31cm余りですので、コレクションや情景に十分迫力あるサイズだと思います。部品構成は1/72相応に見直されていますが、それでも290近くあり、値段相応に長く楽しめるでしょう。50cm分の線路付き。




ホビーボス #82902 1/72 ドイツ鉄道軌道セット \1,575(税込み)
延長用のレールセットで、機関車のキットに入っている物と同じランナーです。50cm分。

ミニアート #35036 1/35 ソビエト自走砲SU-76M クルー付き \5,880(税込み)(売り切れ)
お待たせしました、SU-76Mついに入荷です。SU-76は、T-34に次ぐ生産量を誇る、大戦後期の代表的な自走砲ですが、今まではアラン(ドラゴン)のキットしか無く、待望のキットといえるでしょう。ミニアートはウクライナのメーカーですが、ICMと共に所謂「東欧キット」の品質を凌駕しています。キットは足回りこそ前作のT-70からの流用ですが、そのほかの部分は完全新金型で、装甲板などもなかなか薄く仕上がっています。乗員5体付き。

車体下部は新規モールドで、スライド金型を使った一発抜きです。各パーツとも大変切れよく仕上がっており、ペリスコープは透明プラで成形。


ミニアート #35053 1/35 ドイツ駆逐戦車 SU-76(r) クルー付き \6,300(税込み)(売り切れ)
こちらは、ドイツ鹵獲バージョン。違いは、兵士のフィギュアとマーキングのみです。

ミニアート #35044 1/35 ソビエト歩兵夏服 1943-45 \1,470(税込み)(売り切れ)
戦争後期の夏服をまとったソビエト兵士です。箱絵にもトリセツにも触れられていませんが、鉄帽も5個含まれており、略帽と選択できるようになっています。
いずれも素直なポーズですので、群像でも、戦車の脇に立たせても使いやすいでしょう。戦争後期の夏服ソビエト兵は車載中のものか戦闘中のものが大半だったので、貴重なセットだと思います。

いつもながら、ちょいとワイルドな良い感じのヘッドに、自然な感じの皺、良くできた小物と、大変高レベルなフィギュアセット。



トランペッター #00372 1/35 USMC LAV-AT \3,675(税込み)
地味ながら、バリエーション展開を着々と増やしている、トラペのピラニアIIIのTOWミサイルランチャー搭載タイプです。兵員輸送型では省略されていた、排気管を覆うエッチングもセットされています。

ランナーはTOWミサイルランチャーと車体上部などが成形されたランナー一枚が新規に起こされています。

トランペッター #02305 1/35 ドイツ軍 s,K18 10.5cm カノン砲 \3,360(税込み)
先に出た、sFH18 15cm重榴弾砲と同じ砲架を有する、18式10.5cmカノン砲で、インジェクションではこのスケール初では無いでしょうか。10.5cmカノン砲は榴弾砲よりも射程が長く、主に対砲兵射撃や集積所破壊など特殊で精度を要する任務に使われていました。元々は軍団直属で運用されていたのですが、戦争後期になると装甲師団は自前のカノン砲中隊を持つようになっていたと言われています。それだけ必要でかつ優秀な砲だったのだと思われます。キットはかっちりしたモールドで部品の一体化も考慮されています。砲身は金属挽き物かプラの選択式になっています。15cm砲よりもこちらの方が長砲身で、結構模型映えします。


アランホビー #021 ヴァッフェントレーガー \3,990(税込み)(再入荷)
入荷が遅れていた、アランのヴァッフェントレーガーです。従来の自走砲よりも簡易に生産でき、かつ搭載砲の変更に柔軟に対応できることを狙った「武器運搬車」で、数社がデザインに参加しましたが、アランがキット化したのは、アルデヒド社のもので、何両かは生産され実戦に参加しました。「ラスト・オブ・カンプグルッペ」でベルリン戦に参加して放棄されている写真が印象的です。キットはアランらしい力強いタッチのモールドで構成されています。エッチング付き。


タミヤ 1/48MM No.58 日本陸軍95式小型乗用車(くろがね四起) \1,365(税込み)
こちらもお待たせ、待望の単体売りの「くろがね四起」です。タミヤらしいかっちりした成型で、部品の一体化も図られていますので、あっという間に完成します。陸軍の徽章やバックミラーはインレットマークが用意され、きりっと締まった模型に仕上がります。フィギュア2体付き。


トランペッター #00384 1/35 E-100 超重戦車 \5,040(税込み)
完成することなく終戦を迎えたE-100が実戦配備されていたら?と言う設定の元にイメージを膨らませた砲塔を搭載したキットです。大型砲塔はスライド金型による一発抜き。あまり凝った部品分割ではありませんし、E-100の足回りはシンプルですので、大きさの割りにさほど時間をかけずに完成しそうです。夜間暗視装置のパーツもはいっています。エンジングリルのエッチングパーツ付き。履帯はベルト式。


トランペッター #00211 1/35MAZ-537G戦車運搬車中期型 w/ MAZ/ChMZAP-5247G セミトレーラー
\13,440(税込み)
カタログにはずいぶん昔から載っていたのですが、ようやく発売になりました。ロシア軍の戦車運搬車です。実車は1960年から64年にかけて生産されました。トランペッターはタイヤ物を得意としており、今回もスライド金型を多用して魅力ある大型車両をうまく再現しています。エッチングパーツ付き。






サイバーホビー(緑箱) #6267 1/35 パンターG初期型 第26装甲連隊イタリア戦線 \4,095(税込)
PanzerWrecks1と5で何枚もの写真が公開された、砲塔天井にヤーボ対策の2枚装甲を取り付けたパンターです。装甲板はエッチングで、支柱は挽き物で再現されています。キット自体は、大変評判のよい、パンターG型後期型をベースに初期型のパーツをセットしたものです。ちょっと勿体無いですが、普通のパンターG初期型として組むことも可能です。



トライスター #035 ドイツ2cm 38(t)対空戦車 \4,200(税込み)
装甲車両に随伴できることを狙った、装軌式対空車両のはしり、38(t)戦車車台の対空自走砲です。トライスターは既に38(t)戦車と2cm対空砲を発売していますので、単純な組み合わせ商品と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ランナー数にして1/4、開発面積的にはそれ以上と思える部分を新規に起こした力作です。対空砲の部分や足回りの再現性については既に高い評価のあるキットで、エンジンや車体内部も精密に再現されていますので、じっくり楽しむことが出来るでしょう。砲周りの装甲板は開閉選択式。牽引ロープ用の金属線、エッチング、カルトグラフデカール付き。「ゲパルト」と言わないところにトライスターの真面目さが現れています。

操縦席の張り出し部はスライド金型を使い再現。

車体を覆う装甲板はすべて新規になっています。軽戦車を得意とするトライスターだけにモールドのタッチは申し分有りません。

完成後は殆ど見えなくなる車体内部も完全に再現しています。

エッチングも新規部品が入っており、排莢受けの金網も付属します。金網取り付けの「爪」が付いているのは(当たり前とはいえ)親切。


AFVクラブ #AF35105 M5A1 軽戦車 初期型 \3,780(税込み)
M5A1はM3軽戦車の後継戦車で、北アフリカ以降、第二次大戦の連合軍軽戦車の主力として活躍し、6800両あまりが生産されています。キットは、以前のM3A3から防循や小物、サスペンション架などを流用しているものの、大半の部品は新設計です。バルクヘッドも再現されているほか、シャーシ裏側のサスを受けるボルトなどもモールドされており、車体内部キットの発売を期待させます。キットは、小さいながらもディティールに溢れたこの戦車を大変丁寧に再現しており、つくづくAFVクラブは模型が好きなんだな、と思わせる幸せな感じのキットです。デカールは、アメリカ陸軍2種、海兵隊1種、自由フランス軍1種、中華民国軍1種。砲身は金属挽き物。履帯は接着可能なベルト式。エッチング付き。

新規の車体前面装甲。溶接後の表現も見事。

転輪は、穴あきタイプとディッシュタイプが2種の合計3種。

新規の砲塔パーツとこれまた新規のシャーシ。脱出ハッチも別パーツになっています。

エッチングも繊細な出来。

ドラゴン #6011X 1/35 E-100 ナハトイェーガー \4,147(税込)
しばらく市場から消えていたドラゴンのE-100に夜間暗視装置のランナーと夜間暗視装置を背負った歩兵のフィギュア(#6089と同等品)を追加したキットです。元のキットは、税込で\4,200でしたから、おまけの分お得です。まもなくトランペッターからもE-100が発売になりますが、トランペッターがティーガーIIの発展形とも言える砲塔を想定して載せたのに対し、こちらはマウスと同じ砲塔を載せた、と言う考証?です。どちらにしても実車は車体のみしか完成していませんから、塗装も含めて自由に楽しんでは如何でしょうか。エッチング、カルトグラフデカール付き。

夜間暗視装置は透明ランナーで。車両ナンバーは通し番号。

フィギュアに付属する、夜間暗視装置付きのMP44や対空ロケット砲フリューガーファウスト。

ドラゴン #6390 1/35 イギリス第8軍歩兵 エルアラメイン1942 \1,134(税込)
お待ちかね、熱帯装備のイギリス軍です。インジェクションではタミヤの古い「砂漠のネズミ」セットしか無かったことを考えると本当に貴重です。ドイツ軍では、北アフリカでも火傷や負傷の危険性から半袖・短パンでの前線勤務を禁じていましたが、イギリス軍は末期までこのような服装で戦闘に参加していました。

大変シャープな立体感のあるモールドです。特にバックル類は下手にエッチングに変える必要は無いでしょう。ドラム弾倉のトンプソンマシンガンや抜き身のゴボウ剣、接眼部のキャップのパーツも入った双眼鏡など、装備品も魅力的です。

サイバーホビー(緑箱) #6469 1/35 Sd.Kfz.140 auf(Sf) Ausf.L 対空戦車 \4,095(税込)
38(t)戦車の車体後部を延長して製作された対空戦車です。既存の38(t)戦車に2cm砲を組み合わせただけに思われがちですが、実は結構な部品が新規に起こされています。戦闘室を囲う装甲板は開閉選択式で、フチはかなり薄く成形されています。操縦席を覆う装甲板は、鋳造タイプ(角が丸いタイプ)をスライド金型で起こしています。ペリスコープは透明部品、エッチング、カルトグラフデカール付き。地味な性格の戦車ですが、模型的には見せ場の多いキットです。




ホビーボス #82408 1/35 M4ハイスピードトラクター(155mm/8-in./240mm) \3,990(税込み)
前回の新製品である高射砲牽引タイプに続く、野砲牽引タイプです。違いは、車体後部の弾薬収納スペースの形状で、弾薬搭載用のウィンチも付いています。また、キットとして差別化を図るため、履帯はT48がセットされています。

弾薬収納部は、砲の口径に合わせ、2種類のパーツが付属しています。砲弾は1発のみ付属していますので、AFVクラブの砲弾セットと組み合わせるのが良いと思います。


トランペッター #00381 1/35 水陸両用戦車 PT-76B \3,675(税込み)
先月発売された、PT-76初期型に続く、改良型のPT-76Bです。放射線防護が施されたり、燃料タンクが増量されたりしていますが、外観で目立つのは主砲がスタビライザー付きに改められた点で、マズルブレーキの形状も変更になっています。モールドは大変シャープで、完成後の姿も良く決まる好キットです。

サイバーホビー #6431 1/35 III号戦車N型 第501重戦車大隊アフリカ \4,095(税込み)
III号戦車N型は、本来火力支援戦車だったIV号戦車が対戦車戦闘用に役割を変えていったため、火力支援に有利な7.5cm砲を搭載した型式です。生産時からN型として製造されたものはもちろん、既存のIII号戦車の砲塔を交換してN型に改造された車両もあり、ベースになったIII号の型式もいろいろ有ると言われています。サイバーホビーのIII号N型は、L型をベースに製造されたN型をキット化しており、タイトルの501重戦車大隊に配備されたN型にぴったりです。

キットは早くも決定版としての評価が定まりつつある、ドラゴンのIII号戦車J型をベースにした物ですが、側面の脱出ハッチの無くなった車体下部と、やはり側面のクラッペを廃止した砲塔は新規に金型を起こしています(車体下部はIII号突撃砲G型とも別金型)。その他、OVMの関係で、フェンダーも新規。N型固有の形状をしている砲塔防循も新規と、実は結構なパーツが入れ替わっています。これでいて何故かIII号戦車J型より安くなっています。履帯はセンターガイドが綺麗に抜けたマジックトラックで、ルーバーなどはエッチング。デカールは何れも501重戦車大隊で、黒枠中抜き文字で124と133、黒文字の242と832、白フチ赤文字で0、3、4、7がバラでセットされていますから「ジャーマンタンクス」の表紙写真で有名な04号車にチャレンジすることも可能でしょう。同車が右フェンダーに積んでいる雑具箱もパーツに入っているほか、501重戦車大隊らしい、ジェリカンラックのパーツも付属しています。



イタレリ #6456 1835 AB40 装甲車 \4,095(税込み)
AB40はAB41の前身となる装甲車で、8mm機銃2丁を回転砲塔に、車体後部に1丁を装備しています。四輪駆動の軽快な機動性を誇りましたが、武装のより強力なAB41に主力の座を明け渡した後は、後方でパルチザン対策などに投入されました。イタレリのキットは鉄道警備タイプをキット化。レールのパーツも入っています。また、通常のタイヤと不要部品として通常タイプのハブも入っています。


レベル #03082 1/35 ウニモグ軍用仕様 \5,250(税込み)
1978年から配備が始まり、以後(西)ドイツ軍の汎用2トントラックとして欠かせない存在、何処にでも顔を出すウニモグです。金型はポーランド製で、パーツ状態で見る限り、やや甘い感じはするものの、アイテムとしては欠かせない存在ですし、ドイツレベル以外から出る可能性も低いでしょう。デカールはカルトグラフのOEM製品で、アフガン派遣のISAF他、4種が入っています。


ドラゴン #6461 ドイツ軍榴弾砲クルー \1,291(税込み)
先に発売になった、15cm重榴弾砲の箱絵に描かれていたフィギュアを再現した物です。もちろん、15cm砲に限らず、AFVクラブの10.5cm軽榴弾砲等、ドイツ軍の各種野砲にも最適です。

キットは名作の#6201にパーツを追加した物で、フィギュア6体(箱絵は5体ですが、更に1体分、不要部品扱いで入っています)に対し、腕のパーツが31本付属します(左15、右16)。フィギュアがそれぞれ2-3の腕の組み合わせを実現できるようになっており、複数買って様々なポーズに仕立てることが可能ですし、フィギュア改造用の腕パーツのストックとしても優れています。ヘルメットや装備品はGen2の物がセットされ、15cm砲弾のおまけも付いています。大変お買い得と言えるでしょう。


ドラゴン #6407 1/35 パンツァーマイヤー LSSAH師団 マリウポリ1941 \1,291(税込み)
ドラゴンの名作#6116にGen2の装備品をセットした物ですが、それだけでは物足りないと思ったのか、脈絡無く?マキシム重機関銃が入っています。銃のスリング用のエッチングも入っています。

ドラゴンらしいシャープなモールドで仕上がっており、おまけとしては大変魅力的です。


ICM #35511 1/35 スチュードベーカーUS6 \5,565(税込み)
高い信頼性と走破性でレンド・リースを受けたロシア軍から絶賛されたスチュードベーカーUS6トラックで、ソフトスキンファン待望のキットです。ICMは高い金型技術を有する会社で、かつその優れた造形センスは東欧製品の水準をはるかに凌駕しています。精密表現を図るため、部品数は多めですが、足回りはうまく決まりやすいよう配慮が見られる好キットです。大戦後半のロシア戦線には必要不可欠の車両と言えるでしょう。

モールドは極めてシャープで繊細です。


マスターボックス MB3529 1/35 ソ連 記念撮影1944冬 \1,575(税込み)
ますます冴え渡るマスターボックスの好企画で、プロパガンダ写真を撮影中のフィギュアセットです。兵士4人の服装や手に持った小火器もそれぞれ異なるなど、そのままビネットに仕上げても良い内容です。一人は武装親衛隊からはぎ取った迷彩スモックを着用しています。

撮影役はカメラでなく双眼鏡を持たせることも可能で、この場合は典型的な指差しポーズとしても使用可能です。

マスターボックス MB3535 1/35 ソ連 戦車兵休憩シーン \1,470(税込み)
大変貴重なリラックスポーズのロシア戦車兵で、手で水を受ける、短機関銃を整備中、裁縫中など、群像で使っても単体で使っても目を引く内容です。

プロポーションやポーズの自然さなど極めてレベルの高いフィギュアといえるでしょう。

タミヤ MM289 1/35 ソビエト重戦車JS-2 1944年型 ChKZ \4,410(税込み)
お待たせしました、タミヤ久々のロシア軍戦車は要望の多かったスターリン2mです。見本市でも注目を浴びていたのですが、車体や砲塔の鋳造表現を更に熟成させて発売になりました。タミヤらしくよく考えられた部品分割で、誰でも簡単に素晴らしいスターリンの模型を手にすることができるでしょう。
実車はロシア軍重戦車の傑作で、ティーガーIIより軽量コンパクトな車体に搭載した122mm砲は、直撃すれば如何なるドイツ戦車も只では済まず、かつ強固な装甲はティーガーIIといえど容易に貫通できませんでした。しかも宝石のように貴重なティーガーIIと違い、3,000両が生産され、戦争を終結に導いたのです。兵器の持つ「暴力」を表に出したフォルムは、強くて悪くて格好いい、ヒールを地で行く戦車といえるでしょう。
履帯はベルト式と部分連結式の選択式で、機関室上面のエアインテイクのエッチングも同梱されています。

素晴らしい質感の鋳造表現。



手前に見えるのは、履帯の垂れを調節するためのジグです。

ドラゴン #6458 1/35 ヤクトパンターG1型 \4,515(税込み)
大変好評だった、スマートキット・パンターG型の流れを汲むキットです。といっても大半の部品は新規に起こされており、昔発売されていたドラゴン(GSIクレオス)のキットとは全く別のものです。ようやくこれで正確なシルエットのヤクトパンター初期型が手にはいることになりました。

G1と言う型式は、近年明らかになったドイツ軍の公式分類で、(パンターA型と同じだった)機関室上面パネルをパンターG型のレイアウトに変更する際、これ以降の生産車両をG2、それ以前を遡ってG1と区分することになったものです。パンターA型とG型では機関室のパネル長が異なりますので、G1とG2では戦闘室後部の装甲板の角度も異なります。
ドラゴンのキットは、戦闘室天板が25mmに増厚され、左側排気管の両脇に冷却パイプがある、44年初夏頃の生産車を再現しています。
履帯はセンターガイドにきちんと穴が開いたマジックトラック、デカールはカルトグラフ、必要にして十分なエッチング付き。設計はティーガーIやパンターG型の高田氏・五十嵐氏のコンビです。
※生産時期による外観の変遷は、グランドパワー別冊の「駆逐戦車(増補改訂版)」に良くまとまっています。
パンターG型からの流用は転輪やマジックトラック、OVMのみで、ダンパーが異なる関係で車体下部も新規です。

ボールマウントは、機銃口に段の無いタイプ。


完成後は見えづらい起動輪基部の最終減速器カバーや強化されたダンパーもきちんと新規に部品が起こされています。


主砲は初期型らしく、途中に継ぎ目の無いワンピースタイプをセット。44年4月から使われ始めたという2ピースタイプと混在していたようで、6月生産の指揮タイプが1ピースタイプを装着しているのが確認できます(PanzeTracts9-3-44)。
誘導輪も600mmタイプで、660mmタイプが開発された後もストックを使い切るまでは装着され続けたようです。


ドラゴン #6348 1/35 装甲擲弾兵 イタリア戦線 1943-45 \1,701(税込み)
久々のGen2フィギュアです。ひとくくりにGen2と言っても一作ごとに分割方法や原型は細かく見直しがされており、今回は特に箱絵のイメージを忠実に再現したレベルの高い造形に仕上がっています。付属の専用エッチングもよく考えられた内容です。キットの内容ですが、新旧軍服・現地調達品・アフリカの防暑服等々がごちゃまぜ、混沌とした雰囲気が特徴のイタリア戦線の軍装を再現したものになっています。左端の兵士は国防軍の43年夏頃の標準的な軍装ですが、略帽はアフリカ仕様、中央の2人は防暑服。3人はおそらく北アフリカもしくはシシリーからの転戦組でしょう。右の兵士は一人だけ武装親衛隊で、イタリア軍の迷彩テント布地を現地で仕立てた略帽とズボンをまとっています。使いやすいリラックスポーズですので、ひとつストックしておくと、いずれ情景で役に立ってくれるのでは無いでしょうか。





ドラゴン #6302 1/35 キングタイガー(ポルシェ砲塔)ツィンメリット付き \4,515(税込み)
好評、ツィンメリットコーティング加工済みの第二弾です。実戦投入された全車がコーティングされていただけに、初心者には手を出しづらかったポルシェ砲塔搭載のティーガーIIですが、これで、ぐっと挑戦しやすくなりました。新金型の砲塔は、前面装甲板も含めて一体成形です。デカールも有名処がセレクトされていますので、初心者はもちろん、ベテランでもたまには力を抜いて取り組むのに向いています。砲身は金属砲身との選択式、キューポラ2個セット、ペリスコープは透明部品、金属ワイヤー、大判エッチングが付属し、履帯はマジックトラックとプレミアムエディション並のおまけ付きですので、アフターパーツ無しで十分な仕上がりになります。


AFVクラブ #35159 IDF SHOT CENTURION \3,990(税込み)
当初の予告からかなり遅れた、イスラエル軍のセンチュリオンです。今回のキットは、I.D.F.センチュリオンの中でも初期型を再現しており、イギリス本国版との主な違いは、主砲がL7系105mmに換装されていること、キューポラの機銃が.50口径機銃になっている点です。その他細かな違いとして、車体前面の雑具箱はインジェクションで、リアパネルの小箱はレジンで再現、イスラエル軍仕様のジェリカンも付属します。キットはMk.5と増加装甲を付けたMk.5/1のいずれかを選択できるようになっています。



トライスター #033 1/35 ドイツ砲隊鏡セット \2,100(税込み)
s.f.14zカニ眼鏡とRk31単眼鏡のセットです。s.f.14zは、ドイツの測距装置として、歩兵・砲兵部隊はもちろん、車両にも搭載して広く使用されていましたが、ここまで精密に再現したインジェクションキットはありませんでした。トライスターのキットは例によってスライド金型を使用した精密なモールドで、考えられる限りの使用形態を想定してパーツ化しています。眼鏡の開き具合を三種から選択可能、三脚の足の長さも3種類から選択可能。脚の開き具合と高さは、付属のジグで調整します。更にレンズの先に付けるフードや接眼部を覆うフードのパーツもセット、更に兵士が搬送するときの箱(実際に中にパーツを収納可能)、三脚用の搬送ケースもパーツ化しています。ケース用のスリングはエッチングを奢る凝りようです。s.f.14zはヘッツアー等の駆逐戦車/突撃砲にも視察・測的用として広く搭載されていましたので、ディティールアップパーツとして使用しても良いでしょう。


ドラゴン #6418 T-34/76 41年型 鋳造砲塔 \3,990(税込み)
昔は42年型として分類されていた鋳造砲塔のT-34で、タミヤ世代には印象的な冬迷彩箱絵と共に「これこそT-34」と言う刷り込みのあるタイプでは無いでしょうか。新規部品の砲塔はスライド金型を使ってメインのパーツを一発抜きで処理してあります。また、砲塔上のダミーペリスコープの有無とコマンダーズハッチおよびベンチレーターカバーの形状は2種類から選択可能。目立たないところですが、車体上部のディティールを変更するため、車体上部の金型が差し替えになっていたりと、丁寧な仕事ぶりです。金属挽き物の砲身と、エデュアルド製の大判エッチングとカルトグラフデカールつき。



タミヤ MM287 1/35 B1bis戦車(ドイツ軍仕様) \5,460(税込み)
B1bisのバリエーション展開で、ドイツ軍仕様です。もちろんマーキングだけでは無く、頂部にハッチを付けたコマンダーズキューポラを始め、ドイツ軍式のOVM、フランス軍式なんだけど、なぜかフランス軍時代には付けていないジャッキ、ワイヤーロープなどで結構雰囲気が変わります。マーキングは箱絵の三色迷彩が1種(車両番号は計2両分)、ジャーマングレー2種(車両番号は計5両分)に加え、自由フランス軍が再鹵獲してオリーブドラブに塗って星のマークを描いた車両1種です。それぞれ、「ラス・カン」の高橋慶史氏が解説を加えています。

トランペッター #379 1/35 PT-76 水陸両用戦車 1951年型 \3,675(税込み)
最近のトランペッターの中では群を抜いた仕上がりです。おそらく、実車が国内にあることからこのような優れたクオリティになったのでは無いでしょうか。転輪のプレスのモールドや履帯、車体の溶接表現など何れも雰囲気良く仕上がっています。キットはイースタンエクスプレスに続くインジェクションキットですが、マズルブレーキ開口部がスリット状になった初期型を再現しているのは初めてです。PT-76は、大戦中のロシア軍軽戦車の流れを汲む水陸両用戦車で、信頼性と用兵側の要求に見合った性能を兼ね備えていたため、ソビエト国内はもちろん各国に広く輸出され、ベトナム戦争では米軍と砲火を交えています。足回りはZSU-23やSA-6自走砲にも使用された、傑作車両です。

ホイール周りはプレスの雰囲気を良く捉えています。履帯はベルト式ながら、こちらも良い雰囲気。


車体底部にある、水取り入れ口。溶接跡のモールドはかなり繊細。

ライトガードのエッチングは、治具が付属し、それに沿って曲げるようになっています。

サイバーホビー(緑箱) #6427 Sd.Kfz.250/1 ノイ プレミアムエディション \3,990(税込み)
250/1は高田氏と五十嵐氏の設計によるもので、発売時点から大変高い評価を得ていたのですが、最近市場からは姿を消していました。今回のプレミアムエディションは、単にエッチングや幌などのおまけを追加したのでは無く、シャーシをスライド金型の一体成形で作り直し、前輪と転輪部は新金型、履帯は連結可動式のマジックトラックを起こした意欲作です。既存のランナーにも細かくモールドを追加したり、側面の雑具箱の蓋を別部品に変更、更に突き出しピンの跡を目立たないように金型を改修するするなど、大変好感の持てるキットです。車幅ポールは金属挽き物です。実車は兵員輸送にとどまらず、高い機動性と走破性を活かして、偵察や部隊間の連絡に重宝されたユーティリティービークルで、大戦後期のドイツ軍には絶対欠かせない車両です。

それにしても酷い箱絵。中身が泣いてます。





ファインモールド 1/35 二式砲戦車「ホイ」 \3,990(税込み)
一式戦車の車体に75mm山砲を搭載した、火力支援用の戦車です。実車は30両を作成したところで終戦となりました。キットは実車通り、ファインモールドの一式戦車のバリエーション展開で、砲塔が新規部品になっています。女学生のフィギュア付きで、モンペの柄はデカールで再現するようになっています。


トランペッター #369 1/35 ドイツ軍 パンツァーイェーガーヴァーゲンII \5,040(税込み)
IV号戦車の砲塔が載っている時点でデジャブ感を覚えるキットですが、ご覧のように、車体の形状は結構違っています。
この手の装甲列車はワンメイクに近く、実際には様々な車両があったと思います。どちらが初期型で、等と言うことは無いと思いますので、お好みで選択していただければと思います。


ハセガワ 1/48 BMW327 \1,575(税込み)(売り切れ)
以前、Fw190とセットになっていたBMWの単体売りです。セットの方はプリラーの愛車と言うことで真っ赤な色指定でしたが、今回はシックなツートンカラーで一般的な市販車を製作可能。境界部に入る細いラインはデカールでも用意されています。良くできた女性のフィギュアとイヌのおまけ付きです。

イタレリ #6455 1/35 ABM41/42 with 47/32 AT gun \3,990(税込み)
サハリアーナのバリエーション、対戦車砲搭載タイプです。今回は資料写真集が入っていない代わりに、タイヤが全天候性タイヤと砂漠用低圧タイヤの2セット入り、対戦車砲の砲身は金属挽き物性です。サンドチャネルやジェリカンラックの枠はエッチングで用意されています。また、側面上部はジェリカンか弾薬箱か選択できるようになっています。

マスターボックス #3527 1/35 CheckPoint \2,835(税込み)
マスターボックスらしい、きわどい切り込み方のキット。「悲しい戦争映画」では必ず(?)登場する検問所の情景を再現できるセットで、兵士と将校3名と民間人3名、更に後方の詰め所と遮断機、対戦車バリケードが入っています。ぬいぐるみの熊をきつく抱きしめて将校に視線を送る女の子とその両親の造形も冴え渡り、ジャーマンシェパードも含めた野戦憲兵も素晴らしい出来です。この後起きたことを考えるとちょっと気が重くなるキットですが、それぞれのフィギュアとも使い道の広い素直なポージングで、ストックに加えておくと、いろいろ役に立つと思います。

日本のメーカーだと企画書を書いただけで正気を疑われる設定のキットですね。

マスターボックス #3532 1/35 BailOut! Russian Tank Crew,Krusk,1943 \1,470(税込み)
こちらも大変素晴らしい出来の、ロシア戦車兵脱出シーンです。この原型師は以前は激しい体重移動のあるポーズは苦手だったのですが、近作の技量向上はめざましく、屈指の原型師に育ったと言っても過言ではありません。四体でも、ばらばらでも使いやすい貴重なセットです。

ミニアート #35043 1/35 Soviet Naval Troops \1,470(税込み)
一作ごとに品質が向上し、今や屈指のフィギュアクオリティを誇る、ミニアートの新作はソビエト海軍歩兵です。ソビエトは他の国と違って海兵隊を持たないのですが、バルバロッサ作戦で制空権を失った後は艦隊行動が出来ず、急遽、水兵が陸戦に投入されました。このため陸戦用の制服が無く、青いセーラー服の上にコートを羽織って戦いました。こう書くと如何にも二線級部隊のようですが、その勇猛果敢な戦いぶりは敵味方から賞賛されたと言われています。戦った場所も、レニングラード、セバストポリ、スターリングラードと言った、退路の無い激戦地で、彼らの多大な犠牲によって祖国の勝利がもたらされたのです。さて、キットはいつもながらの素晴らしいプロポーションに加え、今回は「これから戦いに赴く」緊張感というか空気感が濃厚に漂った造形で、かつ、群像としてのポージングの妙が冴えています。このキットは単体で使わず、ぜひビネットに仕上げていただきたいと思います。ミニアートのフィギュアの中でもトップを争う出来では無いでしょうか。お勧めです。





タスカ #35-010 M4A1シャーマン(中期型) \5,985 → 特価\4,999(税込み)
お待たせしました、タスカのM4A1遂に発売です!何もかもあわただしい昨今のAFV模型業界で、これほど念入りに準備され研鑽されて世に出たキットは他に無いでしょう。既に海外のシャーマニアの間でも絶賛されているようです。精密で繊細なモールドが施されたパーツは何れも丁寧にチューニングされ、初心者でもかっちりと組み上げることが可能。組立説明書も大変丁寧で配慮が行き届いています。また、今回のキットはパーツの精度や薄さにいっそう磨きがかかり、ライトガードなど、従来のキットならエッチングに頼っていた(逃げていた)場所もプラで再現され、しかも素晴らしい再現性です。デフカバーはスリーピースタイプとワンピースタイプの2種を用意、履帯は初期のシャーマンに相応しいT51、デカールはカルトグラフ製で4種(チュニジア2種、シシリー1種、イタリア本土1種)を用意して何れも詳しい説明付きです。エアインテイクグリルなどは適材適所のエッチング製。このキットは販売店としても「ぜひ売りたい商品」「ぜひ手にして欲しいキット」ですので、当店では珍しく、少しですが、価格をサービスさせていただきます。ご用命をお待ちしております。

<<実車について>>
M4A1は、イギリス軍に供与されたM4A2と並んで、最初に量産されたシャーマンで、車体上部を鋳造車体で「一発抜き」しているのが大きな特徴です。いろいろタイプがあって初心者には解りづらいシャーマンですが「一発抜き鋳造車体はA1だけ」ですので、誰にでも識別しやすいシャーマンです。対ドイツ戦におけるアメリカの初陣は北アフリカのチュニジア戦線ですが、そこに最新鋭の戦車として投入されたのが、キット化されているタイプです。チュニジア制圧後はシチリア島、イタリア本土に転戦し、より後期に生産されたタイプはノルマンディ上陸作戦でも主力として使用されました。M4A1はドイツと最初に砲火を交えたシャーマンで、期待通りの信頼性を示し、初期のアメリカ軍を支えた戦車です。
ドラゴン #6392 1/35 ドイツsFH18 15cm重榴弾砲 w/リンバー \3,990(税込み)

キットは初のインジェクションキットで、リンバー(砲と牽引車を接続する台車)も含めて精密にキット化、設計は、ドラゴン屈指の名作M2ハーフトラックを手がけた高田氏・H3氏のコンビです。
箱を開けてまず驚かされるのが「え、部品これだけ?」と言う感じの文字通りスマートな部品分割。その理由は徹底したスライド金型の採用と精密感を損なわない範囲での部品の一体化にあります。この為、大砲キットの一番うんざりする部分〜部品を貼り合わせて継ぎ目を消す処理が殆どありません。また、部品のヒケも冷静に計算してあるので、一体化によるヒケや目立つ部分の突き出しピンも皆無。ゲート位置の配慮も細やかで、パーツのひとつひとつが唸る出来です。砲身は金属挽き物、精密に再現された射表など当を得たエッチングパーツとカルトグラフデカール付き。フィギュアは入っていません。
今まで「大砲のキットは大きさの割に手間がかかってヤダな」と思っていた方もぜひ店頭でお手にとってご覧ください。






<<実砲について>>
sFH18は口径が15cmの榴弾砲で、各師団の砲兵連隊に12門=1個大隊(1個中隊4門の3個中隊)が配備されていました。残りの2個大隊は10.5cm軽榴弾砲(leFH18)が配備されていましたが、15cm榴弾砲は10.5cmを遙かに凌ぐ破壊力を持ち、師団火力の屋台骨であり、切り札であった兵器です。43年以降の装甲師団ではヴェスペ(leFH18搭載)やフンメル(sFH18搭載)で自走化を図った部隊もありますが、せいぜい1個大隊の自走化が関の山で、sFH18は終戦まで配備されていました。
sFH18牽引時の重量は約6.3トンですので、引っ張らせるのは8トンハーフトラックが最適です(ちなみに8.8cmFlak36の牽引重量は約6.8トン)。
ホビーボス 1/35 #82407 M4ハイスピードトラクター \3,990(税込み)(再入荷)
まったく脈絡のないラインナップながら、他社では二の足を踏みそうなM4ハイスピードトラクター、よくぞ出してくれました。キットは、かなりシャープなモールドで、シャーシとキャビンはスライド金型で一発抜き、ポイントとなるエンジンもそつなく表現され、完成後はエッチングのルーバーを透かして覗くことができます。履帯はベルト式、窓ガラスやライトは透明部品、窓用のマスキングシート付き。




エッチングの使い方は結構当を得ていると思います。

地味な役回りの牽引車ですが、メカメカしい感じは結構模型映えします。

トランペッター #00378 1/35 ドイツ17cm自走砲グリレ \10,290(税込み)(再入荷)
昨年のホビーショーで発表以来、話題となってきた、17cmカノン砲搭載の自走砲がついに発売です。実車は、1942頃から開発に着手、戦況の悪化でついに量産されることはありませんでしたが、完成途中の車体が連合軍の手に落ちています。「グリレ」
はクルップ社の開発した自走砲プロジェクトの共有名称であるため、この車両固有のものではありません。実車は高価で複雑な車体が無駄に失われることを防ぐため、大砲を着脱できるように設計されていました。車体はティーガーIIのパーツと共有が図られ、履帯は新型の18枚刃タイプが採用されています。17cmカノン砲は、インジェクション初のキット化。地上設営時は、円形台座に搭載されて旋回可能なギミックも実物同様再現されています。キットはその大きさと言い、搭載砲の再現度と言い、トラペ久々のビッグキットで、コストパフォーマンスは十分だと思います。エッチングパーツ付き。

シャーシ長はティーガーIIを大きく上回り、ヘッツアーと比べるとスケール違いに思えるほどです。


特徴的なマズルブレーキ(一時はE-100の物だと誤解されていた)はスライド金型で一発抜き。
開いている穴はアタリを付ける為で、これに沿って1.5mmのドリルで開口します。

アカデミー #13210 1/35 M7プリースト \3,990(税込み)
イタレリのキットを市場で見なくなってから何年ぶりでしょうか、ようやくと言う感じでミッシングリンクのひとつが埋まりました。模型誌ではあまり取り上げられる機会の無いアカデミーですが、プラモデルとしての組みやすさをよく考えてあり、特に砲周りはスライド金型を多用してうまくまとめてあると思います。キットはサスペンションの上部転輪が中央にある初期型を再現しています。

装甲板は溶接跡など適度に表現されたシャープなモールド。

閉鎖機周りにスライド金型を使ってあるのは有り難い配慮です。砲身も一体成形です。

サイバーホビー(緑箱) #6439 1/35 ホイッシュレッケ10 \4,095(税込み)
大変凝った設計の自走砲、ホイッシュレッケ10です。実車は、クレーンを積載し、全周旋回するオープントップの10.5cm砲塔を積み下ろし出来、短時間で砲兵陣地を構築することを狙っていました。また、10.5cm砲塔はホイッシュレッケ後部に装着されている転輪を装着して、牽引砲としても使うことが出来るようになっていました。ここまで読んできた方は既にお気づきのように、この車両は明らかに「考えすぎ」「凝りすぎ」の車両で、並行して設計された「簡易型」のヴェスペが採用される事になりましたが、実車も3両が製作され、1両はアバディーンに残っています。キットは従来のIV号戦車のパーツをうまく使いつつも、かなりの部分を新設計しており、スライド金型を多用したパーツのモールドは上々です。模型的には魅力満載のスペックで、ドラゴンは全ての運用形態を再現できるようにキット化、起動輪はアバディーンの実車がそうであるように左右で違うタイプをセットできると言う、サービス精神たっぷりのキットです(起動輪はどちらのタイプも2個ずつ入っていますので、両側を同じタイプに製作することも可能です)。エッチング・カルトグラフデカール付き。





サイバーホビー #6310 38(t)偵察戦車7.5cm砲搭載型(緑箱) \4,095(税込み)
その異形ぶりから実は密かに人気がある?38(t)戦車のバリエーションです。もし本格的な配備がされた場合は、Sd.kfz.140/1とコンビを組んで行動し、火力支援を担当したと想像されます。今回の新規部品は、戦闘室装甲板と砲周りで、戦闘室装甲板はスライド金型を使用した一発抜きで、スマートキットらしい処理になっています。なお、7.5cmL24砲の為(白箱の)IV号戦車F1型フォアパンツァーのランナーが入っていますが、閉鎖機の周りのパーツのみ使用しますので、IV号F2のキットと組み合わせると、簡単にIV号戦車F1型を製作することが可能となります。このキットはサイバーホビーの緑箱で、通常のプラモデルに近い形で流通します。



ドラゴン #6375 German Tank Crew 1939-1943 \1,365(税込み)(売り切れ)
ありそうで無かった、大戦前半のドイツ国防軍装甲部隊のユニフォームに身を包んだ兵士のセットです。ドイツIII-VI号戦車の搭乗員は5人が標準ですが、セットはあえて6体をセットしてくれているので、情景で切り取った箇所以外の広がりを想像させてくれる、気の利いたセットです。III-IV号戦車はそのまま組んでもビネットになりますし、面倒な方は車長だけ使用してもOKです。色を塗り替えれば突撃砲クルーにも使えますし、襟章や帽章を工夫すれば武装親衛隊にもなります。ポーズも素直ですので改造のベースにも最適。正にこれからの定番商品になりそう。フィギュアを作られる方は必携、普段は車両だけと言う方もひとつ持っておくと世界が広がります。6体全て全身像、水ジェリカン3個のおまけと、ヘッドホン用のエッチング付き。後は安定供給を望みたいですが...





