陸物少し前に発売された商品 ※こちらのページ商品の在庫の有無についてはお問い合わせください。

ドラゴン #6259 1/35 ドイツ I号15cm自走重歩兵砲 \4,935(税込み)(再入荷)
久しぶりの入荷です。本キットは人気の割に入荷回数が少ないので、この機会にどうぞ。

ドラゴン #6677 1/35 Sd.Kfz.10/5 2cm FlaK38対空自走砲 w/装甲キャブ \4,410 → \3,528(税込み)(初回入荷特価)(売り切れ)
非常に好評だった、#6676に装甲板を取り付けたタイプです。SD.Kfz.7/1のようにキャブ全体をリプレースするのでは無く、装甲板自体がキットとなっており、後付けできる仕様です。おそらく、装甲板のキットを前線に送って現地で取り付けた車両もあったのでは無いでしょうか。キットの装甲板はドラゴンの最新技術で成型されており、まさに実物通りの厚みでパーツ化されています。増加装甲は、全てプラパーツで構成され、安易にエッチングに逃げていないのも好感の持てる設計です。Sd.Kfz.10/5は完成度の高い車両だったらしく、戦闘車両としては珍しく大戦初期から終戦まで大きな変更も無く使用されましたので、様々な情景で活躍してくれるでしょう。

トライスター #050 1/35 I号戦車A型弾薬運搬車 /w 弾薬運搬トレーラー \3,465(税込み)(売り切れ 次回入荷未定)
旧式化したI号戦車の砲塔を撤去して軽量化し、弾薬運搬を行えるようにした車両です。抵抗拠点を砲撃する突撃砲は大量の弾薬を消費しますが、敵弾の飛んでくる中で弾薬補給をするためにはこうした装甲車両が必要で、Sd.kfz.252などと同様に、突撃砲1台ごとに本車が1台配備されて、後方の集積所(もしくは弾薬運搬トラック)と突撃砲の間をピストン輸送しました。突撃砲部隊に欠かせない縁の下の力持ちです。突撃砲の乗員が負傷している場合は後送する役割も果たしたはずですから、情景も様々なアイディアが浮かぶのでは無いでしょうか。キットは非常に評判の良いトライスターのI号戦車A型後期型に戦闘室上部と弾薬運搬トレーラーのランナーを追加した物です。弾薬は砲弾のお尻だけ再現するのでは無く、砲弾全体を全数分再現しているのが同社らしい真面目なところです。I号戦車はエンジンも含め車体内部を完全再現。戦車型の車体上部、砲塔のパーツや砲塔内部のパーツも不要部品として入っていますので、説明書を自分で用意できる方はI号戦車として組み立てる事も出来ます。非常にリーズナブルなキットと言えるでしょう。

ミニアート #35105 1/35 フランス戦車兵 \1,890(税込み)
1940年のフランス戦車兵です。インジェクションでこれだけまとまったセットは無く非常に貴重です。弾片防御用に十字のスリットが入った、第一次大戦からそのままのゴーグルもパーツになっています。

ミニアート #35549 1/35 金属製フェンス \1,890(税込み)
時代や国を問わず広く使用可能な鉄柵です。入っている長さは箱絵が1パッケージ分です。

門扉は箱絵の他↓のタイプも選択可能です。

ミニアート #35551 1/35 木製フェンス \1,890(税込み)
こちらも使う場所を選ばない(現代日本のDIYショップでも同じ物が売られているような気がします)木製フェンスで、一部が門扉になっています。こちらも1パッケージ分の長さは箱絵の通りなので、必要に応じて買い足してお使いください。

イタレリ #279 1/35 M923A1 ビッグフット \2,205(税込み)
久々の再販です。次回生産は数年後...と言う事も有りそうですので、この機会にどうぞ。

トランペッター #01544 1/35 BTR-60PB \5,040 → \4,032(税込み)初回入荷特価
14.5mm重機関銃と機関銃を備えた銃塔が初めて付いたタイプで、それまで純粋に「戦場タクシー」だった装甲兵員輸送車が歩兵の火力支援も行えるようになった最初の車両といっても良いでしょう。また、現在に至るBTRファミリーのデザインの基礎が固まったタイプでもあります。トランペッターらしくかっちりしたモールドで成型されています。エッチング付き。

モノクローム #MCT904 1/35 陸上自衛隊1/2トントラック 1996 \2,520(税込み)
新型小型トラックのインジェクションキット版です。レジンキットも素晴らしい出来でしたが、やはり色々と手を加えたい方にはインジェクション版の方が良いに決まっています。レジン版である程度設計費が稼げたせいでしょうか、非常にリーズナブルな価格設定が有難いです。デカールは富士教導団、第11戦車大隊、第3普通科連隊。総火演の際、フロントグラスの内側に貼られる(統)のマークもおまけで入っています。

ブレイブモデル 陸上自衛隊74式戦車G型用改造パーツ \3,150(税込み)(再入荷)
タミヤの74式を性能向上を図って試作された車両に改造するキットです。サイドスカート、新型の暗視装置、レーザー警戒装置、起動輪外側に付ける履帯脱落防止装置などをインジェクションで再現しました。パーツは非常に精度良く抜けており、タミヤのパーツと混在していても違和感がありません。
※タミヤの74式戦車は別にお求めください。
※メーカー完売のため、今回が最後の入荷となります。

サイバーホビー(緑箱) #6209 1/35 ティーガーII 最後期型 \4,935 (税込み)(再入荷)
何年か前にカタログに掲載されながら未発売のままカタログ落ちしてファンを落胆させていたティーガーIIの最後期型ですが「突然」という感じで発売になりました。ドラゴンのティーガーIIは現行商品の中ではやや発売時期が古いのですが、全体のプロポーションは非常に良く実車をとらえており、途中でディティールアップパーツを追加しているので、現在でもティーガーIIのベストキットとして君臨しています。今回のキットは最後期の特徴として明らかになった研究成果を盛り込んだもので、履帯は末期に見る事ができる18枚歯用の鉄道輸送履帯です。エッチング、金属砲身付き。

新たに、鍵穴が2個になった車体ハッチ、角の面取りが簡素になった砲塔後部ハッチ、補強リブの付いた前部マッドガード、燃料タンクの空気抜き線などが起こされています。不要部品として機関部の対空防弾板が入っており、主砲防循は段無しと段有りのどちらかから選択します。

オプションとして入っている切り欠きの付いたベンチレーターカバー、実戦部隊でときおり見られる、履帯調節ワイヤーの巻き方も説明書で解説。

鉄道輸送用履帯は18枚歯向けのもの。末期のティーガーIIは物資の不足からか、鉄道輸送履帯のまま戦闘に参加している個体もあるようで、末期らしい演出にはもってこいだと思います。もちろん、フリウルのATL-37など、18枚歯用の戦闘用履帯に付け替えてもかまいません。

プレミアムエディションから入るようになった透明部品、ディティールの追加された排気管カバー、スライド金型を使用した機銃や主砲マズルブレーキもそのまま入っています。金属砲身も付属。エッチングは必要最小限ですが、ツボを押さえた内容で、初心者にも安心です。

きめ細かく部品が追加された内容で、末期ファンには待望のアイテム。また、知識をお持ちの方なら、このキットをベースに様々なティーガーIIが作れるため、パーツ確保の意味でもひとつ押さえておくと良いお得なキットだと思います。

ドラゴン #6580 1/35 ドイツ歩兵バルバロッサ作戦1941 \1,260(税込み)
大戦初期のドイツ兵4体セットです。ドイツの野戦ジャケットは戦争の長期化に伴い、より簡単かつ安価に製造できるよう変貌していきますが、このセットの兵士はM36と呼ばれる、戦前に制定されたジャケットを着込んでいます。外観の特徴は、襟が深い緑色の布で覆われている事、戦争中期に製造されたM41ジャケットより前面のボタンが一つ少ないこと等ですが、布地もウールの混入率が高い上質なものを使っていました(詳しくは11月売りのAM誌をご覧ください)。見た目が格好良く、着心地に優れたM36ジャケットは、ベテラン/精兵の証としてより新しいタイプのジャケットが制定された後も愛用されました。従って、大戦初期の情景にぴったりなのはもちろん、戦争中期においても、M40やM41、M42ジャケットの兵士に混ぜて使うと言った事も可能です。キットはドラゴンらしく非常に凝った物で、M36ジャケットの特徴を仔細に再現しているのはもちろん、開襟状態や首に巻いたスカーフ、ヘルメットに巻いた雑のうのショルダーストラップ(枝葉を使った擬装用)などでそれぞれの兵士の格好に差別化が図られており、長い時間の鑑賞にたえる造形です。フィギュア自体はGen1ですが、装備品はGen2レベルです。

 

ショーケースモデル #35001 1/35 ブッシュマスター PMV \9,975 → \7,980(税込み)初回入荷特価(売り切れ)
オーストラリアの模型店が独自に立ち上げた、ショーケースモデルの初製品です。 初めての製品と言う事でいろいろ苦労があったらしく、予告から完成まで1年以上が掛かってしまいましたが、思い入れがひしひしと伝わってくる力作です。

低強度紛争はそれまでの軍用車両の性質を一変させてしまいました。それまでは非装甲で良かった後方車両までもが仕掛け爆弾や大口径ライフルでの狙撃と言ったことに対応せざるを得なくなったのです。ブッシュマスターはオーストラリア軍が90年代始めから開発に着手した装甲兵員輸送車で、9名の歩兵を運搬でき、広大な国土の事情を反映して3日間は単独行動できる燃料や装備品、食料などを収納できるように設計されています。

ご覧のように大戦中の戦車をしのぐ巨大な車両です。地雷や仕掛け爆弾に対応した装甲が施され、乗員はシートベルト付きの椅子で保護されています。ブッシュマスターは、イラクやアフガンに派遣され、その有用性が認められた事から、現在ではニュージーランド、イギリス、デンマークでも採用され、指揮車や救急車などの派生型も配備されています。

車体上部はスライド金型で一発抜き。ガレージキットに近いメーカーなのでやや割高感はありますが、パーツ分割は凝りすぎる事無く良くまとまっていると思います。兵員輸送コンパートメントも再現されています。大判エッチング付き。

エレール #81301 1/35 AMX30可動履帯 \1,785(税込み)(売り切れ)
メーカー純正の可動履帯。表裏貼り合わせ方式です。

トランペッター #05524 1/35 ヘッツアー「シュタール」 \5,040 → \4,032(税込み)初回入荷特価(売り切れ)
シュタールは砲の反動を車体全体で受け止める機構の実験車両です。1943年に製作された試作車はディーゼルエンジンを搭載したタイプで、残りは通常のガソリンエンジンを搭載したヘッツアーをベースに、少なくとも14両が生産されました。実際に使ってみると乗員の安全性が十分ではなく、光学機器がすぐに壊れると言った問題が起きたため、量産される事は有りませんでしたが、うち8両は戦争末期のプラハを巡る戦いに投入され、何枚かの記録写真が残っています。トランペッターのキットはディーゼルエンジン搭載型を再現。ガソリンタイプならタミヤと二個イチで製作できるので、こちらのタイプを選んでもらったのは正解です。履帯はモデルカステン式の可動式。エンジンルームも再現されています。

トランペッター #01528 1/35 BMP-3 \5,040 → \4,032(税込み)初回入荷特価(売り切れ)
初期型に続く、BMP-3の第二弾です。サスの部品形状や誘導輪などが差し替わっており、車体上部もピストルポートの形状や細部の違いを再現するため、新たに金型が起こされている力作です。前作同様、ハッチを開けたときに見える車内も再現されています。履帯は連結可動式。

サイバーホビー(緑箱) #6575 1/35 IV号戦車J型最後期生産型 \5,565(税込み)(再入荷)
お待ちかねのIV号末期型です。末期においては生産の簡略化により部材の節約と生産期間の短縮を図る事が積極的に行われたため、#6556の1944年8-9月生産車と比べても、驚くほど様々な部分が変わっています。 ドラゴンは過去にも最後期型をキット化していますが、今回のキットは旧作とはまったく別物です。このキットは情報の少ない末期型を丹念かつ誠実に調べたリサーチの上に成り立っており、IV号好きには見逃せないと思います。おそらく殆どの方は「なるほど、ここはこうなっていたのか」と唸る場所がある好キットです。ちょっと価格は上がってしまいましたが、内容を見て頂ければ、価格の上昇分以上のコンテンツが入っている事に納得していただけると思います。

トーマシュルツェン(網シュルツェン)はプレカットされた金網(目の大きさがとても良い感じ)とエッチングの組み合わせで、エッチング曲げ用に治具(とても良く出来ています)が付属します。フェンダー上に架かるメッシュはエッチングで再現していますが、かなり大判のエッチングですが、例によって適材適所にのみ使用され、プラのパーツも用意されている部分が多いです。

細かな変遷に対応するべく、シャーシ、車体装甲板、フェンダーなど多くの部分が新金型になっています。パイプ状のシュルツェン支持架は形状の異なる二種類から選択可能。シュルツェンも周囲の補強リブの形状が異なる二種類から選択可能です。

完成見本はこちらです。

アカデミー #13227 1/35 メルカバMk.IV LIC \3,780(税込み)(再入荷)
メルカバMk.4は、重装甲の戦車ですが、開発時に想定していたのは敵機甲部隊との戦闘であり、低強度紛争(Low-Iintensity Conflict)に投入してみると、仕掛け地雷やRPGへの対策が十分では無いことが明らかになりました。このため、車体底部にアップリケアーマーを施し、サイドスカートを静音性重視のゴムスカートから防御力重視の装甲タイプに変更するなどの措置を施した改修型が見られるようになりました。キットは、実車と同じく従来品のMk.4を金型修正したもので、追加装甲などを入れたランナーを1枚追加した他、車体と砲塔に特徴有る滑り止めパターンを追加。ローダーズハッチのパーツを入れるなど、市場で指摘のあった製品の弱点を補ったキットです。エッチングパーツの内容も全体に見直しています。

バルカンスケールモデルズ #56008 1/35 ヴィッカース軽戦車Mk.VIB \3,465(税込み)(再入荷)
お待ちかね、バルカンスケールモデルズの新作、イギリス軍の軽戦車マーク6B入荷しました。第1次大戦後、当時の新兵器であった戦車の発展方向性はまったくの未知数で、各国が知恵を絞りました。多砲塔戦車のように陸上軍艦を思わせるものから、イギリスのカーデン・ロイド豆戦車のように安価で多用途なものまで様々な試みが成されましたが、イギリスの軽戦車シリーズは後者から発展し、偵察部隊向けに無線機を搭載した車両で、マーク6は同シリーズの最終形態です。武装は12.7mm重機関銃と同軸機銃で、敵の偵察装甲車を撃破し歩兵部隊を圧倒できる火力を有し、歩兵の小火器に抗甚できる防御力を有していました。更に最大56km/hの軽快な機動力を有し、使い勝手の良い車両としてフランス戦など大戦初期に活躍しました。

バルカンスケールモデルズはまだ出来たてのメーカーですが「ああ、ここのスタッフは模型が好きなんだな」と思わせる丁寧な設計です。このユニークで愛嬌のある軽戦車のフォルムを的確に再現し、細部には軽戦車らしい繊細なモールドが施されています。薄くピッチが狭く、再現が困難な履帯も部分連結履帯で非常に巧みに再現しています。足回りには金属製スプリングと金属製シャフトを使い、リアルかつ強度十分に再現。車体のライトボックスなどやや難易度が高い部分のエッチングパーツはプラパーツを選択する事も可能です。

タミヤ MM316 1/35 BSA M20 MPセット \1,155(税込み)
BSAは軍用バイクを中心に製造していた当時のイギリスでは最大のメーカーです。M20は戦前から戦後まで、モデルチェンジを繰り返しながら長く生産された名車で、現在でも数多くのレストア車を見る事が出来ます。キットは大戦後期に生産されたモデルを再現しており、通信隊のバイク兵と憲兵のフィギュアが付属しています。箱絵にはノルマンディの道標が印刷されており、そのままでビネットになるでしょう。

部品数は極めて少なく、30分もあれば完成するのですが...

出来上がった際の精密感はご覧の通りです。

MPは以下の4ポーズから選択可能です。


AFVクラブ #AF35178 1/35 バレンタインMk.I \4,200 → \3,780(税込み)初回入荷特価

良い意味で期待を裏切ってくれたキットです。既にミニアート/ブロンコのバレンタインがあるため「もうお腹いっぱいだよ」と言う方も多いと思いますが、素通りするには惜しい良作です。ミニアート/ブロンコのキットは良い意味でも悪い意味でも愚直なキットで「本物の持つ特徴を真面目に再現する」点では非常に良く出来ているのですが、それだけに分割も多く、相応に手間のかかるキットでした。AFVクラブのキットは「集めた情報を設計者が整理して、センス良くまとめなおした」感のある設計で、パーツ割りのポイントにしてもパーツ数にしても、非常に洗練されていると思います。これまでは「やたらと分割が多い」「ゲートから切り出すのが大変」と言う印象の強かったAFVクラブのキットですが、本作に関しては明らかな設計思想の転換が見えます。ミニアートのキットを組んだ方にこそ手にとって欲しいキットです。金属砲身、エッチング付き。

足回りのスプリングは同社の優れた金型技術を活かし、プラで再現。雰囲気も非常に良い物です。

機銃の銃口はスライド金型で再現。

砲塔周りには雰囲気の良い鋳造表現が施されています。

砲塔の防循基部は整形の手間が少ない一発抜き

履帯はベルト式で、足回りにはポリキャップを仕込む設計。エッチングは必要最小限ですが、ツボを押さえた内容。

全体の部品数は精密感の割にはかなり抑えてあると言えるでしょう。

AFVクラブ #AF35197 1/35 バレンタイン可動履帯 \1,890(税込み)
はめ込み式のバレンタイン用可動履帯です。組立も簡単で、鋳造番号も再現されています。

マスターボックス #3591 1/35 現用米軍 イラクのチェックポイント \1,680(税込み)
非常に貴重な最新の米兵セットです。背中には、最近よく見かけるようになった大型水筒をしょった姿で再現されています。武装はそれぞれ、M16A4(フォアグリップ、サイト付き、箱絵はM4カービンですが)、M14、ミニミ(箱形弾倉)、M16A3です。暗視装置の取付金具パーツと下腹部のプロテクターは付属していません。ヘッドは坊主頭で成型され、ヘルメットの内側もくりぬいてありますので、改造にも便利です。


マスターボックス #3593 1/35 ドイツアフリカ軍団歩兵「突撃用意、前へ」 \1,680(税込み)
突撃中のドイツ兵のセット。熱帯軍装のドイツ兵は数が無く、定番的な戦闘ポーズはかえって貴重です。どのポーズも躍動感に溢れており、走っている際の体重移動も的確に再現された造形です。カバー付きのヘルメット3個がオプションパーツとして付属します。略帽の将校以外のヘッドは坊主頭で造形され、ヘルメットの内側がくりぬかれた状態になっており、インナーを自作すれば色々使い道がありそうです。

マスターボックス #3594 1/35 北アフリカ連合軍兵士 \1,680(税込み)
自由フランス軍、オーストラリア軍、米軍(戦車兵)、イギリス連邦軍の白人兵と植民地軍兵士のセットです。どの兵士も他のセットではなかなか手に入らない特徴を持った兵士で、米兵にしても上着を脱いだ姿というのはインジェクションでは珍しいのでは無いでしょうか。実際にこの5名が戦場に集う事は無さそうですが、それぞれ、単独で情景に使ってもきちんと主役を張れる造形で作られています。米兵はスペアヘッド付き。


ドラゴン #6704 1/35 ドイツ武装親衛隊擲弾兵1944-1945 \1,260(税込み)(再入荷)
ドイツ軍最後の秋から春にかけての武装親衛隊と義勇兵の姿を再現したセット。この時期のドイツ軍は同じ軍隊と思えないくらい各個の姿がばらばらですが、このセットもそんな様子をリアルに再現。M44野戦ジャケットにイタリアテント迷彩ズボンとゲートル、上下とも迷彩防寒着、迷彩ジャケットにM39マーチングブーツ、迷彩防寒着を上だけ着用し折りたたみ式のフードを被り足には防寒靴、とまさに四者四様です。迷彩ヤッケの兵士は義勇兵として描かれていますが、この格好ならドイツ兵としてもそのまま使えます。スコップも戦争後期らしくホルダーの中でわざと表裏逆に装着したものが入っているなど、ドラゴンらしい凝ったセット。武装や装備品はGen2仕様でパンツァーファウストのデカール付き。モールドは非常に彫りが深く初心者にも塗りやすいでしょう。

ホビーボス #82449 1/35 RSOV Mk.19グレネードランチャー付き \5,040 → \4,536(税込み)初回入荷分特価
RSOV(Ranger Special Operations Vehicle)は、米軍の特殊部隊である、第75レンジャー連隊で運用されている車両で、イギリスのランドローバーをベースに様々な改造を加えた物です。武装は作戦内容に応じて柔軟に変更されているようですが、キットではMk.19グレネードランチャーを搭載した姿で再現されています。米軍仕様なので左ハンドルに変更され、フロントガードも変更されています。このほか、携行対戦車火器などもパーツ化されています。

サイバーホビー(緑箱) #6558 1/35 III号戦車M型 \4,725 → \4,252(税込み) 初回入荷分特価
III号戦車M型はIII号戦車対戦車型の最終型です。L型との違いは、開閉部に防水パッキンを施し、排気管も弁付きの延長型にして徒渉能力を向上させた点です。L型に比べ「模型的なディティール」が結構増えており、ファンの多い型式です。ドラゴンは白箱の#6605でもスマートキット版M型を発売しています。#6605には、おまけパーツとして砲塔前面に付く深渡河用フレームのパーツが入っていましたが、それ以外はこの#6558と同じです。深渡河フレームは工場での公式記録写真では確かに写っていますが、それ以外ではあまり見かけませんので「普段使い」のM型としては、このキットで十分でしょう。

M型は1942年10月から翌年2月までに517両(パンツァートラクツ3-3による。従来説では250両程度と言われていました)が生産されました。M型というと「シュルツェン付き」というイメージが強いのですが、新造時は全てシュルツェン無しで製造されています。シュルツェンは1943年5月以降に配布されるようになったキットを使用して現地で取り付けています。このキットはくまなく配布された訳ではありませんので、5月以降もシュルツェン無しで戦うM型の戦場写真が沢山残っています。今回のデカールはトーテンコップとダスライヒの武装親衛隊装備車を中心に第三次ハリコフ戦やクルスク戦のデカールが数種類含まれていますので、情景を作りたい方にも使いどころの多いキットです。

リードウォリアー W35201 1/35 シュビムワーゲン用雪原ローラー(タミヤ用) \1,890(税込み)
ロシアの厳しい冬に対応するため、様々な試みが考えられました。このローラーもそういったもののひとつです。結局量産はされなかったようですが、模型としてはとても面白いのではないでしょうか。 タミヤのシュビムワーゲンのタイヤに取り付けるだけですので手軽に楽しめます。

リードウォリアー W35202 1/35 キューベルワーゲン鉄道走行用ホイールセット(タミヤ用) \2,310(税込み)
キューベルワーゲンを鉄道で走行させるためのアタッチメントとリアバンパーのセットです。キットのパーツと差し替えるだけで、抜きも良く、手軽に楽しめます。

リードウォリアー W35203 1/35 キューベルワーゲンハーフトラック改造セット(タミヤ・ドラゴン用) \5,197税込み)(売り切れ)
悪路走行のため、後輪を履帯に変更したキューベルワーゲンです。このハーフトラック改造キットは様々なタイプのものが試作され、リードウォリアーがキット化したのはこの中の一つです。結局量産には至らなかったようですが、模型としてはやはり非常に面白いです。成型状態も上々で、この手の改造キットは初めて、と言う方にとっては格好のチャレンジになるのでは無いでしょうか。強度が必要な部分用にカット済みの真鍮線の真鍮線も入っています。

リードウォリアー W35210 1/35 マギルス ARW装輪装甲車フルキット(限定商品 メーカー生産数199個) \15,750(税込み)(売り切れ)
1920年代、ドイツは8輪重装甲車の試作を複数のメーカーに命じました。マギルスの製作したのがこの装甲車で、曲面を多用した構成が独特です。結局大量生産される事は有りませんでしたが、後の重装甲車開発に貴重なノウハウを残しました。キットはフルレジンキットですが、ご覧のようにパーツ数も少なく、抜きも良好ですので、ある程度経験を積んだ方なら問題なく完成させられるでしょう。

ドラゴン #6702 1/35 セバストポリ攻略戦 クリミア半島1941-42 \1,260(税込み)(売り切れ)
ドイツ最高の智将と謳われたマンシュタイン将軍を含むセットです。マンシュタインは、フランス侵攻戦では、アルデンヌを突破する作戦を立案したことでも有名です。彼はこのキットのタイトルにある、難攻不落のセバストポリ要塞を陥落させた事で陸軍元帥に昇進しました。キットに入っている姿は元帥丈を持ち、クリミアシールドを付けた姿(階級章も元帥)ですので、厳密にはクリミア戦終了後の方が自然かもしれません。ドイツ兵は左から、騎兵から装備改変した偵察部隊の下士官で、バイクに乗るときに便利な乗馬ズボンを着用、拍車の付いたブーツを履いています(軍馬とペアを組ませても良いでしょう)。真ん中の兵士は飯ごうを手に食事中の砲兵(ですが、兵科色を白にすれば歩兵としても使用可能)、右端は襟を開いたリラックスポーズの歩兵で、手にしているのは珍しいGew.41半自動ライフルです。アクセサリーと武装はGen2レベルの物が入っています。非常にくっきりしたモールドで、塗りやすいフィギュアセットです。おまけとして、砲隊鏡(カニ眼鏡)が付属します。セバストポリ戦だけでは無く、1943年以前の春から秋のドイツ兵として汎用性の高いセットです。

ドラゴン #6671 ドイツ軍 ハーフトラック乗車兵 \1,701(税込み)(再入荷)
フィギュア好きには絶対見逃せない車載歩兵セットです。#6545に入っていた車載歩兵ランナー2枚(12体)に加え、4本の腕を追加し、12通りのポーズが組めるセットになっています。フィギュア本体はGen1ですが、装備品や武装はGen2レベルのものが入っています。このセットの特長は兵士がジャケットの上にYサスペンダーやベルトをしていないところでしょう(箱絵はベルトをしていますが、パーツでは装着していません)。ご存じとは思いますが、これらの装備は弾薬ケースや飯ごう、ガスマスクなどを取り付けるためのもので、重くて体を締め付けますから、長時間の乗車行軍や後方任務では外しているのが普通でした。同様の理由でヘルメットも着用していません。また、改造をされる方にはこれらの装備を自分なりに作り直したい方が多いと思いますが、そういった場合も手間いらずです。加えて貴重な座りポーズ。どのフィギュアも自然でかつ微妙に姿勢が変わっており、居眠り中の兵士やハンドルを握っている兵士も入っています。ハーフトラックのみならず、トラックやキューベルワーゲンと言った軽車両への搭載、食事中・野営中のシーン、軽作業中のシーン、はたまた武装解除された捕虜用にと、様々な情景で末永く役に立ってくれるでしょう。

ズベズタ #3628 1/35 ドイツ降下猟兵1939-1942 \1,470(税込み)(売り切れ)
久々に「やられた!」と言う感じの好企画です。大戦前半の降下猟兵ですが、なんと言ってもパラシュートを畳んでいる最中の兵士の企画が秀逸。パラシュート自体もインジェクションパーツで綺麗に成型してあります。その他に短機関銃を射撃中の2名、伏せ撃ちの機銃手に加え、コンテナを開いて装備を回収中の兵士が一人です。ご存じのようにドイツ降下猟兵は小銃を含めた装備品は携帯せずに降下し、別に投下したコンテナから武装や装備品を回収するシステム(たぶんあまり良いシステムでは無い)なのですが、意外とこのシーンを再現したフィギュアはあまり有りません。出来の方も最近のズベズタらしく非常に良く出来ており、エバン・エマール要塞やクレタ島の作戦の情景として活躍してくれそうです。

ドラゴン #6440 1/35 BisonII \4,935(税込み)(売り切れ)
お待たせしました、II号戦車改造の車体に15cm歩兵砲を搭載した異形の自走砲、ビゾンII入荷しました。キットは足回りの一部とOVM、主砲以外は新金型(転輪も新規)となった意欲作で、本車の魅力を十二分に再現したキットです。

完成見本はこちらです。

AFVクラブ #AF35205 1/35 LVT-4 初期型 \5,040 → \4,032(税込み)初回入荷分特価
米軍の上陸作戦と言えば上陸用舟艇が思い浮かびますが、珊瑚礁が周りを囲む太平洋の島々では、リーフの手前までしか接岸できず、そこから歩いて/泳いで上陸しなければならない兵士に大きな損害が出る事が危惧されていました。LVTは履帯に水かきを付けた水陸両用車で、戦前にフロリダの湿地帯で使用するために開発された民間の車両がベースになっています。LVTが敵前上陸に実戦投入されたのはベティオ環礁への強襲揚陸で、沖合の環礁を履帯で乗り越えて、海浜まで兵員を運びました。初陣では非装甲だったLVTはシャトル輸送を行う過程で大きな損害を出しますが、同車が無ければ海兵隊は更に多大な損害を蒙っていた事でしょう。LVT-4は戦訓を踏まえ、エンジンを前方に移して、兵員が後部のランプドアから安全に乗降できるように改良されたタイプで、最初から装甲が施されています。サイパン島の戦いから使用され、LVTの中で一番多く生産されました。

キットはAFVクラブらしく、実車の構造を丹念に再現した物で、待っていた方には期待に違わない出来だと言えるでしょう。細部には丁寧に溶接跡のモールドが施され、間延びした印象になる事を防いでいます。エンジンを含む運転席周りも再現、大柄な車体は見栄えも十分で、海兵隊を満載した情景にしても良いでしょう。エッチング付き。

AFVクラブ #AF35155 1/35 チャーチルMk.V \4,725 → \3,780(税込み)初回入荷分特価
チャーチルMk.IVは貫通力に優れた改良型の6ポンド砲を装備していましたが、榴弾の炸薬力が小さく軟目標を苦手としていました。この点を補佐するために95mm榴弾砲を搭載したのがMk.Vで、ノルマンディ以降、6ポンド砲搭載のチャーチルに混じって使用されました。95mm砲は粘着榴弾を使用すれば装甲車両にも対応可能でした。キットは砲塔周りが新金型で、付属の金属砲身にはライフリングも施されています。エッチング付き。




イタレリ #6477 1/35 セモベンテ L40 da 47/32 \3,360(税込み)

イタリア語で「自走砲」を意味するセモベンテは、モデラーには75mm砲搭載のda75/18のイメージが強いと思いますが、今回のセモベンテはL6戦車をベースにしたもので、47mm砲を搭載しています。イタリアの47mm砲は優秀で、イギリス軍主力戦車の2ポンド砲を凌駕し、ドイツの5cm砲と比肩する能力があったため、北アフリカでは侮れない存在でした。イタレリらしい昔ながらのパーツ割りですが、出来上がると「実にそれらしい」のが持ち味。エンジンルーム以外の車体内部も再現されています。パーツ数もそこそこで、蓋を開けたとたんにビックリして閉じてしまうようなこともありません。履帯は部分連結式になっています。エッチング付き。

ミニアート #35071 1/35 イギリス戦車搭乗兵 \1,890(税込み)(売り切れ)
コマンダーズハッチから身を乗り出した戦車兵(車長)と随伴の歩兵4体のセットで北アフリカ戦の軍装をまとっています。砂漠のイギリス兵で戦車に乗せられるフィギュアは貴重で、戦車のみならず各種車両の搭載兵として活躍してくれるでしょう。

ICM #35466 1/35 ヘンシェル33 D1 \4,935(税込み)(再入荷)
オペルブリッツがやたら有名なドイツ軍の3トントラックですが、当時のドイツの自動車工業界は単一メーカーで軍用の中型トラックを全て請け負えるほどの規模は無く、並行して沢山のメーカーが3トントラックを生産しています。ヘンシェル33 D1もそうした3トントラックの内の一つで、戦前から戦争中期までに合わせて22000台あまりが生産され、初期の電撃戦はもちろん、ロシアや北アフリカなどドイツ軍のゆくところ常に顔を見せました。オペルブリッツと比較するといかめしく、ややクラッシックなフェイスが魅力的で、幌骨を運転台の前に配置した姿がユニークです。

繊細なタッチが持ち味のICMだけあって、自動車模型としても成り立つくらい丁寧に再現されています。再現性にこだわった設計のため、その分やや部品数は多くなっていますが、ソフトスキン好きには納得の構成では無いでしょうか。フロントグリルのエンブレムや社名も省略されず再現されています。オールプラで構成された、今時珍しい「プラモデルらしいプラモデル」キットで、組立の醍醐味を楽しめるでしょう。

 

ブロンコ #CB35046 1/35 25ポンド砲Mk.II/I No.27弾薬トレーラー付き \3,990(税込み)
お待ちかね、イギリス軍にとって特別な大砲といって良い、25ポンド砲の登場です。25ポンド砲は旧式化していた18ポンド砲と4.5インチ野砲の役割をひとつで担えるように設計された傑作野砲です。毎分8発という高い発射レートに加え、途中からはマズルブレーキを装備し、対戦車戦闘も行えるようになったと言う万能ぶりでした。25ポンド砲に関してはタミヤのベテランキットがあり「さくっと組めるプラモデル」としては現在の目でも素晴らしいのですが、やはり開発年次が古いキットの宿命で、実物の構造を再現しているとは言えない部分も多いため、イギリスファン/大砲マニアにとってはようやく「素で組んでも満足できる」精密な25ポンド砲が立体化された、と言う感じでは無いでしょうか。

パーツはかなり細かく分割されており「実物に興味は無い、模型として楽しめれば良い」という方にとっては無駄な分割があるように感じられるかもしれませんが「小さな実物」一歩でも近づきたいというブロンコの熱意を感じさせるキットです。

ブロンコ #CB35087 1/35 17ポンド対戦車砲クルーセット \2,100(税込み)(売り切れ)
同社の17ポンド対戦車砲にぴったり合うように作られた砲兵セットで、ノルマンディ以降の情景にぴったりです。イギリス軍の兵士はとにかく手薄で一体でも多く欲しいところですが、砲兵として使うだけで無く、多少の改造で作業中の歩兵としても広く使えると思います。フィギュアはブロンコオリジナルのようで、ヘッドをスライド金型を使って抜き、顎紐と耳、顔面のモールドが両立するよう配慮されています。ゴールド海岸に上陸した第50師団のデカール付き。

ブロンコ #35093 1/35 GAZ-69A \4,410(税込み)
GAZ-69の4ドアタイプである69Aです。ガズ69はタミヤがキット化しているロシアンフィールドカー(GAZ-67)の後継車で、かつての東側諸国ではスズメと同じくらい偏在していた車両です。日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、味の有る顔と質実剛健な造りが魅力的です。キットは幌を展開した状態か、幌を外して重機関銃を搭載した状態か選択できるようになっています。人民解放軍のデカールも複数入っており、毛沢東語録をドアに書いた車両などは模型としても面白いでしょう。

タスカ #24-004 1/24 KS750サイドカー \4,200 → \3,780(税込み)
昨年のホビーショーで展示され、ずっと気を揉んでいた方も多いと思われる1/24 ツュンダップです。毎回ですが、この会社のパーツは一つ一つに気合いがみなぎっており、パーツを眺めているだけでも楽しい出来になっています。現在でも多数のレストア車を見る事ができるバイクですので、1/24と言うサイズを活かし、民生用に改造を加えカーモデルと並べても良いのでは無いでしょうか。

バイクモデルと言えばタイヤの出来が気になるところです。本キットは接地面を六分割するという過激?なデザインですが、タスカの技術力ならば無理の無い設計のようで、ご覧のように完成後は分割線は見えなくなってしまいます。

スポークの太さも特筆するべき点でしょう。右が実車ですが、これをご覧頂ければ本キットに関してはエッチングに換えたり、金属線で張り直したりと言った事は全く必要ない事がおわかり頂けるのでは無いでしょうか。

また、これまたバイクモデルのキモであるシリンダーヘッドのフィンの彫刻も非常に雰囲気のある仕上がりです。

こちらはキットと同じパターンのタイヤを履いた実車です。ご参考にどうぞ

タスカ #24-003 1/24 ドイツジェリカンセット \1,050(税込み)
まだまだラインナップ的には貧弱な1/24ミリタリーですが、アクセサリーも大切と言う事で第一弾はジェリカンです。水用3缶、燃料用3缶のセットで、申し分の無い出来。中央部の溶接線の再現にはエッチングでは無く紙をレーザーカットしたパーツをセット。エッチングは苦手という方にもどうぞ。

ミニアート #35070 1/35 米軍戦車クルー北西ヨーロッパ \1,890(税込み)(売り切れ)
お待ちかね、コマ不足も良いところの米軍戦車兵セットです。いずれも1944年秋口から使用された冬服姿となっており、バルジの戦いやドイツ国内線にぴったりでしょう。特徴有る戦車兵用ヘルメットは多分割され、側面のヘッドフォンも綺麗にモールドされています。定番商品になってくれそうなキットです。

ミニアート #35093 1/35 イタリア戦車兵 \1,890(税込み)(売り切れ)
こちらも今までインジェクションでは皆無といって良かったイタリア戦車兵セットです。短い皮コート姿、青いつなぎ服も含めた5体入りで、様々な戦線に対応できます。

ミニアート #35086 ドイツ市民 \1,890(税込み)(売り切れ)
「どこにでもいる普通のご婦人」「その辺にいそうなおばあちゃん」「通りすがりの月給取り」「ドイツ警官」までは、穏やかでツボを突いたフィギュアですが、残りにヒ○ラーユーゲントが入っているあたりがミニアートらしい軽い毒を混ぜた商品です。ヒト○ーユーゲントの少年がインジェクションで入るのはたぶん初めてで、旧西側ヨーロッパのメーカーなら「そんな危なっかしいことしなくても他に入れるものがあるでしょ」とボツ間違い無しの企画です。警官は鉄帽か帽子を選択でき、腕も二種類入っていて、箱絵の身分証?提示を求めているポーズと交通整理中のポーズから選択できます。警官自体も非常に珍しいチョイスです。老婆の造形が秀逸です。

トランペッター #01582 1/35 BTR-50PK APC \5,040 → \4,032(税込み)
BTR-50はPT-76の派生車両ですが、時代を先取りした全装軌式兵員輸送車です。数を揃えるには高価すぎたらしく、後継のBTR-60は装輪式になってしまいますが、性能は良かったらしく、東側諸国でも長く使われ、中東戦争ではアラブ側が使用しています。PKは屋根の付いた改良型です。 トランペッターは既にPT-76を発売しているので必然なのかもしれませんが、この時期のソビエト車両はデザインのユニークさにも関わらず模型では冷遇されていますので、貴重なキット化と言えるでしょう。

ミニアート #35123 バレンタインMk.VI 初期型 \6,300 → \5,040(税込み)初回限定特価
バレンタインマーク6はカナダでライセンス生産された車両で、カナダはおろかアメリカ製の部品も多く使われている変わり種のバレンタインです。基本的な形状はマーク4を継承していますが、転輪や砲塔左側面にペリスコープがない点が外観上の相違となっています。本車はレンドリースでロシアに供給された個体も多かったため、キットもカナダ軍とロシア軍のデカールをそれぞれセット、付属のフィギュアもロシア兵です。

ホビーボス #82448 1/35 ランドローバーディフェンダー110 ハードトップ \5,040(税込み)(売り切れ)
ランドローバー110は歴史の古い名車ですが、様々な改良を加えられ、現在でもあちこちの軍隊に採用されています。キットは1994年から生産の始まったディフェンダーXDを再現した物で、紛争地域の情景にそのまま使える仕様です。車内とエンジンも再現されており、カーモデルと考えて製作しても面白いでしょう。エッチング付き。

トランペッター #05517 1/35 BTR-40 装甲兵員輸送車 \5,040(税込み)(売り切れ)
戦後のソビエトは機械化歩兵師団の為に沢山のAPCを設計・製造しましたが、国産初の車両がこのBTR-40です。GAZ-63トラックをベースに設計され、レンドリースを受けていた、M3スカウトカーの影響を大きく受けています。今回のキットは初期型の、オープントップタイプを再現、兵員輸送区画の内部はもちろん、エンジンも再現されています。エッチング付き。

ブロンコ #CB35081 1/35 ハンバーMk.IV装甲車(通常版) \6,510(税込み)
先に生産されたスペシャルバージョン(同じ製品番号で末尾にSPを付き)と成型色が違う通常版です。スペシャル版は車体が透明部品で出来ており、普通に情景を作りたい方には下処理が面倒でしたので、こちらの方が使い勝手が良いと考える方も多いでしょう。パーツ構成とデカールはスペシャル版と全く一緒です。

サイバーホビー(緑箱) #6690 1/35 ノイバウファールツォイク 3号車〜5号車 \7,140 → \5,712(税込み)初回限定特価
当時の最新兵器であった戦車は、その発展方向性に試行錯誤が続きました。第一大戦のイギリス戦車が海軍士官によって操縦されていたように、戦車を「陸上軍艦」と考える風潮も強く、多砲塔戦車は世界各国で開発されました。ドイツの多砲塔戦車である「ノイバウファールツォイク」はラインメタル社とクルップ社が開発を担当し、1号車と2号車の車体は軟鉄で製作され、3-5号車は防弾綱板で製作されました。7.5cm砲と3.7cm砲を備える主砲塔については、1号車は主砲を縦配列にしたラインメタル製が、2号車以降は主砲が横に並んだクルップ製の砲塔が搭載されました。副砲塔は1-5号車までI号戦車によく似た形状のもの(ただし機銃はそれぞれ1丁)が2個搭載されましたが、その形状は1-2号車と3-5号車では異なっています。

ドイツ軍は、早い段階に、多砲塔戦車が複雑すぎ効率的で無い事に気づき、多砲塔戦車の開発・生産は中止していましたが、素人目には「無敵」に見えるため、ドイツ国内を巡業してデモを行った他、3-5号車のうち2両が占領地のノルウェーに派遣されました。詳細は不明ですが、このうち1両が撃破(爆破?)され、代わりに2号車が送られたと言われています(異説有り)。更に1両が東部戦線に送られ、KV-1と交戦して撃破された、との説もあります。

ドラゴンは先に白箱#6666で2号車をキット化しましたが、緑箱として定番で発売になったのは3-5号車です。「白箱は1回しか生産しない」と言う約束を守るため、#6690は#6666を金型改修して生産されています。また、ドラゴンは「新資料に基づくキット化」として、これまで発売になってきたレジンキットとは異なる新解釈を各所に盛り込んでいます。そのこだわりは、白箱の出荷直前に更なる新資料が発掘されたため、急遽発売を延期して金型を修正したほどです。このため、ランナーには#6666でも#6669でも不要扱いされているパーツが存在します。 とにかく資料の少ない本車ですから、このキット自体が資料といっても良いでしょう。

キットは、大型車体をスポンソンも含めてスライド金型で一発抜きする大胆な構成で、その他のパーツもドラゴンの優れた金型技術を活かしたものです。1-2号車と大きく形の異なる副砲塔の再現はもちろん、主砲塔のフックや正面と側面の覗視孔の形状の違い、車体のリベットの数の違いなども再現されています。エッチング付き。

左#6690、右#6666

左#6690、右#6666

ブロンコ #CB35077 1/35 25ポンド自走砲 ビショップ \7,140→\5,712(税込み)初回限定特価
英軍ファンお待ちかねのビショップです。小柄なバレンタインに25ポンド砲を搭載したため、異様な姿が模型としては魅力的です。イギリス軍の本格的な自走榴弾砲としては初めての車両だったため、砲塔が密閉式だったりと、あまり良く出来た車両では無いのですが、そこもまた本車の魅力では無いでしょうか。ブロンコはミニアートと協力関係にあるようで、このキットもミニアートにOEM供給してるバレンタインのデータが一部使用されていますが、砲塔を含めかなりの部分が新規です。砲塔内部は無線機も含めて完全再現、車体内部も砲塔ハッチや車体ハッチを開けて見えるところは再現。更に機関室もラジエーターとミッションの一部を再現しました。力作と言うにふさわしい凝ったキットです。履帯は連結可動式、エッチング付き。

ブロンコ #CB35041 1/35 5トンハーフトラック 工兵型 \7,140(税込み)(売り切れ)
ブロンコはまだ出来てから数年のメーカーですが、ここまで急速に力を付けたメーカーもあまりなく、かつ(少し凝りすぎの部分はありますが)、ここまでセンス良く進化しているメーカーも珍しいと思います。5トンハーフシリーズは前回の対空砲タイプ/野砲搭載タイプの時から、目の肥えたお客様に評判の良いキットです。ラインナップの中では一番地味な工兵タイプですが、兵員区画にずらっと並んだライフルラックや幌なども非常に真面目に再現しており、乗車歩兵の背嚢もパーツ化。ドラゴンの車載歩兵を満載してやりたいところです。エッチングも適正な量に落ち着いてきていますので、これまで何となくブロンコのキットを買い控えてきた方にもお勧めです。

サイバーホビー(緑箱) #6684 1/35 RSO/3 w/5cm PaK38 \4,725(税込み)売り切れ
詳しくはこちら

ドラゴン #6703 1/35 西方への進撃 西部戦線1940 \1,260(税込み)
フランス電撃戦をお題にしたドイツ歩兵4体セットです。コンコルドの同名の書籍(#6517)のイラストを立体化した物で、図版はステファン・アンドリュー氏が担当しているため、考証が行き届いているのはもちろん、大変凝った構成です。一番左は騎兵から装備改変されたモーターバイク偵察部隊の兵士で、騎兵時代の名残から兵卒であるにも拘わらず乗馬ズボンと長靴を着用。二番目は交通整理中の野戦憲兵で、モーターバイク用のロングコートの裾を縛っています。三番目はパンツァージャケットを着込んだ、装甲師団所属の戦闘工兵。大戦初期らしくネクタイ着用です。手に持っているのはバンガロール爆薬と発煙キャニスター。最後は武装親衛隊(トーテンコップ所属)。初期型の迷彩スモックを着ていますが、この当時の武装親衛隊らしく武装はチェコのMG30です。どれも見せ場の多いフィギュアですから、丁寧に塗って単体展示してみても良いのでは無いでしょうか。モールドも良好です。

ドラゴン #6655 1/35 第10装甲師団 第7戦車連隊 スモレンスクの戦い 1941 \1,207(税込み)(売り切れ)
定番になること間違い無しのドイツ戦車兵セットです。いわゆる「黒服」の戦車兵は、時期により、細かい裁縫の違いはありますが、開戦から終戦(大戦後半でもベテランを誇示する戦車兵は黒服を着用していました)まで使用できる、汎用性の高いユニフォームです。ポーズが素直で使いどころを選ばず、モールドがシャープなので、あまりフィギュアペインティングは得意でない方にもお勧めです。III/IV号戦車の砲塔にぴったり合いますが、多少のポーズ変更で幅広くドイツ装甲車両に使えます。また、襟章を直しフィールドグレーに塗ることで突撃砲にも使用可能です。ヘッドフォンのツルとタコフォン(喉マイク)はエッチング製。グデーリアンのボーナスフィギュア付きです。題材になっている「スモレンスクの戦い」はグデーリアンの指揮する第二装甲軍がロシア軍を散々に打ち負かし包囲した戦いで、ドイツ装甲部隊の絶頂期を象徴する会戦です。タイトルには第10装甲師団とありますが、どの装甲師団としても使うことが出来ます。

※戦車のキットは別売りです。

AFVクラブ #AF35181 1/35 M5 3インチ対戦車砲 M6砲架搭載型 \3,150(税込み)
ドイツ重戦車に対抗できる3インチ対戦車砲の後期型がこのM6砲架搭載型です。前作のM1砲架が榴弾砲の砲架をほぼそのまま使ってしまったため、前線での評判は芳しくなく、改良されたのがこのM6砲架です。人力で配置に付く際のサポートとして後部に小さいタイヤが装備されており、防循も低く傾斜が付いたものに改良されています。大砲がとにかく好きなAFVクラブにとって大砲のキットは毎作、その時点でAFVクラブが投入可能な最高の技術が使われるようで、本作でも「何もそこまで」と言いたくなるような凝った構成になっています。メカ好きの方には存分に楽しめるキットでは無いでしょうか。金属砲身、エッチング付き。

タスカ #35-024 1/35 M4A3E8 イージーエイト「陸上自衛隊」 \5,985 → \4,999(税込み)
シャーマンの最終形態と言える機動力と信頼性で「イージーエイト」と親しまれたM4A3E8ですが、タスカのイージーエイトもこの陸上自衛隊バージョンでひとまず一区切り、と言う事になりそうです。敗戦後、特に機甲部隊に関しては世界水準から大きく遅れてしまった日本にとって、米軍から貸与された本車は、運用面・技術面とも学ぶ事が多く、現代では世界水準を凌駕する技術力を持つに至った国産戦車のお手本は本車にある、といって良いでしょう。タスカのキットは現在市販されているイージーエイトのベストキットと言って良く、丹念なリサーチ、組み立てやすい部品分割、丁寧な組立説明書は販売店としても安心して売れる商品の一つです。今回のキットにはT84履帯が付属、デカールは6種の中から選択できます。ちょっと限定版っぽい箱絵が目を引きます。

トランペッター #01588 1/35 ASU-85 空挺自走砲 1956年型 \5,040(税込み)(再入荷)
空挺部隊の弱点はその貧弱な火力で、これを補うべく開発されたのが、空輸可能な自走砲である本車です。PT-76水陸両用戦車のシャーシから発展しており、低い姿勢と85mmと言う口径から、SU-85の発展形とみる事も出来ます。トランペッターはロシアものに関して良いソースを持っているらしく、本車の持つ特異な魅力をうまく再現したキットです。エッチング付き。

トランペッター #05528 1/35 ノイバウファルツォイク1号車 \6,090 → \4,872(税込み)初回入荷特価(売り切れ)
ドイツの多砲塔戦車「ノイバウファルツォイク」は全部で5両が生産されたと言われており、1号車と2号車は軟鉄製でラインメタル社が製造、3-5号車は実戦にも使用できる防弾綱板を使用してクルップ社が製造しました。ラインメタル社は7.5cm砲と3.7cm砲を縦に配置したユニークな砲塔をデザインしましたが、2号車にはクルップ製砲塔を搭載した(これがドラゴンの白箱#6666)ため、ラインメタルオリジナルの砲塔を搭載したのはこの1号車のみです。おそらく実際に作ってみて「こりゃダメだわ」というのが即座に解ったからだと思われますが、模型的にはこっちの方が好き、という方も多いのでは無いでしょうか。

ドラゴンとは分割方式が異なりますが、トランペッターもスライド金型を多用して設計。砲身は金属製、履帯は連結可動式です。

トランペッター #02321 1/35 装甲プロペラソリ NKL-26 \3,780(税込み)
ロシアは冬季戦で多様なプロペラソリを大量に使用しましたが、基本的に車体は木製で防弾能力は無く、敵の防御戦の隙を突いて迂回する、もしくは不意を突く戦法が主体でした。NKL-26は珍しい装甲型ですが、やはり基本的には木製で前面のみが10mmの防弾綱板で防御されています。このため「敵の弾を弾き返して突撃する」と言うより「裸で突進するよりは幾分マシ」くらいの防御力ですが、強襲を命じられた兵士にしてみれば随分有難かったはずです(もっとも「おまえら装甲タイプだから臆せず突っ込め」と通常より無茶な使われ方をした可能性もあります)。

車体はスライド金型を用いて成型されており、トランペッターらしいカッチリした仕上がりです。エッチング付き。

トランペッター #05528 1/35 12.8cm PaK44 ヴァッフェントレーガークルップタイプ \6,090(税込み)
ドイツでは従来型の対戦車自走砲や自走榴弾砲より安くて早く作る事が出来るヴァッフェントレーガー(武器運搬車)を多数計画しましたが、その多くは完成前に終戦を迎えました。箱絵の説明によると、このクルップ製武器運搬車は少数ながらも実戦に間に合った兵器のようです。

38Dをベースに設計されており、履帯は連結可動式、砲身は金属挽き物製です。エッチング付き。

トライスター #048 1/35 IV号駆逐戦車 L70(A) \4,725 → \3,780(税込み) とりあえずまだ特価(売り切れ)
戦争後半になり、装甲が相対的に脆弱になったIV号戦車は傾斜装甲を取り入れた新型シャーシが設計され、フォマーク社で新規に生産が始まったIV号駆逐戦車にまず導入されました。しかし、唯一戦車型の生産拠点となったニーベルンゲン工場では、新型シャーシに生産転換するためにはしばらく生産休止しなければならない事を理由に、依然として、従来型シャーシのIV号戦車を生産していました。一方、IV号は戦車型の生産は終了させ、L70(V)駆逐戦車に一本化することが決まっていたので、折衷案として、L70(V)の戦闘室をベースに、従来型シャーシに搭載できる戦闘室をアルケット社が考案したのがこのL70(A)です。

経営者が変わってからのトライスターは、主に旧経営陣が途中まで進めていたプロジェクトを引き継ぐ仕事が多かったのですが、いよいよ本格的に始動したのが本作と言えるでしょう。随所にスライド金型を使い、シュルツェンステーも極薄に仕上がった意欲作です。履帯は最後期の軽量型をプチ嵌め可動式で再現。履帯ピンの形状が再現された左右別体ですので、組立時に混ぜないよう注意が必要です。グローサーも付属します。旧トライスター末期の製品はやたらエッチングが大量投入されていましたが、本作では本当に必要な範囲に見直されており、プラのパーツを精度良く抜く事に注力する、正統派の設計に戻っている点に好感が持てます。
※今回入荷分も、同社の装甲擲弾兵Vol.2のフィギュアが付属しています。このサービスがいつまで続くかは、販売店側では解りかねます。



タミヤ MM318 1/35 BT-42 \3,990 → \3,192(税込み)初回入荷特価
フィンランドがBT-7を元に独自改造した自走砲です。イギリスから購入した4.5インチ(114mm)砲を回転砲塔に搭載した異形の姿が模型心をくすぐります。タミヤは以前BT-7を出していますが、これは1935年型で、BT-42のベースとなった1937年型とはあちこちが違います。タミヤはフィンランドに残る実車を丹念に取材し、真面目に1937年型の車体にパーツを差し替えたため、BT-7からのパーツ流用はごく一部で、砲塔はもとより、シャーシの一部を除く車体の大半、履帯、フェンダーなどは新規のパーツに差し替わっています。前作のBT-7は多くのベテランモデラーから「タミヤのMMの中でも特に組みやすく、かつ実車の特徴をたくみに捉えた、名作キット」として評価を得ましたが、本作もその良いところを継承しており、どなたでも特徴ある本車の姿を手軽に楽しめます。エッチング付き。実車写真のリーフレット付き。


※写真は静岡ホビーショーでの試作品です。

タミヤ MM322 1/35 M1スーパーシャーマン \3,465 → \2,772(税込み)初回入荷特価
イスラエルがフランスから輸入して中東戦争で使用したシャーマンです。米軍での呼称はM4A1(76)Wですが、イスラエルでは備砲がM1であることからM1シャーマンと呼称しました。これは同車が搭載している長砲身の主砲がアラブ側の新兵器であるT-34/85に有効と期待されたからだと思われます。大戦中は高速徹甲弾の配備量が少なく、パンターに苦戦した同車でしたが、イスラエルに配備される頃には貫通力に優れた高速徹甲弾(HVAP)が十分手に入るようになっていたのです。たくさんのエピソードを持つM4の中でも特に奇異な運命をたどり、かつこれほど頼りにされたシャーマンもあまりありません。

キットはM4A1の後期型車体で、シャーマンファンにも待望の製品では無いでしょうか。イスラエル軍の特徴である左側前照灯上のカバーはぬかりなく再現されていますが、米軍のシャーマンにするための素材としても有効です。砲塔と車体にはリアルな鋳造表現が施されています。


当時のイスラエル軍は自前の軍装を用意する余裕が無く、手に入る各国の戦車兵用装備を取り混ぜて使用していました。車長はイギリス兵のベレー帽を装填手はロシア軍の戦車帽を被っています。
※以下の写真はホビーショー時点の試作品で、鋳造表現を始めとするモールドの一部が施されていません。

モノクローム #MCT-903 1/35 陸上自衛隊96式装輪装甲車B型 \3,780(税込み)
お待ちかね、.50口径機銃を搭載したB型です。カッチリ良く出来ています。

マスターボックス #MB35100 1/35 メルセデス170V \5,040 → \4,032(税込み) (売り切れ)
自動車史上に残る名車170Vの軍用バージョンです。前方座席の背部にライフルラックが付いている他、軍用のナンバープレートが付いています。マスターボックスらしく愛情溢れた凝った設計で、ドアの開閉やサイドウィンドの状態、幌の状態が選択できます。完成すると見えなくなる部分もきっちり作ってありますから、製作途中を楽しめる上、クラッシュモデルにしても良いでしょう。


こちらのメーカーサイトも是非ご覧ください→http://www.mbltd.info/35100.htm

マスターボックス #3561 1/35 アフリカ軍団:ロンメルと戦車兵 \1,785(税込み)(売り切れ)
「砂漠の狐」として敵味方から畏敬を集めたロンメル将軍が戦車上で戦車兵と打ち合わせをしている群像です。数々の良質なフィギュアセットを出してきたマスターボックスの中でも屈指の出来と言える内容で、箱絵のまま抜け出してきたような優れた造形のフィギュアが6体入っています。箱絵のままでビネットになるのはもちろん、ロンメル抜きでも様々な情景で使い道の広いポージングの戦車兵ですので、アフリカ軍団好きは見逃せないと思います。


こちらのメーカーサイトも是非ご覧ください→http://www.mbltd.info/3561.htm

マスターボックス #3592 1/35 白兵戦:北アフリカのイギリス兵とドイツ兵 \1,680(税込み)
ドイツ軍の塹壕内に躍り込むイギリス兵と応戦中のドイツ兵の5体セットです。動きのあるポーズですが、一瞬の姿を切り取ってを非常に巧みに造形しており、これまた白兵戦のフィギュアとして屈指の名作に数えて良いと思います。軍装品もキレイに抜けていますし、激しい表情のヘッドが欲しい方はストックしておくと役に立つと思います。

タミヤ MM320 1/35 ドイツ野戦憲兵セット \1,260(税込み)
ハイレベルのフィギュアセットです。ヘッドはそれぞれ個性のある顔をしており、西欧人らしい顔つきはもちろん、兵隊らしい迫力のあるツラ構えが魅力的。プロポーション、ディティールとも高水準です。軍用犬も良い出来です。


ICM #35522 1/35 ストゥーバー Kfz.2 \3,990 → \3,192(税込み)初回入荷分特価(売り切れ)
ドイツでは一定の規格の元、オフロード四輪の軽車両をKfz.1として制定し、自動車化部隊でスタッフの輸送や連絡任務に使用しました。Kfz.2はこれに無線機を搭載し通信任務を行った車両です。Kfz.1/2とも1社で生産できるほどインフラが無く、BMWやハノマークを含め数社がKfz.1を生産しました。キットはストゥーバー社の生産車両を再現したのものです。前作のKfz.1と同じくエンジンも再現された繊細なキットで、前作では幌が閉じた状態しか無いのをファンに嘆かせましたが、今回は開いた幌(のみ)が入っています。

ドラゴン #6651 1/35 第1装甲師団第37装甲工兵大隊 レニングラード1941 \1,260(税込み)
装甲師団所属の戦闘工兵四体組みフィギュアセットです(箱絵では分かりにくいですが、中景に描かれている伏せた兵士も含まれています)。ドラゴンの箱絵を担当するヴォルスタッド氏はかなりの軍装マニアだそうですが、本作もかなり凝った設定で、爆破指示を出している伍長は戦車兵と同じ黒服のパンツァージャケットを、その後ろで爆薬筒に点火している兵士はフィールドグレーのパンツァージャケットを着用し、共に襟章は戦車兵と同じものです。これは装甲師団所属の工兵隊/歩兵隊では許可されており、実際に戦場写真でも見る事が出来ます。中身の方も結構凝っており、工兵隊の爆薬、起爆コードのリール、ワイヤーカッター、裏側の信管までモールドされた対戦車地雷などのアクセサリーが沢山入ったセットです。箱絵のままビネットにしても良いですし、工兵隊にしたくない方は特殊な装備を外せば歩兵/戦車兵としても使用できます。モールドが深いため、あまり大げさに陰を付けなくても良いので初心者にも向いています。軍装は第37大隊特有のものでは無く、大戦前半の装甲師団共通のものです。


ドラゴン #6642 III号戦車H型後期生産型 \4,515(税込み)(再入荷)
ドイツ戦車研究の大家であるジェンツ氏が「III号戦車の外観の変遷は型式だけでは分類できない位、非常に多岐に渡る」と書いているとおり、III号は研究テーマとしては非常に奥深く、年季の入ったドイツ戦車マニアが嵌りやすい車両です。本キットはJ型とG型の間にはさまれ、やや地味なH型ですが、きっちり細かい考証を重ね、実車に詳しくない方でもH型後期を正確に作ることが出来る、とても良くできたキットです。車体前面のボルト止め装甲板はもちろん、黙っていれば解らないような装甲厚35mmの主砲防循、40cm初期型履帯、熱帯仕様の機関室ハッチスリットなど、目立たない割には結構開発経費の掛かったキットになっており、精密考証のドラゴンの面目躍如と言ったところでしょう。

レベル #03094 1/35 ヴィーゼル2対空システムAFF(レーダー管制車) \4,410 → \3,528(税込み)初回限定特価
AFFはドイツの軽対空システム(LeFlaSys)において索敵と射撃管制を行う車両で、システムの目と頭脳に相当します。既に発売済みの「オセロット」ミサイル車とコンビを組んで活動しますが、「史上最も洗練された対空システム」とドイツ連邦軍が誇るだけあってどこか近未来的な車両です。キットは地元ドイツレベルならではアイテム選択。この後はいよいよ兵員輸送型でしょうか?

ブロンコ #CB35071 1/35 17/25 ポンド 対戦車砲 「フェアザント」 \3,570(税込み)
イギリス軍は6ポンド砲では撃破できないドイツ戦車がいずれ登場する事を予想して17ポンド対戦車砲を開発していましたが、ドイツが北アフリカ戦線に501重戦車大隊を投入した時点で、17ポンド砲は砲自体は完成しているものの、砲架が未完成でした。このため25ポンド野砲の砲架を流用して急遽アフリカに送り届けたのが本砲です。少なくとも100門は生産されたと言われています。後の17ポンド対戦車砲に比べるとやや腰高でしたが、砲の威力は申し分無い性能を発揮しました。フェアザント(キジ)は配備に当たって使用された暗号名です。ブロンコは既に17ポンド対戦車砲を発売していますので、実物と同じく砲架の部分が新規部品です。ブロンコは近作ではすっかりコツを掴んだようで、創立当初のようにやたらと細分化する傾向が身を潜め、精密でセンス良いモールドながらも部品数は妥当な数に抑えられています。エッチング付き。

ブロンコ #CB35099 1/35 GAZ-69対戦車ミサイル搭載2P26「ベビーキャリッジ」 \4,725 → \3,780(税込み)初回入荷分特価(売り切れ)
ドイツは既に1943年に有線誘導対戦車ミサイルの開発に成功しており、1944年にはX-7ミサイルとして生産が開始されました。しかし実際には様々な問題を抱えていたらしく、技術を持ち帰った西側も東側も実用化には手間取りました。1955年に世界初の対戦車ミサイルとして配備の始まったフランスのSS10はドイツの技術協力の下にX-7ミサイルを発展させたもので、次いで実用化されたのがソ連の3M6 Shmel(西側名 AT-1)です。外観はSS10に酷似していますが、ドイツの技術を独自に発展させた部分があるとも言われています。3M6は歩兵が持つには重すぎたので、車両やヘリに搭載して使用されました。2P6は当時のソ連軍でスズメのように偏在していたGAZ-69をベースにした対戦車車両で、後部に四発の3M6を搭載していました。

キットはユーモラスとも言える本車を精密に再現。荷台と運転席の間にある、発射炎除けのバルクヘッドと裏の有線誘導装置、幌などを繊細にキット化しました。前作GAZ-69と同じくエンジンも再現しました。ミサイルは戦闘状態か輸送状態かを選択可能です。エッチング付き。資料の少ない車両ですが、本車を使用していたチェコのSKPの協力を得て開発したため、このキット自体が資料とも言える出来に仕上がっています。普段はロシア軍は作らないという方にもお勧めできるユニークな模型です。

ミニアート #35100 1/35 Pz.Kpfw.Mk.III 749(e) バレンタイン Mk.III クルー付き \7,140 → \5,712(税込み)初回入荷分特価
物資の少ない北アフリカ戦線ではドイツもイギリスも捕獲した車両を使用しましたが、Mk.IIIにドイツ軍のデカールとフィギュアを入れたのが本キットです。実はロシア軍や英連邦軍のデカールも計5種類入っており、デカール換えキットとして使えます。エッチング付き。

ミニアート #35553 1/35 ヨーロピアンカート \2,730(税込み)
西欧で使用された荷馬車です。既に近世で完成された形をしていますので、現代に至るまで時代を問わず使用できるでしょう。木目なども美しくモールドされています。

ミニアート #35053 1/35 フィールドキッチンKP-42 馬匹牽引セット \5,040 → \4,032(税込み)初回入荷分特価
好評のKP-42野戦炊飯車にリンバーと馭者のフィギュア、ウマ2頭をセットにしました。馬具についても丁寧に図示されていますので、資料をお持ちで無い方も大丈夫です。

ミニアート #35116 1/35 バレンタインMk.I 乗車歩兵付き \6,300(税込み)(再入荷)
どうやらバレンタインは全部網羅するつもりのミニアートから極初期型のMk.Iが登場です。Mk.Iは北アフリカで1941年11月のクルセイダー作戦に新鋭歩兵戦車として実戦投入されました。キットは、砲塔などが新部品で、後部のエンジンハッチが開くようになっており、ラジエーターとトランスミッションなどが再現されています。その他のバレンタインと同じく、ブロンコが製造を担当しているようで、非常にシャープな出来映えです。35071相当の戦車兵/乗車歩兵も付属しています。エッチング付き。

ミニアート #35548 1/35 家具セット \1,470(税込み)(再入荷)
既にレジンでは幾種類も家具が出ていますが、インジェクションである事から組立が容易で価格も手頃なこのセットは魅力的です。納戸とタンスは箱絵の通り単体でも組み合わせて配置する事も可能です。箱絵の内容が入り数となっています。建物の中に配置する事はもちろん、荷馬車やトラックの積荷に仕立てても面白いのではないでしょうか。

ミニアート #35548 1/35 木の樽と村の道具セット \1,470(税込み)(再入荷)
木樽、桶、ミルク缶、瓶や木箱など雑多な生活用品のセットです。情景の小物とするのはもちろん、車載品としてもお買い得感のあるセットです。木樽は継ぎ目から切り離してばらばらにしても面白いでしょう。

ブロンコ #CB-35074 1/35 17ポンド自走砲「アーチャー」 \6,930(税込み)(再入荷)
アーチャーは旧式化したバレンタイン戦車の車体に17ポンド砲を搭載した自走砲で、車体をコンパクトにまとめるため、砲を後ろ向きに固定したのが大きな特徴となっています。ティーガーIやパンターを正面から撃破できる火力を持ちながら重量は僅か16トンでした。後ろ向きに砲を積む、と言うのは無茶な感じもしますが、対戦車部隊に配置され、待ち伏せが多かった本車は、射撃位置の変更も却ってスムーズに行え、機動力も良好だった言われています。アーチャーはバレンタインからの生産ライン変更に手間取ったため、1944年半ばから生産が始まった「やや遅れてきた兵器」ですが、総数で800台ほどが生産されました。

ブロンコはミニアートと(一部の製品で)協力関係にあるらしく、このキットもミニアートのバレンタインの設計データが使用されています。足回りのランナーはバレンタインのものが入っていますが、主砲のランナーも含め、殆どは新金型です。操縦席と一体になった戦闘室内部はもちろん、バレンタインとは違いスリット構造になったルーバーの隙間から見えるラジエーターなども精密に再現、非常に密度感のある模型に仕上がっており、連合軍車両はあまり組まない、と言う方も一度は手にとって欲しいキットです。履帯は填め込み式の連結可動式です。エッチング付き。

アカデミー #13415 1/35 M1151 装甲ハンヴィー \3,570(税込み)
元々小型トラックとして開発されたハンヴィーですが、予算節約のため、M151と言った軽快な小型車両もハンヴィーで置き換えてしまったため、紛争地域のパトロールや偵察と言った任務にも投入されるようになり、非装甲のハンヴィーの脆弱さが明らかになりました。このため、いくつかの装甲ハンヴィーが開発され、中でも本格的に装甲を施されたM1114はイラクやアフガンでも広く使われています。しかし、装甲化の代償として機動力は低下しており、これを打開すべくシャーシを強化し、エンジン出力も向上させたのがM1151です。アカデミーは組みやすさとモールドのシャープさには定評のあるメーカーで、今回の製品は先行するキットやガレージキットの良いところを参考にしたと思われる部分も多々ありますが、価格は手頃で、最新のハンヴィーを手軽に楽しめるキットとなっています。デジタル化された車内機器や天井の射手保護キットなども丁寧に再現されています。タイヤが軟質素材で無いのは歓迎される方も多いでしょう。エッチング付き。



トライスター #053 1/35 38(t)ファミリー軽量型履帯 \1,260(税込み)
プチ嵌め式の可動履帯で、同社の38(t)系列キットからのランナー抽出です。カステンやフリウルと言った高価な履帯に比べると履帯ピンが折れやすいと言う欠点はありますが、この価格で可動というのは捨てがたい魅力で、形自体は申し分ありません。本体に取り付けてしまったら、流し込みの接着剤で固めてしまえば欠点は補えるでしょう。


トライスター #012 1/35 ロシア戦車兵 \1,155(税込み)
数年ぶりの再生産です。原型は平野義高氏。発売当初、本作にはインジェクション女性兵士としては群を抜く美女が入っている事で話題をさらいました。しかし、それだけで無く、革ジャケットを着込んだ兵士など、手薄なロシア戦車兵として実に貴重かつ上質なフィギュアセットです。

トライスター #004 1/35 ドイツ装甲擲弾兵 Vol.1 \1,050(税込み)
戦争後半の国防軍に支給された防寒迷彩服を着た装甲擲弾兵で、こちらも久々の入荷です。原型はやはり平野義高氏で、他社の新作と比べても非常に優れた出来です。ポーズや服装は軍装に深い知識を持つ平野氏らしい凝ったもので、どのフィギュアもビネットで主役を張れるフィギュアです。戦争後半のIV号やパンター、ティーガーの機関室にぴったりです。この迷彩服はリバーシブルですので、迷彩の面倒な方は冬季迷彩として仕上げても良いでしょう。

トランペッター #01542 1/35 BTR-60P \6,090 → \4,872(税込み)
飽和戦術をドクトリンに持つ旧ソ連軍では、大量の装甲兵員輸送車が必要で、前作の装軌式BTR-50では十分な数を揃える事が出来ませんでした。このため、装輪式に戻される代わり、ソ連軍初の8輪装備を採用して路外機動力を向上したのがBTR-60です。設計が非常に優れていたらしく、後継のBTR-70,80でも基本デザインは変更されていません。P型は初期生産型で、第二次世界大戦の兵員装甲輸送車と同じく、兵員が展開しやすいオープントップですが、NBC兵器の発達に伴い、後期型はクローズドトップとなります。トランペッターらしいチョイスですが、冷戦期の車両はラインナップが貧弱なため、P型ということも含め、非常に貴重なキットと言えるでしょう。エッチング、透明部品付き。



AKの製品群では「フィルター」「ウォッシュ」「ストリーキング」など、真新しい言葉が使われています。これらは何れも最新のテクニックから派生した用語であるため、作り手や媒体によって使い方が違い、混乱されておられる方も多いと思います。
この思いはミグ氏も同じらしく「AK000 DVDエナメルウェザリングテクニック」では、ミグ氏の考える用語定義の小冊子が入っています。
もちろん、これは「これが正しい用語の使い方だ」と言うような偉そうなものではありませんが、製品の性質や効果を理解して頂くため不可欠な内容ですので、この小冊子の日本語訳を公開させて頂きます。DVDをお持ちの方もお持ちで無い方も製品購入のご参考になさってくだされば幸いです。

AFVクラブ #AF35S64 1/35 チャーチルMk.IV AVRE \5,040 → \4,032(税込み) 初回入荷分特価
ノルマンディ上陸作戦でデビューし、上陸作戦以降も構築物や拠点の破壊に活躍したAVREは、デビュー当時から溶接砲塔のMkIIIと鋳造砲塔のMk.IVが混在していました。先のMk.IIIベースに続くMk.IVベースのAVREです。エッチング付き。

AFVクラブ #AF35S64 M5 3インチ対戦車砲 M1砲架搭載型(限定版) \3,150(税込み)(売り切れ)
第二次大戦の開始時、米軍は37mm砲を対戦車部隊の主力としていましたが、欧州の戦場の様子から、早急に大口径の対戦車砲が必要になるのは明白でした。このため、3インチ高射砲の砲身にに105mm榴弾砲の閉鎖器や砲架を組み合わせたものをM5対戦車砲として採用しました。砲架は基本的にM2 105mm榴弾砲のものですが、M1と改称されています。あまりにやっつけな仕様だったためか、実戦部隊での評判は芳しくなく、後にM6砲架搭載型にリプレースされてしまいます。前作の105mm榴弾砲からの流れで開発された商品ですが、こんなマイナーなものを出してしまうのが「大砲愛」に溢れた同社らしいところです。限定版ですので、欲しい方はお早めに。金属砲身付き。

ミニアート #35045 1/35 ソビエト師団砲兵セット \6,300 → \5,050(税込み)
第二次大戦中のソビエト軍は、師団直轄の軽野砲としてF22もしくはZIS-3を装備していました。このキットは既に発売済みのZIS-3砲と52-R-353Mリンバー、35044相当の行軍兵士に、四頭のウマと騎乗の兵士2体を新規に起こしてセットしたものです。いずれも良く出来ており、そのままでビネットになるでしょう。馬具の取付方法も丁寧に解説されています。ZIS-3は例によってZIS-2のパーツも含まれています。ZIS-3は師団所属の野砲としてはもちろん、対戦車砲としてもパックフロントの中核を担いましたので、様々な場面で使えると思います。52-R-353Mリンバーは1942年から生産が始まりましたが、兵士の服装などからして1943年の初夏以降を再現していると思われます。

ICM #35481 1/35 ソビエト連隊砲兵セット \2,415(税込み)
第二次大戦中のソビエト軍は、歩兵連隊所属の野砲としてM1927/M1943 76mm砲を装備していました。これをウマもしくは自動車で牽引する際に使われたのが、ZIS-3牽引用としても併用された、52-R-353Mリンバーです。つまり、ミニアートとICMが野砲リンバーでバッティングする(しかも日本での発売日は同日)と言う事になってしまった訳です。中身は完全に別物で、それぞれの設計思想の違いはありますが、両社とも非常に良く出来ており、ウマの造形も甲乙付けがたい秀作です。選択に迷うところです。ICMの説明書も馬具の装着方法は非常に丁寧に説明しています。なお、本キットは、ウマ四頭、騎乗の兵士2体、リンバーのセットで、砲本体は入っていません。タイトルは連隊砲ですが、ZIS-2/3を挽かせても問題ありません。こちらも設定は1943年初夏以降となっています。

ズベズタ #3621 1/35 国民突撃隊ベルリン1945 \1,050(税込み)
ドイツ末期戦の象徴、国民突撃隊です。ズベズタのフィギュアは3Dスキャンを使用したものと原型師が製作した従来の方法で製作したものの2種がありますが、本キットは後者で、なかなか良い原型師を使っており、パンツァーファウストを構える少年がちゃんと年少者のプロポーションになっています。

マスターボックス #3578 フランス1944 \2,625(税込み)
お姉さんと少女を救助して通りすがりのシスターの馬車に乗せようとする空挺兵三体+女性三体+馬2頭、荷馬車の豪華ビネットセットです。荷馬車は一番最初三つ編みの女の子とおじいさんを乗せて発売になったもので(この二体もおまけとして入っています)費用回収が出来たのか、かなりお買い得な内容です。どのフィギュアも申し分ない出来で、そのままビネットになるのはもちろん、おねえさんを負傷兵に換えたり、荷馬車をシャーマンに換えたり、単体で使ったりと、様々な情景に対応できる良作です。

マスターボックス #3567 西方の市民 \1,680(税込み)
パッケージは、軍帽を被って乱暴な言葉を吐いている子供を見て紳士と農夫が眉をひそめている、と言う小芝居風の仕上がりですが、深みのある表情のオトナ二人と小生意気そうなガキ二人はそれぞれ秀逸な出来です。フィギュアファンなら一つ持っていて損はないセットでしょう。表の箱絵にはありませんが、小さな荷車のおまけが付いています。

タミヤ #12641 1/35 ドイツ兵階級章デカールセット(アフリカ軍団・武装親衛隊) \840(税込み)
ドイツはアフリカ軍団でも基本的に他の地域と同じ階級章を用いていましたが、防暑服の色合いに合わせ、地色の違うデザインになっていました。実はこの色のデカールはなかなか良い物がありませんでした。また、武装親衛隊についてはガレージメーカー以外では商品化されてきませんでしたので、モデラーにとって非常に使いどころが多いと思います。ヘルメットや襟元のルーン文字、髑髏章も入っています。この他、空軍の襟章も入っていますから降下猟兵を作りたい方にも有用です。印刷は発色と印刷精度に優れたカルトグラフ製です。レターパック送付可能。

ドラゴン #6541 1/35 Sd.Kfz.7/2 3.7cmFlak36 \5,985(税込み)
第二次大戦のドイツ軍は3.7cm対空砲として主に18型、36型、37型、43型の4種類を運用しました。FlaK36は18型を大きく改良したタイプです。本車は、5トンハーフに36型を搭載したSd.Kfz.6/2が生産中止になったことを受けて後継車として開発され、陸軍の機械化部隊と空軍地上部隊で使用されました。ドラゴンは既に#6542でもSd.Kfz.7/2をキット化していますが、こちらは37型を搭載し、装甲キャビンを装備したタイプです。今回の#6541が大戦中期モデル、#6542が大戦後期モデルと考えれば解りやすいのでは無いでしょうか。36型と37型の主な違いは主に操作員の数(37型は合理化されて一人少ない)と砲身の冷却機構で、本キットはソフトキャビンを装備。#6542は発売当初、その出来の良さから地味な対空車両としてはかなりよく売れましたが、本キットも同様に非常に優れたキットに仕上がっています。エッチング付き、カルトグラフデカール付き。

ホビーボス #82480 ドイツ ボクサー装輪装甲車 \7,875 → \6,300(税込み)初回入荷分特価
ボクサーはドイツとオランダが共同開発した多目的装輪装甲車です。兵員輸送型の他、指揮型、迫撃砲搭載型、回収車型、救急車型など多くの派生車が計画されていますが、特徴として「ミッションモジュール」と呼ばれる差し替え式の区画があり、必要に応じて1時間でまったく別の用途を持った車両に生まれ変わります。また、戦闘重量は33トンと二次大戦の中戦車(IV号戦車長砲身型の戦闘重量が30トン程度)を上回る車格と重装甲を備えており、IEDから乗員を保護することが可能です。装甲自体もモジュラー化されて、簡単に修理ができるのはもちろん、将来的に新型装甲が開発されても容易に差し替えることができます。また、ステルス技術が取り入れられ、レーダーや熱・音響センサーに感知されにくいと言われています。キットはこの近未来的装甲車をそつなく立体化しており、パーツ割りを見ると派生型も十分に期待できそうです。エッチング付き。

ダイオパーク #DP35004 1/35 サボテン \1,575(税込み)(売り切れ)
インジェクションプラ製のサボテンです。やや柔らかめの素材(接着や塗装は普通のプラと同じに行えます)が採用されており、すこしひねりを加えることで更にリアルになるでしょう。ランナー四枚、計32本入りです。ジェリカンやドラム缶は含まれていません。

ダイオパーク #DP35005 1/35 調理器具セット \2,048(税込み)(売り切れ)
年代や国籍を問わず使える調理器具セットです。ナベ・お釜・フライパン、おたま、お皿、コップ、ペディナイフ、肉切り包丁、のし棒、肉の吊り下げフック、弓鋸、ヤカン、たらい等々に加え、パッケージにあるテーブルと長いすが含まれています。フィールドキッチンと合わせるのはもちろん、車載品やフィギュアのビネットの小物として、様々な場面で役に立つでしょう。キットを眺めているだけで情景のヒントが生まれそうな好キットです。

ダイオパーク #DP35006 1/35 工場ツールセット1 \2,205(税込み)
修理デポや工場にある工具や机などを豊富にセットしたキットです。殆どのアイテムは国籍や年代を問わず使える物ばかりですから、工場の情景だけでは無く、野戦修理の情景でも大変有用です。万力、カナトコ、油差し、グラインダー、バール、モンキーレンチ、レンチ、ワイヤーカッター、スコップ、シャックル、閉じたハサミ・開いたハサミ、軍手、ペンチ、ドライバー等々に加え、水道(もしくは蒸気管)のバルブは情景アクセサリーでもなかなか見ないアイテム。ダイオパークらしい遊び心に溢れた内容で、特に机の引き出しが別部品になっているのは面白い試みです。箱絵裏のKV-2のペーパークラフトは切り抜いてそのまま使うことが出来ます。

AFVクラブ #AF35183 1/35 チャーチル戦車前期型履帯 \1,890(税込み)(再入荷)
主にMk.IIIまでのチャーチルが使用している前期型履帯です。上下サンドイッチ型で手間いらずの可動履帯です。鋳造番号もモールドされ、申し分無い出来。

ポントスモデル P35003P1 M2 .50口径機銃 第二次大戦 ベーシックセット \1,050(税込み)
ポントスモデル P35004P1 M2 .50口径機銃 ベトナム戦争 ベーシックセット \1,050(税込み)(再入荷)
ポントスモデル P35005P1 M2 .50口径機銃 現用 ベーシックセット \1,050(税込み)
(再入荷)
韓国の新興ブランド「ポントスモデル」の新製品です。ブローニングM2 .50口径機銃のアップデートセットで、放熱ジャケットと銃身の挽き物、ハンドル用の0.3mm真鍮パイプ、エッチングのセットです。3つの違いは(メーカーのイラストでは同じように書かれてしまっていますが)放熱ジャケットの形状です。良い意味で馬鹿やっているキットで、銃把取付部に貼るマイナスネジのモールドのパーツが入っていたり、照門と照星がそれぞれ複数のパーツの組み合わせだったり、トリガー部分も思いっきり細かく分割されていたりと、眺めるだけでも楽しいキットです。銃身と放熱ジャケットも細心の注意を払ったディティールが施されていて見応えがあります。機関部は他のキットから持ってくる必要がありますが、この解像度を活かすことが出来るのは、実質タスカの.50口径機銃だけでしょう。輸入代理店の良心的な値付けの為、大変お求めやすくなっています。
写真はP35003P1です。




イーグルCZ V35102 38(t) n.A型軽偵察戦車 レジンキット(エッチング付) \15,540(税込み)
しばらくぶりの再版です。以前発売されたときはフリウルのメタル履帯が入っていましたが、今回はレジン履帯に変更された分お求めやすくなっています。車体は箱組ですが、変に一体化されて歪みが酷い、というよりはよほどマシで、良くまとまっています。

カタナ K35017 SKhTZ-NATI ソ連軍  大砲牽引トラクター レジンキット \13,860(税込み)
STZ-3砲兵牽引トラクターのフルキットです。おそらくミニチュアモデルの原型がベースになっていると思われますが、そつなくキット化されています。

ドラゴン #6531 1/35 M2A1 105mm榴弾砲 後期型 海兵隊フィギュア付き \2,467(税込み)(売り切れ)
AFVクラブと同じく、M2A2砲架を装着した後期型です。数々の名作を作ってきたH3氏の設計だけに、AFVクラブとは明確なポリシーの違いがあり、実は非常にハイレベルな戦いだったりします。もうここまで来ると好みの問題で、大砲を愛し実物をそのまま縮小したようなメカニズムの再現性を愛でたい方はAFVクラブ、良くできたプラモデルとしてサクっと作ってなおかつ良好なプロポーションを楽しみたい方はドラゴン、と言うべきでしょうか。

ICM #35471 1/35 オペルアドミラル カブリオレ \3,990 → \3,192(税込み)(再入荷)初回入荷分特価
アドミラルは3600ccのエンジン(シボレーのエンジンをドイツ向けに再設計した物)で1.6トンの車体を駆動する大型高級乗用車で、豪華な内装を始めとする充実した装備で人気を博しました。ドイツ軍でも高級士官の乗用車として愛用されています。キットはカブリオレタイプで、幌は展開した状態と畳んだ状態を選択可能、エンジンも再現されています。オペルのロゴのデカール付き。ICMのフィギュア(靴磨き少年のセットからドイツ将兵3体を抽出した物)付きです。

イタレリ #6431 1/35 M24チャーフィー \2,625(税込み)
久しぶりの再販です。履帯は大戦中に使用した全金属タイプで大戦中から戦後にかけての5種類のデカール付き。今回、輸入代理店の都合により入荷数が非常に少なくなっておりますので、お早めに。

イタレリ #5609 1/35 Uボート ビーバー \3,990(税込み)
ビーバーは1944年に設計され、僅か6ヶ月で実用化された沿岸警備用の小型潜水艦です。魚雷とほぼ長さの変わらない小型の船体(1/35で19センチ足らず)に530mm魚雷2本を搭載し、1名の乗員が全てを行うという末期的兵器です。純然たる特攻兵器ではありませんが、最大水中速度は5.3ノットですから、交戦した際、無事に帰還するのは非常に難しかったようです。1944年末にスヘルデ河口の連合軍を攻撃した際には、輸送船1隻の戦果と引き替えに、出撃した18隻のビーバーのうち17隻が失われました。模型的には非常に手頃なサイズで、艦船ファンのみならず、戦車ファンも一度手に取っていただきたい内容です。窓は透明部品、エッチング、フィギュア2体付き。

イタレリ #6484 1/35 M1097 ハンヴィーカーゴキャリアー \1,785(税込み)(売り切れ)
レンジャーを乗せてソマリアで市街戦をしたり、イラクやアフガンでは武装勢力と銃撃戦をやらされたりと、エラい目にあっているハンヴィーですが、本来の性格は軽トラックで、生産数が一番多いのもこのカーゴタイプです。ドアが布張りで、サイドウィンドウがビニールだったりと「戦うハンヴィー」とはひと味違いますが、装甲ハンヴィーと並べて違いを楽しんでも面白いと思います。

サイバーホビー(緑箱) #6342 1/35 ヴィルベルヴィント G型車体 \4,935 → \3,948(税込み)初回入荷分特価
お店の立場で言うと、売れ筋の戦車と言えば、やはり大砲がでかい重戦車で、対空戦車は主砲が小さく地味なアイテムのはずですが、前作の#6540は、売っている側が驚くほどよく売れました。これはやはり、常識的な金型技術の水準をひとつ上回る精度と行き届いた考証で「なるほど、これがヴィルベルビントだよな」とマニアを唸らせたプロポーションが要因でしょう。ただ、当時お求めになったお客様からは「コレ、H型後期車体なんだけど」と言うご指摘も多かったです。と言うのはヴィルベルビントは今回のキットのように、前線から引き上げてきた旧式のIV号戦車G型を改修して製造される個体が結構多かったようです。特に有名な記録写真はG型ベースの個体が多いので、今回の製品は「やっと出たか」と思われた方も多かったのでは無いでしょうか。

G型車体の前面増加装甲はボルトオンタイプと溶接タイプの2種類から選択可能ですが、溶接、ボルトオンとも装甲板が2種類ずつ用意され、計4種から選択可能です。ボルトオンタイプは新金型で、IV号戦車G型に使用しても面白いでしょう。

履帯も抜かりなく中期型に差し替わっています。

AFVクラブ #AF35154 1/35 チャーチルMk.IV \4,200→ \3,360(税込み)(再入荷)
お待ちかねのMk.IVの登場です。Mk.IVはそれまでの溶接砲塔に代わり、生産性が高い鋳造砲塔を搭載した最初のタイプで、防御力も向上しています。初期型は43口径の6ポンド砲(Mk.III)を搭載していましたが、途中で高初速の50口径6ポンド砲(Mk.V)が装備されるようになりました。まさにノルマンディに相応しいチャーチルの登場です。キットは精密な考証に基づいて設計され、砲塔はスライド金型で一体成型されています。エッチング、金属砲身付き。

ドラゴン #6258 1/35 I号対戦車自走砲 4.7cm PaK(t)前期生産型 \4,515 → \3,528(税込み)
第二次大戦のドイツ軍は沢山の対戦車自走砲を開発しましたが、その始祖が、この4.7cm自走砲です。ポーランド戦で早くもその威力不足が指摘された3.7cm砲ですが、生産が始まったばかりのIII号戦車E型の搭載砲を5cm砲に換装する事は不可能で、フランス戦に備え、I号戦車にチェコから接収した4.7cm砲を搭載した自走砲を急遽生産することになりました。4.7cm砲はドイツの5cm42口径砲とほぼ同じ威力を持つ優秀な砲で、この自走砲を装備した4個戦車猟兵大隊が編成され、重装甲のフランス戦車に対抗できる兵器として活躍しました。


ドラゴンは既に#6230でもこの自走砲をキット化していますが、#6230はフランス戦後に戦訓を取り入れ、防循の形状を変更した第二期生産分です。今回の#6528は、フランス戦で活躍した第一期生産分で、防循側面の面積が少なく、上部が傾斜しているのが特徴です。

箱絵になっているマーキングは「ディッカーマックス」「シュトゥーラーエミール」を装備したことでも知られる第512戦車猟兵大隊のものです。この部隊はフランス戦線で活躍した後、東部戦線に送られ上記の巨大自走砲を受領していますが、このときも主戦力はこの4.7cm自走砲でした。キットにはフランス戦はもちろん、東部戦線の同部隊のデカールも入っていますので、情景にする場合はマックスやエミールと並べて、その対比を楽しむのも良いのでは無いでしょうか。第512戦車猟兵大隊はスターリングラードで全滅するまで、この自走砲で戦い続けました。

完成見本を粛々と作っておりましたが、約80%完成したところで、3/11の地震により作業台から落下し、バラバラになりました(泣)
下の写真は製作途中のものです。完成するとほぼ見えなくなる車内も丁寧に再現されています。

ドラゴン #6674 1/35 ドイツ青師団 スペイン義勇兵 東部戦線 1942-43 \1,260(税込み)
スペイン義勇兵で構成された第250歩兵師団(通称青師団)は1941年に編成され、東部戦線で勇敢に戦った部隊です。
1943年2月、レニングラードの完全解放を企図したロシア軍は「北極星作戦」を発動。カチューシャと戦車の支援を受けた数倍のロシア軍(含む親衛師団)が青師団所属連隊の守るクラースヌイ・ボールに襲いかかりました。激戦が繰り広げられ、守備隊は全滅に近い損害を被りますが、ロシア軍に自軍の数倍の出血を強いて戦線の崩壊を防ぎました。
本キットはおそらくこの戦いを再現した物で、ロシア軍から鹵獲したPPsh短機関銃やDP機銃などで武装しています。青師団は独特の青い制服で知られますが、この時点の冬季軍装はドイツ軍と同じで、ヘルメットと腕の家徽章が識別点となっています。キットは最近のドラゴンのフィギュアらしく、極めて高解像度なモールドが施され、プロポーションも良好です。 同師団として使うのはもちろん、冬装備姿のドイツ兵の戦闘ポーズとしても広く使用できます。
同師団は政治的な理由から1943年10月に解散しますが、約3,000人のスペイン兵が本国に帰国することを拒み、ドイツ兵に混じって戦いを続けました。




AFVクラブ #AF35182 1/35 M2A1 105mm榴弾砲 後期型 \3,150(税込み)
その出来の良さから、地味なアイテムにも拘わらず、初回入荷分が代理店で完売となったAF35160の前期型に続く後期型です。1944年始めから生産が始まり、砲架が改良型のM2A2に変更され、ブレーキ用のバッテリーが廃止されています。このほか、防循が改良され、弾片防御力が向上しています。キットは前作通り、砲のスライドレールは一体成型で再現、タイヤのトレッドパターンも変更されているのがAFVクラブらしい凝りようです。

レベル #03092 1/35 マルダー1A5 \6,510 → \5,208(税込み)
マルダー歩兵戦闘車は就役期間が40年にも及ぶ車両ですが、未だに改修を受けてドイツ連邦軍の主力兵器として使用され続けています。A5型は、耐地雷能力を向上させた他、スカート形状など従来の1A3から外観が大きく変化しています。ドイツレベルの製品は複数の金型会社から調達されているため、箱を開けるまでドキドキしますが、今回のキットは追加部品もなかなかシャープにモールドされています。

ブロンコ #35092 1/35 M1114装甲ハンヴィー(重装甲型) \7,140 → \5,712(税込み)(売り切れ)
ブロンコは既に#35080でもM1114をキット化していますが、今回のキットは現地改修も含むアップデート型です。そもそもハンヴィーは小型トラックという位置づけの軍用車両だったのですが、それまでジープなどが担当していたパトロール任務も任されるようになったため、装甲をまとったのがM1114ですが、実際に使用してみるとM1114ですら十分な防護力を持っているとは言い難く、様々な改修を受けています。キットは#35080のパーツを大幅に追加・差し換えた物で、イラクやアフガンに派遣されているハンヴィーを再現できます。


35080との違いですが、IEDを遠隔操作で起爆できる「ライノ」(前部バンパーに取り付けた旗状のパーツ、赤外線を放射して、熱感知型のIEDを自爆させるしくみらしいです)、ドアに取り付けられた増加装甲(大口径ライフルからの狙撃対策のようです)、天井の射手保護キット(GPK)を新型に換装(従来型のGPKは視界が狭く、一般市民への誤射が多かったと言われています)、前部の大型バンパー(必要に応じてマインローラーなどのアタッチメントを取り付けることも可能)、車体後部の増設アンテナ(携帯電話起爆型のIED対策に妨害電波を発信する為と言われています)等々、多岐に渡ります。

ビジョンモデル VM-35003 1/35 ソ連 RF-8-Gaz-98 プロペラソリ(2台セット)(フィギュア2体付) \2,468(税込み)(再入荷)
雪原や凍結した湖/大河では、歩兵や馬匹/装輪車両は思うように動けず、良い的になってしまうため、ロシア軍ではプロペラ付きのソリを多用し、様々な種類を用途に応じて使いこなしていました。RF-8はGAZで製造されたパトロール/襲撃用のソリで、エンジンはGAZ-MMトラックやBA-64装甲車と同じGAZ-M1エンジンを搭載、機銃手と運転手をタンデム配列していました。木製の車体は軽快な運動性を誇り、飛行場警備や戦線のパトロールをこなす他、敵のスキー兵をその火力で圧倒したり、場合によっては味方のスキー兵と連携して強襲作戦にも参加しました。戦車部隊の両翼に配置されたスキー/プロペラソリ部隊はその機動力を活かして戦線の後方に回り込み、大きな戦果を上げたと言われています。RF-8-GAZ-98は1941年末から生産が始まり、約2000台が製造されました。冬季に使用されたプロペラソリは夏の間にメンテナンスされて翌年の冬に使用され、終戦まで使い続けられました。

キットは、ソリ2台とミニアートのOEMフィギュア2体のセットです。まだ製品としては3つ目のビジョンモデルですが手慣れた感じの設計で、モールドのシャープさも申し分ない出来です。エアロサンの薄っぺらいボディや繊細なガード、ソリの脚も良い感じで再現されています。完成するとあまり見えなくなるGAZ-M1エンジンもきちんとパーツ化されています。

ブロンコ #CB35081SP 1/35 ハンバーMk.IV 限定版(透明車体) \6,510 → \5,208(税込み)(再入荷)
ハンバーは英軍装甲車の中でも成功をおさめた車両です。Mk.IVはそれまでの15mmカノンに換えて37mm砲を搭載したタイプで、1943年始めから生産が始まり、シリーズ最多となる2000両以上が作られ、イギリス軍では主に歩兵師団の偵察部隊に配備されました。イギリス軍はもちろん、ニュージーランド軍など英連邦軍でも広く使用されました。

力作です。「そこまでやるか」と思えるほどディティールにこだわっており、非常に密度感のある模型に仕上がっています。小柄な装甲車としては決して安くないように思われるかもしれませんが、箱を開けてびっしり詰まっているパーツをご覧になれば納得していただけるでしょう。今回入荷したのは3999個限定の透明車体バージョンで、上部車体と砲塔が透明パーツになっています。車体は通常のプラも入っています。透明部品は良く磨かれた美しい仕上がりです。説明書にはキットの設計に使用した実車のディティール写真のURLが紹介されており、組立に参考になります。

ドラゴン #6631 1/35 III号戦車E型 フランス1940 \4,515(税込み)(再入荷)
III号戦車は開発当時の水準からするとかなり先進的な戦車でしたが、それだけに開発当初は試行錯誤が続き、A-D型はいずれも少数の生産に終わりました。E型はようやく満足を見た最初の量産型で、その後のIII号戦車のデザインの基礎となりました。また、同車は当時陸軍大国として恐れられていたフランスをわずか6週間で降伏させた電撃戦の立役者でもあります。キットは正確なプロポーションと精密なモールドでE型の特徴を再現した好キットで、ポーランド戦とフランス戦のデカール7種(カルトグラフ製)が付属します。エッチング付き。

前作のF型は1940年5月以降に生産が始まった新型転輪(写真向かって右)を履いており「これじゃフランス戦が作れない」とがっかりした方も多かったはず。待望の初期型転輪がパーツ化されています。

初期型転輪は新型転輪と比べて接地面のゴム幅が狭いのが特徴です。このため、ホイールとゴムの段差も少なくなっており、その違いは明らかです。E型の多くは、製造段階では初期型転輪を使っていたと思われますが、摩耗や戦闘での損傷に伴い、フランス戦後には新型転輪に履き替えている個体も多く見ることが出来ます。また、全部を履き替えるのでは無く、不規則に混ぜ履きしたり、第一転輪と第六転輪のみを新型に交換している車両も見られます。キットには両方のタイプがそれぞれ1両分入っています。

III号戦車E型とF型は主にエンジン型式の違いなので、良く一緒に語られていますが、外観上も幾つかの違いがあります。一番目立つのは、前照灯の後方にあるブレーキ冷却通風口の有無ですが、E型は砲塔上面左の信号弾用ハッチの上にダミーペリスコープ(S30)が装備されている事も上げられます。また、E型初期には通信手側(右側面)に覗視孔が無い個体もあり、キットでもオプションとして選択することができます。

ドラゴン #6676 6653 1/35 連合軍兵士 ヨーロッパ戦線(ETO) 1944年 \1,260(税込み)
ノルマンディ上陸以降の米兵3体と英軍海兵隊コマンド1体の四体セットです。いずれも素直な立ち姿で、モールドの切れ味は抜群です。そのまま作って車両の横に置いても収まりが良いですし、改造のベースとしても有用でしょう。

ズベズタ #3647 1/35 L-4500 カーゴトラック 木製キャビンタイプ \3,780(税込み)
ドイツのトラックは1942年頃から生産性向上を図った簡易タイプが登場するようになり、特に1943年以降はキャビンを木製に変更することが増えてきます。4.5トントラックとして広く使用されたメルセデスL4500も例外では無く、前方バンパーと後輪のマッドガードを省略、木製キャビンに換えた簡易型に変更されました。キットはきりっとしたモールドに加え、的確なデッサン力で造形されたキットで、好評を得たキットのバリエーションです。今時珍しく異素材に頼らずプラだけで模型化されており、ストレス無く組めるでしょう。4.5トントラックは弾薬運搬車としても標準的に使用されており、ティーガーやパンターの弾薬補給シーンにもぴったりのトラックです。

マスターボックス #MB3588 1/35 東欧の農民 \1,680(税込み)
マスターボックスらしいユニークなフィギュアセットです。ウクライナ〜ロシアの農家の日常を描いたビネット仕立てで、べそをかいた子供を見守る家族の5体組みです。マスターボックスの原型師は回を重ねる毎に腕を上げていますが今回は特に素晴らしい仕上がりです。ビネットでも単体でも通用するフィギュアばかりで、多少手を加えることで西欧の情景や第二次世界大戦以外の時代でも使えるでしょう。

少年はヘッド2個付き、老婆のポーズは2種類から選択可能です。子供にはロシア革命時代のヘルメットを被せることも可能です。



ホビーボス #82416 1/35 AAVP-7A1 RAM/RS w/EAAK \7,875(税込み)(再入荷)
AAVP-7A1 RAM/RSは、エンジンと足回りパーツをM2ブラッドレー歩兵戦闘車と共通の物に交換して、馬力の向上と共に信頼性、整備性を高めたタイプです。キットはこれに増加装甲を取り付けた姿を再現。網羅的に展開してきた同社のLVT-7バリエーションの本命と言えるでしょう。例によってエンジンコンパートメント以外は車体内部も丁寧に再現されており、箱の中はパーツで一杯です。久々の再入荷です。

AFVクラブ #AF35S60 1/35 M5A1 金門島ベアー \3,990(税込み)
秘密裏に台湾に渡った旧日本陸軍スタッフの支援により、圧倒的不利な趨勢から共産軍を撃退した金門島の戦いに参加したM5A1を再現したキット。初回入荷分はあっという間に無くなりましたが、メーカーに若干在庫があったので入れてみました。

ホビーボス #82446 1/35 ランドローバーディフェンダー XD ウルフ W.M.I.K. \5,040 → \4,032(税込み)
ランドローバーの「ディフェンダー」は長きにわたって市販されている名車ですが、このキットはモデル110を特殊部隊用に徹底改造したタイプです。視界を遮るキャビンは撤去され、代わりにW.M.I.K(Weapons Mounted Installation Kit)と呼ばれるフレームを装備。.50口径機銃を始めとする重武装を搭載し、英軍のS.A.S.を始めとする特殊部隊や偵察部隊で、各種の任務に就いています。キットはスライド金型を併用しつつ、丁寧な部品分割で精密に実車を再現しました。ライト類は透明部品、エッチング付き。

ホビーボス #82451 1/35 M3A1 ホワイトスカウトカー初期型 \5,040 → \4,032(税込み)
ホワイトモーター社によって設計された本車は、1938年に導入が決定され、各型併せて2万両余りが生産されました。アメリカ軍のみならず、レンドリースによりロシア軍や自由フランス軍にも供給され、戦後はイスラエルでも使用されました。キットは表面のリベットとマイナスネジのモールドが使い分けられているなど、細部にこだわった出来です。.50口径機銃に加え、水冷式の.30口径機銃2丁を装備。米軍初期の国籍標識がデカールで入っているのも珍しいでしょう。ライト類は透明部品、エッチング付き。

ドラゴン #6648 1/35 ドイツ 装甲擲弾兵 アルンヘムの戦い 1944 \1,260(税込み)
「遠すぎた橋」で有名なマーケット・ガーデン作戦の激戦地、アーネム(アルンヘム)をお題にしたビネット仕立てのフィギュアセットです。擲弾兵2名と負傷した戦車兵2名で構成されており、いずれも武装親衛隊所属です。ドイツ兵は1944年の典型的な軍装ですので、ノルマンディからドイツ国内への撤退戦、東部戦線まで広く使えます。原型師は平野義高氏で、装備品はGen2レベルの物が入っています。

ローデン #803 1/35 ロールスロイス装甲車-1914年型スポークタイプ・エッチング \6,510 → \5,208(税込み)
シルバーゴースト改造の装甲車の第三弾で、本命とも言える、第一世界大戦で使用された、スポークホイールを装備したタイプです。シュリンクの関係でお見せできませんが、ホイールはエッチングで構成され、曲げ加工用の治具も付属しています。

タミヤ ウェザリングマスター Gセット フィギュア用I \630(税込み)
タミヤ ウェザリングマスター Gセット フィギュア用II \630(税込み)

「車両はそこそこうまく作れるのにフィギュアが苦手」と言う方は多いのでは無いでしょうか。最近の欧米モデラーの塗り方で多いのが「肌色を何色か調合しておき、毎回決まった場所に使う」と言うパターン化した技法です。しかし、フィギュアに不慣れなモデラーは「どのくらいの色調で調色して良いか解らない」「欧米のモデラーのフィギュアは歌舞伎の隈取りみたいで違和感がある(明度差が付きすぎている)」と思われる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。タミヤのウェザリングマスターはこういった悩みをお手軽に解決するセットです。Gはシャドウ(陰になっている部分)Hはハイライト(光が当たっている部分)のセットです。色調は単体で見ると控えめですが、GとHを併用するとちょうど良い明暗差になるよう設計されています。非常に微細な粉末で出来ているため、ブレンディングに相当する技法も手軽に行えますし、失敗しても簡単に拭うことができます。うまく出来上がったらつや消しクリアーで保護してしまえば触っても大丈夫です。


 

ドラゴン #6654 1/35 幽霊師団戦車クルー電撃戦1940 \1,260(税込み)(再入荷)
「幽霊師団」とはフランス戦でロンメルが師団長が勤めた第7装甲師団の二つ名です。あまりの急進撃ぶりに、しまいには味方ですら第7装甲師団がどこにいるか解らなくなってしまったので、このあだ名を拝命することになったようです。第7装甲師団とロンメルはフランス戦で勇名をはせましたが、常に先鋒に立った代償として(8.8cm砲の水平射撃で有名なアラスの戦いが象徴するように)、その損害はフランス戦のドイツ装甲師団の平均を上回っていました。キットは腕を負傷した戦車兵を抜き身の拳銃を持った戦車兵が護衛して走り去るシーンを再現しており、こうした史実を暗に表現しているようです。もちろん服装は第7装甲師団固有のものではなく、ポーランド戦からフランス戦など、初期の装甲部隊の乗員として広く使えるものです。ヘッドフォンのツルはエッチング製です。


最近のドラゴンらしくモールドは深くシャープですので、初心者にも扱いやすいフィギュアセットだと言えるでしょう。プロポーションも良好です。


ドラゴン #6545 1/35 8トンハーフトラック初期型クルー付き \4,935(税込み)(再入荷)
前作の極初期型に対し、サイドパネルのデザインが変わり、後部に荷物ラックが増設された初期型です。サイドパネルは手すりが一体成型されたタイプ。更にドライバーと乗車中の砲兵計6体のフィギュア付きです。フィギュアはそれぞれ自然なポーズが付けられており、これだけ別売しても良いくらいの出来です。装備品をまとわず、重装備を付けるためのYサスペンダーも付けていない状態ですから改造原形に向いていますし、ジャケットの裾も別パーツです。初期型と銘打たれていますが、大戦通じて使用できるキットで、15cm sFH18榴弾砲、10cm sK18カノン砲、そして8.8cmFlaK18/36/37などの牽引役として最適です。

ドラゴン #6656 1/35 ハリコフへの進軍 1942 \1,260(税込み)(再入荷)
現ウクライナ旧ソビエトの要衝ハリコフ市を巡っては、大戦中何度も激戦が繰り広げられましたが、このフィギュアセットは1942年5月のロシア軍の反攻をドイツ軍が迎撃撃破した第二次ハリコフ戦をタイトルに持ってきたようです。とはいえ、兵士の姿はバルバロッサ作戦以降、1943年前半ぐらいまでの典型的なドイツ兵の格好をしていますので、広く使用する事が出来ます。階級章や徽章が判別できるほどシャープに彫り込まれているだけでは無く、箱絵裏から解るようにプロポーションも良好です。彫りの深いヘッドはフィギュアがあまり得意では無い方でも塗りやすいでしょう。三体の国防軍兵士と空軍地上兵一体のセットで、MG34のストラップはエッチングが付属します。

レベル #03089 1/35 ウィーゼル2対空ミサイル車両「オセロット」 \4,200 → \3,360(税込み)
「ウィーゼル2」は、「ウィーゼル」を発展改良した空挺部隊向けの高機動装甲車両です。「オセロット(南米に住むネコ科の食肉獣)」はこれに対空ミサイルを搭載した対空車両で、スティンガーもしくはロシアのイグラミサイルを装填できるランチャー4つを搭載し、火器管制するウィーゼル2AFFなどと組み合わせた防空システム(LeFlaSys)を構成する車両です。キットは地元ドイツならではのアイテムで、老舗らしく手慣れた分割とシャープなモールドで構成されています。ウィーゼル2のバリエーション初のキット化で順調に売れれば派生車も発売されてくるのでは無いでしょうか。

マスターボックス #MB3566 1/35 家畜セット \1,050(税込み)
乳牛2頭とヤギ1頭のセットです。前作の「乳搾りドイツ兵」からの抽出ですが、価格設定も手頃で使い道が多いと思います。

フリウル新作入荷しました

ATL-29 RSO用(改訂版) \4,410(税込み)
ドラゴンのキットに使用する際に必要となる、起動輪・誘導輪とアダプターが付いた他、履帯ピンの形状を見直した改訂版

ATL-108 ヴォロシロヴェッツトラクター用 \4,095(税込み)

ATL-109 203mm B-4榴弾砲用 \2,835(税込み)

ATL-110 1トンハーフトラック Demag用 \4,095(税込み)
ATL-50 Sd.Kfz.250と同じく片側90リンク入りながら、ATL-50がゴムパッドと一体成型だったのに対し、別部品となったバージョン。再現性を取るか、組みやすさを取るかで選択されてはいかがでしょうか。どちらも起動輪付き。

ATL-111 パンツァーフェリー 装甲LWS用 \4,410(税込み)
ATL-04と中身及びリンク数は同じですが、装甲LWSのタイトルを付けて解りやすくしたものです。センターガイドの開いた40cm履帯でIV号系列に広く使用できます。

恐ろしくなるほどの出来

AFVクラブ #AF35160 1/35 M2A1 105mm榴弾砲 \3,150(税込み)(売り切れ)
米軍の傑作榴弾砲として戦後も長く使われたM2A1は、名手H3氏と高田氏の設計によるドラゴンのキットが有り、AFVクラブのキットが発売になると聞いても、あまり興味を引かれなかった方も多いと思います。ところが!到着したキットを開けてみると、これは凄まじい出来でした。やはりAFVクラブが大砲にかける思い入れは半端では無く、実物の構造をとことん研究し尽くして設計されているのはもちろん、金型技術に関しても、唸らされる部分が多々あります。これは本当に凄いキットです。ぜひ一度手に取っていただきたいと思います。エッチング、金属砲身付き。

平衡器のスプリングはスライド金型を使用した一発抜き。まさかこんなパーツをインジェクションで抜いてしまうとは...


タイヤは第二次大戦中によく見られたタイプを再現。


防循はテーパー無しで非常に薄く仕上がっています。


随所に使われたスライド金型で実物の薄さを忠実に再現。右の写真は牽引時に取り付ける尾灯のパーツ。このほか砲身に取り付ける.50口径機銃もパーツ化されています。まさにパーツ一つ一つにみなぎる思いがこもったようなキットです。

AFVクラブ #AG35024 ストライカーM1132ESV マインプラウ用チェーン&跳ね上げ式ハンガー \1,890(税込み)(売り切れ)
キットではオミットされている、マインプラウに取り付けるチェーンとハンガーです。ポイントになる部分ですし、特に難しい工作は要求されないので、なるべくM1132とペアで使いたいキットです。マインプラウ本体は含まれません。

サイバーホビー緑箱 #6493 1/35 ヤクトティーガー ポルシェ型 w/ツィメリットコーティング \4,935 → \3,948(税込み)(売り切れ)
千鳥型転輪の欠点である整備効率と機構の複雑さに対する回答としてポルシェ博士が用意した新型サスを装備したヤークトティーガーは、全数がツィンメリットコーティングされているため、面倒を感じていた方も多いでしょう。もうすっかり熟達の域に達した感のある同社のツィンメリットコーティング付きキットは今回も素晴らしい出来で、これを凌ぐコーティングを施すことが出来る方は「名人」を自称して恥じることは無いと思います。金属砲身、エッチング付き。なお、履帯は「Ezトラック」となっていますが、特にパーツは更新されず、プレミアムエディションと同じ物が入っています。

ブロンコ #CB-35070 1/35 sWSパンツァーベルファー42ロケット自走砲 \7,560 → \6,048(税込み)(売り切れ)
sWSは従来のドイツ軍ハーフトラックの凝りすぎた設計を改め、生産性を高めた車両で、その有用性から多数の派生型が計画/生産されました。パンツァーベルファー42は15cmロケット砲を10連装にした火力支援車両です。ロケット砲は強力な火力を誇る一方、射程が短いため、敵の装甲部隊や歩兵との戦闘に巻き込まれることも多かったのですが、装甲をまとい機動力のある本車は柔軟な運用が可能でした。車内に2丁装備されたパンツァーシュレックが本車の性格を良く物語っています。

ブロンコはグレートウォールホビーとも協力関係にあり、本キットのsWSハーフトラックの部分はGWHのパーツがそのまま入っています。予備のロケット砲弾を装備した車内やエンジンも完全に再現、非常にボリュームのある内容です。新金型の15cm10連装ロケット砲はブロンコらしいスライド金型を使用した一発抜きで、砲口から装填口まできっちりと抜けているのが見事です。配線部のパーツもプラの限界と思えるくらい繊細な仕上がりです。エッチング付き。

ミニアート #35115 1/35 ソビエト 52-R-353Mリンバー 1942年型 \2,730(税込み)
ロシア軍のZis-2/3野砲やM22 76.2mm砲などの牽引砲の弾薬運搬に使用されたリンバーで、車両で曳くにも馬で曳くにも欠かせません。従来セットに入っていたものの別売りですが、牽引シャフトは馬匹用と車両用では長さが異なり、その辺はきっちりフォローされています。

ミニアート #35101 1/35 U.S.モーターサイクル修理クルー付き \5,040 → \4,032(税込み)(売り切れ)
好評の軍用ハーレーのフィギュア替えです。つなぎを着た整備兵やニットキャップを被っている兵士など、米兵のラインナップの薄い部分をうまく埋めており、フィギュア目当てで買っても良いのでは無いでしょうか。

ミニアート #35098 1/35 ソ連フィールドキッチンKP-42 冬季情景セット \3,990 → \3,192(税込み)
意外と?好評ですぐに売り切れてしまった前回の「夏」バージョンのKP-42野戦炊飯車に対し、冬服を着た兵士と組み合わせたセットです。こうしたバリエーション替えを嫌う方もいらっしゃると思いますが、ミニアートやマスターボックスはまだ体力のない新興メーカーですので、出来れば大目に見てやって欲しいところです。手前の兵士5体はZis-2に入っていたもので、コック兵が新たに加わっています。ミニアートらしく秀逸な造形で、手軽にビネットが楽しめます。

トランペッター #02317 1/35 12.8cm PaK44(クルップ社製) \2,520(税込み)
12.8cmPaK44対戦車砲は、ラインメタルとクルップで生産されました。砲架の部分が両社で違い、6輪のラインメタル社製に対し、クルップ社製は4輪の十字砲架を採用していました。キットの砲身は金属製で、トランペッターらしくスライド金型で一体成型された十字砲架が入っています。ラインメタル社とは形状の異なる多孔式マズルブレーキはプラかエッチングかの選択式です。

ICM #35411 1/35 フォードV3000S \4,935 → \3,948(税込み)(売り切れ)
フォード(ドイツフォード)の汎用3トントラックV3000は、オペルブリッツと共に数多く生産された軍用トラックです。これまで版権の問題でガレージキットしかなかっただけに、ファン待望のキットといえるでしょう。モデルとなった41年生産型はロシアは言うに及ばず、北アフリカやイタリアなど、全戦線に渡ってドイツ軍を支え、戦後も生産が続きました。ICMは現地では「東欧のタミヤ」と呼ばれている(らしい)ウクライナのメーカーで、高い金型技術を持っています。特にその繊細なタッチはソフトスキンと良くマッチしているようです。部品分割は凝りすぎることなく良く考えられたもので、スライド金型もさりげなく使用しています。細かいところもキリッと仕上がっており、好感度の高いパーツ構成です。フォードV8エンジンも再現され、シフトレバーがミッションから生えている所なども自動車モデルらしいと思います。

モデルカステン 1/35 日本陸軍戦車兵2体セット \1,680(税込み)(売り切れ)
アーマーモデリング誌でも紹介されていた、戦車兵2体組みです。原型師に竹一郎氏を起用しただけあって、申し分ない造形に仕上がりました。ヘッドは計4個付きです。ファインモールド89式中戦車にぴったりです。

タスカのジャンボついに登場!
タスカ #35-021 1/35 M4A3E2 シャーマン ジャンボ \5,985→\4,999(税込み)
シャーマンジャンボは元々陣地突破用に設計された重装甲型のシャーマンですが、強力なドイツ戦車によって大きな損害を出していた米軍戦車部隊にとっては、福音のような存在で、縦列の先頭に立つ戦車として大歓迎されました。設計側は「陣地突破用だから」と言う理由で、榴弾威力に優れた75mm砲を搭載して前線に送りましたが、一部の部隊では装甲貫通力に優れた76mm砲に換装して使用しました。ジャンボは人気の車両ですが、インジェクションではタミヤの古いキットしか無く、シャーマンファンを満足させられる出来ではありませんでした。今回、タスカは砲塔や防循は新規、車体は実物と同じく、M4A3車体に増加装甲を貼り付ける形でキット化しました。主砲は75mmか76mmの選択式。また、転輪も新規に金型を起こしています。タスカの可動式サスは、6.5トン重くなって沈んだ様子を再現するのにも最適。接地圧を低減するためのダックビル付き履帯もセット。まさに決定版の登場です。組立説明書も親切ですから、シャーマンは良く解らないけど、ジャンボは好き、と言う方も安心して組立できます。


タスカ #35-021 1/35 M4A1 シャーマン後期型 ヘッジローカッター付き \5,985→\4,999(税込み)
モリナガ・ヨウ氏によるコミックパッケージのM4A1です。ノルマンディーに上陸した米軍はボカージュと呼ばれる生け垣が機動の妨げになることを予想しておらず、急遽「ヘッジロウカッター」と呼ばれる鉄の刃を戦車の先端に取り付けることとなりました。ライノ(犀)とも呼ばれたこの装置はドイツ軍の作った対戦車障害物や鉄道レールから急造されたため、様々な形がありました。ノルマンディのシャーマンとして最適なキットです。

ドラゴン #6538 1/35 ドイツ山岳工兵 メタクサスライン1941 \1,260(税込み)
鉄条網を爆破するため爆薬筒を仕掛ける山岳猟兵の工兵とそれを援護する指揮官と兵士の四体組みです。メタクサスラインはギリシア国境線の峻険な山岳地帯に設けられた強固な防衛ラインです。イタリアの不手際により急遽介入を余儀なくされたドイツ軍は精鋭の山岳軍団を投入して侵攻を図りました。良く準備された陣地と士気の高いギリシア軍(マケドニア兵)により苦戦を強いられたものの、三日間の攻防で山岳兵は見事このラインを突破しました。キットは大戦前半の山岳兵を再現したもので、ゲートル巻きの短靴が特徴的な他、工兵らしい手榴弾バッグなどに身を固めています。非常にシャープなモールドで塗りやすいフィギュアです。分割は従来方式で、装備品はGen2レベルと言うバランスの取れたキットに仕上がっています。


トライスター #056 1/35 ドイツ歩兵休息セット \1,260(税込み)
仮眠を取っているドイツ兵四体組みで、四体全てが目を閉じていると言う異色のフィギュアセットです。自動車化されていない限り、歩兵の第一の仕事はとにかく歩く(行軍する)ことでした。その辛さは相当なものであり、旧軍の歩兵の手記を見ると「戦闘を命じられると、それ以上歩かなくて済むのでほっとした」と言うコメントがあるくらいです。よって、行軍の合間に設けられた休止時間では、兵隊は我先に睡眠を取って疲労の回復に努めました。それが野原の真ん中であろうと、腰掛けられる場所があろうとです。兵士は全てオーバーコート姿で、1943年前半までの装備をしています。コートもうまく分割され、良好な造形に仕上がっています。

タミヤ #25112 1/35 ドイツ軽戦車35(t) \2,940(税込み)
CMKのキットを一部改修し、タミヤのパーツと合わせたキットです。しばらく市場からは消えていたのですが、再販にあたり、金型の痛みを補修するのはもちろん、突き出しピン跡が目立つところを改善したり、転輪取付ピンの長さが不足していたところを直したりと、タミヤの要望にCMKが応える形で、いろいろ手が入っています。スコップやライト、機銃、牽引ワイヤーのタグアイなどはタミヤ製パーツを用意。フランス戦やバルバロッサ作戦の参加車両に見られる、機関室背部のジェリカンも初期型タイプのジェリカンを用意しました。フィギュアもタミヤ製1体が付属します。

トライスター #040 1/35 ブルムベア初期型(中期生産型)インテリア付き \5,355(税込み)(再入荷)
お待たせしました、久々の再入荷です。クルスク戦に参加した初期生産型をいったん工場に送り込んで改修した姿をキット化しました。箱絵とは違うのですが、起動輪はH型以降で採用された新型デフカバーとペアで使われているタイプ、誘導輪は鋳造タイプで、車体はF/G型ベースです。戦闘室上面には跳弾板などが増設された姿でキット化されており、イタリア戦線のブルムベアに相応しい姿になっています。戦闘室内部は、砲尾を始め、弾薬ラック、無線機なども再現されており、ハッチを開いた状態で見える範囲は十二分にカバーされています。エッチング付き。デカールはいずれもイタリア戦線の第216突撃戦車大隊から3種がセレクトされています。

ブロンコ #CB35056 1/35 ドイツ7.62cmPak36(r)対戦車砲 \2,730(税込み)
ロシアの師団砲F22は高初速で威力の高い野砲で対戦車能力も高い優秀な砲でした。緒戦で大量捕獲したドイツ軍はこの砲が気に入ったらしく、様々な改良を加えて使用しました。その内容はマズルブレーキの付加、防循の小型化、砲手一人で砲の俯仰と旋回を行えるようにしたこと、より装薬の多いPaK40の薬莢が使えるようにしたこと等々です。ブロンコのPaK36は好評だった前作のF22のパーツを差し替える形でキット化されていますが、PaK36(r)の特徴をうまく再現しており、転輪も別パーツに差し替わっているあたりも抜かりがありません。エッチング付き。

ホビーボス #85501 152mm 装輪自走榴弾砲 ダーナ \10,290→ \8,232(税込み)(売り切れ)
ダーナは世界でも珍しい、チェコの装輪式自走砲です。152mm砲を旋回砲塔に積み込み自動装填機構を搭載しています。1970年代に企画され、配備も冷戦期に進められたのですが、そのスタイルは時代を大きく先取りしたものでした。キットの企画自体はガレージキットの売れ行きを見ての事のようですが、PanzerShopのキットではムクだったキャビン内もきちんと再現され、エッチングも効果的に使われて、模型としての面白さのツボを押さえたものになっています。普段はAFVは作らない、と言う方にも訴求しそうなキットです。

ホビーボス #82429 メルカバMk.IV \8,400→ \6,720(税込み)
アカデミーに続くMk.IVのキットです。アカデミーでは省略されていた滑り止めのモールドが施され、密度感は非常に高くなっています。金属挽き物製のチェーンカーテンのボール、金属製の鎖などが含まれています。エッチング付き。

ホビーボス #82431 I号戦車C型 \3,990→ \3,192(税込み)(再入荷)
I号戦車C型は、名称こそ1号ですが、A型B型とはまったく別の戦車で、2cm機関砲が搭載され、足回りも板バネ式から先進的なトーションバー方式に変更になっています。完成した頃には既に軽戦車の時代は終わっており、40両ほどの生産に終わりました。キットは非常にシャープなモールドで構成され、筐体も非常に小さいですから情景のレイアウトでも取り回しが便利でしょう。1943年に完成した実車は2台が東部戦線で2台がテストされた後、残りの車両はノルマンディ(当時は戦線後方で、部隊の休養と再編成を行う場所でした)の第58予備装甲軍団に配備されたと言われています。



BT-7と比較しても非常に小さい戦車だと言うことが解ります。

AFVクラブ #AC35011 1/35 ストライカーファミリー反射防止レンズ用フィルム \630(税込み)(売り切れ)
最近のAFVのペリスコープや照準用レンズには、日光をむやみに反射しないよう、表面に特殊なコーティングがしてあるようです。ストライカーシリーズにもこのコーティングが施され、何とも言えない色になっているのですが、光の当たり具合でも色が変わり、塗装で再現するのはちょっと難しい部分でした。このキットは糊付きの特殊なフィルムでこの部分を手軽に再現するもの。これまでに同社から発売されたバリエーション5種全てに対応しています。ATGMとMGSは照準器などのレンズ形状が特殊なため、それぞれ1両分が入っていますが、その他についてはこれ1セットで5両分が組める枚数と若干のスペアが入っています。レターパック送付可能。

マスターボックス #3580 British Infantry in action North Africa \1,680(税込み)
熱帯軍装の北アフリカ第8軍の歩兵5体セットです。大変ベタな突撃シーンですが、北アフリカのイギリス歩兵は非常に手薄で、こういう典型的なポーズで出来の良いものは無かったので貴重だと思います。最近のマスターボックスはポーズの自然さや表情の細やかな彫刻に一段と磨きが掛かっています。武装は拳銃1丁、小銃2丁、トンプソン短機関銃とブレンガンです。将校の腕は2種類から選択できます。

マスターボックス #3565 Operation Milk Man \2,310(税込み)
牛の乳搾りをしているドイツ兵4体組みのセット。そのままでビネットになる非常に良くできたセットです。なごみ系の情景を作らない方でも、袖をまくった腕が3体分手に入る事、実はちょっとポーズをいじればトラックなどを整備/軽修理している情景にもすり替わる点など、みかけによらず使い道の広いセットだと思います。左端の牛乳を飲んでいる兵士はどこでも独り立ちできる便利なポーズです。牛2頭とヤギ1頭つき。なお、牛と山羊は別売りが予定されています。



ミニアート #35061 1/35 ソビエトフィールドキッチン KP-42 \3,990 → \3,192(税込み)(売り切れ)
ロシアファン宿願の?野戦炊飯車です。以前マケットからも野戦炊飯車はキット化されていましたが、どう間違ったのか本物とは似ても似つかない形だったため、初のインジェクション化と言って良いでしょう。最近のミニアート車両キットらしく、繊細でよく考えられた分割になっており、釜の中も含めて丁寧に再現されています。付属の四体のフィギュアもいつも通り非常に良い出来で、フィールドキッチンとは別に使っても使い道の広いフィギュアです。

ミニアート #35112 1/35 GAZ-AAA ホイールセット\3,150(税込み)(売り切れ)
前回発売になったGAZタイヤと形は同じですが、後輪用のダブルタイヤとスペアタイヤの本数を増やし、GAZ-AAAと派生の装甲車をそのまま組めるようにしたものです。箱絵だとわかりにくいのですが、計12本のタイヤ(前輪2本、スペア2本、後輪8本(ダブルタイヤ4本文))が入っています。

スペアタイヤは固定用ボルトの有無によって2種類から選択可能です。

バルカンモデル #56006 シュンダップK800 \1,575(税込み)
スワッシュデザインがリサーチと監修に協力したバイクモデルの第二弾はK800です。K500と同様に曲げ加工済みのエッチング製スポークや輪切りタイヤなど、凝るところは凝りながら、無駄な分割のないパーツ構成で、フィギュア1体付き。お値段も内容から考えると非常にお買い得です。

バルカンモデル #56007 シュンダップK800 /スタイブサイドカーNr28 \2,205(税込み)
K800に元々民生用に市販されていたフネを付けたサイドカータイプで、ドイツ軍の創生期の装備に欠かせません。構成はK800に準じるもので、フィギュアは付属しません。

サイバーホビー(緑箱) #6658 1/35 黒騎士物語三号突撃砲G型中期型 \4,515 → \3,612(税込み)
黒騎士物語の第二弾です(第一弾のパンターは予想以上の人気だったようで、初回入荷分は代理店完売)。パンターが内容的には従来品とほぼ一緒でキャラクター商品の性格が強かったのに対し、このIII突は通常商品のスマートキット版III突では初の中期型。III突好きにとっても見逃せません。主な仕様としては、主砲防循は鋳造(ザウコップ)、エンジンデッキは組み継ぎタイプ、戦闘室天井は皿ネジ止め、上部転輪はゴム付きです。劇中のイメージを再現される方は、ザウコップ防循を、純粋に43年7月生産車としたい方は、不要部品として入っている溶接防循を選択されると良いのでは無いでしょうか。デカールは第三小隊5両分のデカールとシュルツ曹長、バウアー中尉の半身像付きです。シュルツェンはアルミの打ち抜きタイプ、履帯はマジックトラックです。


MG42用防循付き(MG34防循も不要部品として入っています)

ドラゴン #6597 1/35 I号戦車指揮型極初期型 \3,780 → \3,024(税込み)(売り切れ)
ドイツ軍初の指揮戦車であるI号指揮戦車は、生産当初試行錯誤が続いたらしく、異なるタイプのフレームアンテナを装備したタイプがあります。ドラゴンのキットはこの極初期型を再現。通常タイプのコマンダーズキューポラも付属しますが、箱絵のようにキューポラの無いタイプも組めるようになっています。履帯はマジックトラック、エッチング、カルトグラフデカール付き。フレームアンテナは金属線で再現されていますが、あらかじめ折り曲げ加工済みで、ブリスターで保護されて出荷されています。

ブロンコ #CB35080 1/35 M1114装甲ハンヴィー \7,140 → \5,712(税込み)(売り切れ)
タミヤのハンヴィー(M1025)はMM史上でも屈指の名作ですが、ハンヴィーの実車は配備開始から20年以上が経過し、途中、様々な改良が加えられたため、残念ながら、現在装備している米軍のハンヴィーとしては、そのまま使うことは出来ません。ブロンコのM1114は「イラクやアフガンのハンヴィーを作りたい」と言うモデラーにぴったりのキットです。M1114はソマリアでの戦闘(映画「ブラックホークダウン」で有名)の際に露呈した市街戦での脆弱性を補うため、ドア部などに装甲を施したタイプです。キットはこのほか、射手保護キット(GPK)やスモークランチャーを装備、GPKの後ろにはAT-4ロケットランチャー、内部はデジタル無線機や情報システムディスプレイを装備。低強度紛争地域のハンヴィーの姿を余すところ無く再現しました。

車内にMk19グレネードランチャーを格納することも可能。

タイヤは新型のアグレッシブパターン。スライド金型を使用したプラ製。

AT-4ロケットランチャーやM4カービン、ジェリカン、飲料のペットボトル、ハンディGPSなどアクセサリーも豊富。

ブロンコ #AB3521 1/35 第二次大戦時代のスーツケースと傘セット \1,365(税込み)(売り切れ)
スーツケースと鞄それぞれ2個と、開いた傘、閉じた傘それぞれ1本ずつのセット。傘の骨はエッチングで再現しているのがブロンコらしいところ。

ブロンコ #CB35076 1/35 人民解放軍60周年記念パレードの女性兵士 \1,680(税込み)(売り切れ)
パレードでポーズを揃えて行進中の女性兵士セットでまさに怪作です。4体分が入っており、右手は敬礼ポーズか下に下げた状態かの選択式です。塗装によって「海軍」「空軍」「陸軍」のいずれかを選択できます。徽章や階級章はデカールで再現。

ファインモールド #35616 1/35 九五式軽戦車「ハ号」発煙筒装備 \3,990(税込み)
人気の高いファインモールドのハ号に硫黄島で奮戦した戦車第26連隊のマーキングをセットしたものです。例によって硫黄島の戦史解説付きで、読み物としても楽しめます。

ファインモールド #35516 1/35 九五式軽戦車「ハ号」発煙筒装備 \3,990(税込み)
こちらは発煙筒を装備した車両を再現しました。四連装タイプと単装タイプが付いており、それぞれマレー半島とペリリュー島のデカールが付いています。実質2両分に使えるデカールと追加部品なので、追加パーツをお手持ちのハ号と組み合わせて使うことも可能です。

SKP-099 クロムウェルMk.VI CS タイプF車体 \6,542(税込み)
SKPはチェコのメーカーですが、自由チェコ軍がらみで英軍車両の企画が多い異色のメーカーです。今回のクロムウェルは95mm砲を搭載した火力支援型で、F型車体と呼ばれる、車体ハッチが側面に向けて開口するタイプを模型化しました。タミヤのような王道を行くメーカーの企画会議では絶対に通らないアイテムで、実にガレージキットらしいチョイスだと言えるでしょう。キットでは、砲塔にレイアウトされるようになった雑具箱をエッチングで用意している他、キューポラはビジョンブロック付きになっています。コメットにつながる改良型車体として、コレクションにいかがでしょうか。キットはエッチングやレジンなど取り混ぜたマルチマテリアルです。

ブロンコ #CB-35038 1/35 5トンハーフトラック 7.62cmFK36(r)砲搭載型「ディアナ」 \7,140(税込み)(再入荷)
5トンハーフトラックにロシアで捕獲した7.62cm砲を搭載した自走砲です。ごく少数が製造され、北アフリカに9両が送られたと言われています。キットはスケール初のインジェクションキットである5トンハーフトラックが完全新金型。これにF22師団砲を搭載した物です。大砲は脚を途中で切断して車輪ごと載せる、と言う急造方法で搭載されていますが、その分模型的には面白くなっています。ブロンコらしくどのパーツも繊細に仕上がっています。エッチング付き。

ICM #35701 1/35 7.62cmPaK36(r) \2,415(税込み)(再入荷)
今年は7.62cm砲の当たり年なのでしょうか。ブロンコからは原形となったF22師団砲が発売済みで、こちらはランナー割りから見てPaK36(r)を出す気満々ですが、ICMのキットはこれとは別物。今時のキットには珍しくランナー一枚にシンプルにまとめたキットでエッチングはナシ、けれど細部の部品はとても繊細に仕上がった「プラモデルらしいプラモデル」です。おそらくバリエーション展開は無いでしょう。7.62cmPaK36(r)は捕獲したF22をドイツ軍が改造した物で、中途半端な高射砲機能を削って砲の操作を砲手一人で行えるようにした、PaK40の薬莢が使えるよう薬室を交換した、防循を小型化した、マズルブレーキを装着した、等「捕獲兵器でそこまでやるか」と思わせる兵器ですが、北アフリカ含めて、その優れた性能を発揮して活躍し、マーダーIIIに搭載した自走砲タイプも製作されました。

1/35 ストゥーバー Kfz.1 \3,990(税込み)(再入荷)
ストゥーバー社のKfz.1はラインメタル社やハノマーク社でも生産された、統一規格の軽車両の一つです。四輪駆動で路外機動も良好、初期型は四輪ステアリング機構を備えた凝った車両で、開戦から広く使用されました。繊細なモールドが持ち味のICMには波長が合うようで、さりげなくスライド金型を使用しつつ、本車の特徴をうまく再現しました。エンジンや車体裏側もきちんと再現されています。各ドアは別パーツで様々な表情が楽しめるでしょう。

タミヤ #MM310 1/35 III号突撃砲G型「フィンランド軍」 \3,465→\2,772(税込み)
ドイツは大戦中、同盟国であるフィンランドに合計60両近いIII号突撃砲G型を供与しています。フィンランド最強の装甲兵器であったIII突は生存性を向上したり使い勝手を良くするために独特の念入りな改修が施されており、これを再現したものです。タミヤのIII突はその組み立てやすさと完成したときの格好良さで広く愛されている名キットですが、今回のキットは追加パーツで大きく姿が変わっており、フィンランドマニアならずとも魅力あるキットに仕上がっているのではないでしょうか。



キットは車両の到着直後に改修が施された姿か、実戦投入後の戦訓により対戦車ライフル対策に増加装甲や丸太を取り付けた姿のどちらかを選択して組み立てます。フィンランドの三突に関しては地元の研究家の著書が有名ですが、実際にはこれでも網羅しきれていない情報がかなりあるようです。タミヤではキット化に伴い(前書は入手した上で)、地元の研究者グループに企画チェックを依頼したところ、ビックリするくらい丁寧で詳しい「愛の溢れた」返事が返ってきたそうで、これらの情報を元に仕様決定を行ったそうです。

タミヤ #MM311 1/35 ソビエト歩兵突撃セット(1941-1942) \1,260(税込み)
最近のタミヤらしく、正調で見事な彫刻が施され、バランスの取れたプロポーションと自然なポージングのフィギュアセットです。1941-1942年の間、ソ連軍は(冬季や限定的な春期攻勢を除いて)大規模な反攻を行う戦力を持たない時期が長く、キットが再現しているような突撃は「祖国の土地を一寸も渡すな」といった軍事的には無意味な命令によるか、友軍を後退させるための犠牲的遅滞戦術、はたまたは包囲網からの突破といった決死的な状況の元に行われることも多く、多数の犠牲者を出しました。このため(マスターボックスのフィギュアもそうでしたが)兵士の表情はみな悲痛で険しくなっており、その分(当事者に申し訳ないですが)劇的です。キットは、大戦前半に使用された戦闘服を着用し長靴の代わりにゲートルを巻いたロシア歩兵初期の姿を再現しています。階級章はデカールで再現されています。5体入り。

トランペッター #02308 1/35 8.8cmPaK43対戦車砲 \3,780→\3,024(税込み)
ドイツは大戦中の戦車の恐ろしい進化速度から、いずれ7.5cmPaKは用を為さなくなると考え、後継としてティーガーIIと同じ71口径の8.8cm砲を対戦車砲に採用しました。巨大な8.8cm砲に対応するため、十字砲架の上で360度旋回する設計でしたが、この砲架の生産が捗らず、10.5cm野砲の砲架を流用した二脚架に取り付けたPaK43/41(AFVクラブがキット化)をつなぎで生産せざるを得ませんでした。この「/41の付かない」PaK43は、以前アランからもキット化されていましたが、こちらはマイナーなタイプの砲架を装着していましたので、本来の十字砲架付きのPaK43はインジェクションでは初めてです。

キットはリンバーも含めて、この巨大で強力な大砲を精密再現しました。金属砲身が付属し、防循はプラかエッチングの選択式で、二重装甲になった防循を再現します。

サイバーホビー(緑箱) #6640 1/35 RSO 7.5cmPaK40/4搭載型 \4,620 → \3,696(税込み)(売り切れ)
ドラゴンが送る新金型RSO第一弾はPaK40搭載の対戦車型です。RSOは旧トミー現イタレリ(生産休止中)のキットがありますが、もう半世紀近く前のキットですので比較するのは適当でないでしょう。ドラゴンらしく極めて解像度の高いキットで、RSOがいかに貧乏くさく、特殊な加工抜きで製作できるよう配慮され、かつ、トラックならスタックしてしまう泥道を走る事だけはちゃんとできるように設計されているか、非常に良く解る、プラモデルの楽しさがつまったキットです。本車は全長がPaK40とそう変わらない小型車両ですが、密度感はかなりある上、製作途中も楽しめます。エンジンも再現されており、乗員区画の足下に補器類がはみ出している様もきっちり再現されています。エッチング、カルトグラフデカール付き。

完成見本はこちらです

エレール #81157 1/35 AMX30 B2 \5,460 → \4,368(税込み)(売り切れ)
エレールのAFVキット久々の新作です。湾岸戦争に参加したAMX30の近代改修型を、従来品のAMX30にレジンパーツとエッチングを追加して再現しました。レジンパーツはサイドスカートも含めてかなりの量が入っており、抜きの品質も悪くありませんので、お買い得では無いでしょうか。

ミニアート #35039 1/35 ドイツ砲兵トラクターT-70(r)&7.62cm FK288(r)榴弾砲 \7,140→\5,712(税込み)
ドイツ軍が砲塔を撤去したT-70で捕獲品のZiS-3榴弾砲を牽引しているビネット風セットで、リンバーは新金型です。ミニアートは新興メーカーのため、資金繰りが厳しいらしく、これまでは、一つの金型で複数のタイトルを発売し、その都度、他のバリエーションが組めないよう、部品をニッパーで切り取って発売してきたのですが、ある程度儲かったのでユーザーに還元したくなったのか、それとも単に切り取り作業が面倒になったのか、このキットはこっそり「全部入り」で発売になっています。従って、T-70前期・後期(砲塔のパーツも入っています)、ZiS2/ZiS-3がそれぞれこっそり組めるようになっています(説明書は箱絵の組み合わせのみ説明していますから、足りない部分は自分で何とかする必要があります)。 非常にお買い得だと思いますので、ひとついかがでしょうか。

ミニアート #35099 1/35 GAZ-AAファミリーホイールセット \2,100(税込み)
GAZ-AAやMMと言ったトラックや、45mm対戦車砲(42年型)、ZiS-2/3、弾薬運搬リンバーなどが履いているタイヤのセットで、旧TOKO(イースタンエクスプレスを経て、現一部ズベズタ)のキットを眺めて「ううむ、いったいどうしてくれよう....」と考えている方に作るきっかけを与えてくれるキットです。フロンホイール(ハブキャップは2種)一組とダブルの後輪一組(要はパッケージに描いてある内容)が組めるキットで、輪切りでトレッドパターンを正確に再現するようになっています。もう1セット追加するとGAZ-AAAやBA-6などの装甲車にも対応でき、あまったフロントは牽引砲に使う事が出来ます。同じアイディアはZiS-2/3でも使われていましたが、今回は新金型を投入しており、精度もより向上している感じです。

AFVクラブ #AG35025 1/35 15cm歩兵砲砲弾セット \1,470(税込み)
sIG33歩兵砲の砲弾で牽引砲はもちろん、ビゾンやグリレ、33型突撃砲の砲弾として使えます。挽き物の砲弾2種が4発ずつと薬莢8発(本砲は装薬分離式で、砲弾を装填した後、装薬を詰めた薬莢を装填して発射します。このとき射程に応じ装薬量を調整します)のセットです。薬莢は底部のデザインが2種用意されている上に、発射前で撃針が生きている状態か、発射後かを選択できる凝った構成です。

AFVクラブ #AG35028 1/35 2cm FlaK38 砲身2本セット \840(税込み)(売り切れ)
限定版の4連装対空砲に入っていた金属パーツの別売りです。もちろん、仔細に見ていくと、価格が3倍で究極の出来のアドラーズネスト製には及ばないのですが、これで十分と言う方も多いでしょう。挽き物としては非常に精度良く挽けています。

AFVクラブ #AF35196 1/35 ナースホルンディティールアップセット \1,680(税込み)(売り切れ)
既に発売中の同社のナースホルンからランナーやエッチングを抽出したセットで、このキットが必要になるのは、主にドラゴンの旧版キット(二代目)をお持ちの方でしょう。キット内容は、開いた状態に組める弾薬箱(二個)、指揮車用の増設無線機、中の工具まで再現された雑具箱、ボッシュライト、ジャッキ、牽引ワイヤーなどで、二代目キットの成仏用としてコストパフォーマンス抜群。弾薬箱と雑具箱以外は他のドイツ車両にも応用が利き、特にエッチングをまじえてラックも精密再現された無線機は、各種自走砲を指揮タイプに改造するには非常に使い勝手の良いものですから、ひとつストックしておいて損は無いでしょう。

サイバーホビー(緑箱) #6542 1/35 IV号突撃砲初期型 ツィンメリットコーティング付き \4,935→\3,948(税込み)
出来の良さで評判となったIV号突撃砲のツィンメリットコーティング付きです。コーティングのモールドは、もはや名人の施したレベルに到達しており、これ以上のコーティングを再現できる方はごく一握りだけでは無いでしょうか。履帯は手間いらずのベルト式です。シュルツェンはアルミの打ち出し部材、エッチングパーツ付き。デカールは東部戦線3種に加え、イタリア戦線から1種、ノルマンディは有名な「ゲッツフォンベルリヒンゲン」と「パンツァーレーア」からそれぞれ1種ずつの7種で、迷彩塗装も特徴有るものが選択されています。


マスターボックス #MB3559 1/35 AfricaKorps:German Tankman \2,100(税込み)
ロバに跨った現地民に道を尋ねている戦車兵セットです。驢馬や砂漠民のフィギュアは期待通りの出来で、アフリカ軍団戦車兵の方も、汎用性のあるポーズですから、箱絵のシチュエーション以外でも活躍してくれる便利で上質なフィギュアセットです。

ブロンコ #CB-35045 1/35 ソビエト軍76.2mmM1936(F22)師団砲 \2,940(税込み)
別名ラッチェバムと呼ばれ、高初速の徹甲弾を打ち出せる対戦車砲としても優秀な野砲です。ドイツ軍も捕獲後は好んで使用し、改造を加えられた上でマーダーIIIにも搭載された事でも有名な大砲です。ブロンコがキット化したのはロシア軍が使用したオリジナルのF22で、凝りすぎない分割とツボを押さえたエッチングパーツの併用で精密に仕上がります。弾薬箱一箱と砲弾3種各1発ずつが付属します。

ブロンコ #AB3534 1/35 ソビエト軍76.2mm砲弾セット(6箱入り) \1,680(税込み)
F22砲の砲弾と弾薬箱のセットで、大砲のキットに入っているのと同じパーツが6ランナー(弾薬箱6箱と砲弾3種各6発ずつ)が入っています。砲弾の底部は雷管を再現するため、スライド金型を使用しています。弾薬箱と砲弾に貼るデカール付き。なお、箱絵には描いてありますが、空薬莢は入っていません。

バルカンモデル #56002 2ポンド砲クルーセット(北アフリカ戦線) \1,155(税込み)
手薄な北アフリカ戦線のイギリス兵ですが、同社の2ポンド対戦車砲にぴったり合うよう作られた三体セットです。座像のイギリス兵自体も貴重ですが、双眼鏡を覗く指揮官は広く使い道のあるもので、ストックしておくと応用が利くのでは無いでしょうか。真鍮製の薬莢2発と砲弾2発が付属します。

バルカンモデル #56003 ツュンダップK500 \1,575(税込み)
「バイクの模型は気軽に買えて簡単に組めるようにするべきだ」と言うメーカーのコンセプトに基づき、凝りすぎず、かといってポイントとなる点は手を抜かずに設計されたK500のキットです。考証と設計はスワッシュデザインが協力しており、スワッシュのレジン製K500をお持ちの方ならその出来の良さが想像できるでしょう。スポークは曲げ加工済みのエッチングが入っており、輪切り分割のパーツ構成と相まって、素晴らしい再現度です。デカールは、シルクスクリーン印刷で日本製。運転兵のフィギュア付き。大変リーズナブルなキットに仕上がっています。

ブリスターパックになっているため良く写っていませんが、細部をフォローするエッチングパーツと座席用のスプリング付きです。


パーツのシャープさも申し分なく、ポイントにはうまくスライド金型が投入されています。


H.Stoneの消火器ラベルと同じ印刷会社が担当しており素晴らしい発色に仕上がっています。

ドラゴン #6574 1/35 German Warriors 1940-1941 \1,260(税込み)
出撃前に身支度を整える兵士のセットです。装甲部隊の兵士2名と歩兵2名、サブマシンガンを構える下士官1名で構成されています。一応タイトルは1940-1941となっていますが、国防軍装甲部隊の兵士は終戦までほぼ同じデザインの上下を身につけていましたので、略帽をツバ付きに変えてやれば大戦を通じて使用できます。ヘルメットを被る兵士は、箱絵では装甲偵察車の乗員として設定してありますが、フィールドグレーに塗れば、突撃砲部隊/自走砲部隊にもぴったりです。歩兵に関しても下半身を短靴に変えて終戦まで使えるでしょう。いずれもカッチリしたモールドで、フィギュアペインティングはあまり得意では無い、と言う方も扱いやすいと思います。いずれは出番のありそうなポーズばかりですので、ひとつストックしておきたいところでしょう。

ビジョンモデル #VA9003 1/35 九七式中戦車可動履帯 \1,680(税込み)
チハ車の履帯は繊細な抜き加工が施された複雑な形状の履帯で、連結履帯に交換することによる効果は抜群です。ビジョンモデルの履帯はスライド金型を使用した一発抜き。センターガイドも一体、側面の軽め加工もきちんと再現されています。ゲートは組み上がると見えなくなる位置にあるので、切り出しに必要以上に気を遣う必要も無いでしょう。簡単に組み上がるプチプチハミコメ方式で、ゲート処理が終われば一気に完成させることが出来ます。8枚分の予備履帯付きです。


AFVクラブ FV35S60 1/35 M5A1軽戦車初期型 台湾陸軍"金門島ベアー"(限定版) \3,990(税込)
金門島は中国本土から数キロしか離れていない台湾領の島ですが、1949年10月、人民解放軍が大挙して上陸してきました。台湾からの増援は殆ど海没してしまい、軍紀の腐敗により連戦連敗だった国民党軍の敗北は避けられないものと思われたのですが、同年6月に到着していた「白団」と呼ばれる旧日本陸軍義勇将校団の巧みな作戦指揮(表向きは偽名の中国名を使い、軍事顧問団であったことになっています)により、奇跡的に撃退に成功しました。「金門島ベアー」はこのとき活躍したM5軽戦車のデカール2種を追加した物で、台湾陸軍にとっては誇りの象徴であり、日本人にとっても縁の深いアイテムです。全世界で限定1200個(輸入元完売)。



ダイオパーク DP35003 ダイニングセット \1,995(税込み)
こだわりのアイテムをリリースするダイオパークの第二弾です。食器と机・椅子、ボトルやティーカップ等のセットで、カップやグラス水差しの開口部はスライド金型を使う凝りようです。また、意外と手頃なキットのない瓶も透明なプラで成型してありますので、ワイン瓶を始めとして着色の仕方次第で様々に使えます。デカールはワインラベルの他、お皿の模様も入っています。椅子のクッションも別部品になるなど、腕の良い現役モデラーが主宰するメーカーだけあって、アイディアがぎゅっと詰まった、至れり尽くせりのセットです。入り数はパッケージ写真の通りです。

トランペッター #00377 1/35 T-62 Mod.1972 \4,410(税込み)
T-62は冷戦期に開発され、当初はあまり輸出されなかった事から戦歴の地味な戦車ですが、第四次中東戦争でシリア軍が使用しイスラエルと戦火を交えて有名になったのがこの1972年型です。エンジンがパワーアップした事で機関室のデザインが変更になり、対空機銃も標準装備となりました。エッチング付き。


IBG #35004 1/35 アインハイツディーゼルKfz.61(移動電話交換車) \5,880(税込み)
優れた機構を持ったアインハイツディーゼルは様々な派生車が製造されました。Kfz.61は後部に大型の木製キャビンを備えたトラックの総称で、複数種類のトラックからKfz.61が製造されました。アインハイツディーゼルを使用したKfz.61もそのひとつで、それぞれの用途に応じた装備を追加し、無線指揮車など多用途に使われました。キットは大変珍しい電話交換車を再現しており模型的魅力は満点です。キャビン以外の仕様は35003と同じです。

グレートウォールホビー #L3515 1/35 ドイツ夜間暗視セット \1,470(税込)(再入荷)
精密に再現された夜間暗視セットです。夜間暗視装置のランナーは2個分で、3タイプの内から2個を組み立てる事ができます。タイプの内分けは、1.キューポラ搭載機銃付き、2.キューポラ搭載機銃無し、3.ハーフトラック用、です。機銃はMG34とMG42が1丁ずつ入っています。レンズパーツは透明ランナーで、エッチング付き。

ズベズタ #3632 1/35 R-12 オートバイ \1,575(税込み)
前作のサイドカータイプに続く、単車タイプです。新規のフィギュア2体と良くできたバイクのキットがセットでこのお値段は非常にお買い得でしょう。箱絵と中身のポーズが多少違っており、裏のCGが本当のポーズです。キットの方はCGを裏切らない出来に仕上がっています。


ダイオパーク DP35001 ヒマワリ \1,260(税込み)
日本では主に観賞用として栽培されているヒマワリですが、ロシア/ウクライナでは宗教上の理由から食用として大量栽培されており、広大なヒマワリ畑の中でも激闘が繰り広げられました。もちろん、日本でのなごみ系情景に使用しても良いでしょう。既に紙創りの素晴らしい製品もありますが、造形(記号化)の方向性が違い、それぞれの良さがあります。葉っぱの部分だけ抽出して、葉の大きな植物の表現に使っても良いでしょう。10本入り。


ダイオパーク DP35002 デイジー(ヒナギク) \1,260(税込み)
ヨーロッパ原産の野草ですが日本でも広く栽培されています。春の花ですが、見ている方にとって「なんかの花」と言う記号として伝わりやすい造形ですので、あまり季節にこだわらず、自由に使っても良いでしょう。デイジー自体は、赤・白・ピンクの花が咲くようです。植木鉢のおまけがついており、のどかな情景にも向いています。80本入り。


ズベズタ #3607 1/35 BMW R12サイドカー \2,100(税込み)
ズベズタはここ数作でずいぶん変わりました。以前のズベズタはプロポーションは外れが無いものの、細部は大雑把で合いはおおらかでした。ところが、メルセデス4500では良い意味で予想を裏切り、ロシア山岳歩兵に至っては超絶のモールドを披露しました。どうやら金型を彫る工作機械をグレードアップしたらしい...と言うのは某メーカーの設計者に伺ったお話ですが、本作も期待を裏切らない出来。
タミヤの名作の影響もあり、BMWと言うとR75サイドカーがまず思い浮かびますが、R75が生産されたのは1941年になってからで、初期の電撃戦で活躍したのは専らこのR12です。最近のドラゴンやタミヤと並べてもまったく遜色ない出来ですので、大戦前半に欠かせないキットといえるでしょう。

箱裏は未塗装完成品に。側車には機銃を撃つ兵士か、豚を載せる事が出来ます。ドライバーの兵士はポーズ替えで無いため、計3体のフィギュアが付属します。

エンジンの冷却フィンは素晴らしい繊細さと精密感。その他の部分もバイク模型らしいかっちりした清潔さで仕上がっています。

フィギュアはプロポーション、細部とも素晴らしい出来。ヘッドは兵隊らしい面構え。ハンドルは手が一体成型されたものとノーマルの2種類が用意されています。

豚は脚を縛った紐もモールド。元ネタになった記録写真も説明書に掲載されています。

ミニアート #35064 ソビエト 57mm &76mm 砲弾 弾薬箱付き \1,890(税込み)
57mmと76mm砲の共用弾薬箱×6箱に(A)76mm榴弾×12発、(C)76mm硬芯徹甲弾(APCR)×6発(どちらもZIS-3用)、(B)57mm徹甲榴弾×12発(ZIS-2用)、空薬莢それぞれ6発入りのセット。空薬莢の口はスライド金型で開口済み。大変シャープに仕上がっており、ステンシルのデカールも入っています。

ミニアート #35068 ソビエト 122mm 砲弾 弾薬箱付き \1,890(税込み)
M1931/37 122mmカノン(A-19)砲や、ISU-122自走砲、IS-2スターリン戦車などに使用された砲弾セット。弾薬箱×6個、(A)徹甲榴弾(AP-HE)×6発、(B)榴弾×6発、薬莢×6発のセット。空薬莢の口はスライド金型で開口済み。大変シャープに仕上がっており、ステンシルのデカールも入っています。

ミニアート #35073 ソビエト 45mm 砲弾 弾薬箱付き \1,890(税込み)
45mm対戦車砲/戦車砲の砲弾セット。(A)徹甲榴弾×30発、(B)対人散弾(キャニスター弾)×30発、弾薬箱×6箱、空薬莢はA、B、それぞれ6発入り。空薬莢の口はスライド金型で開口済み。大変シャープに仕上がっており、ステンシルのデカールも入っています。

ミニアート #35088 ソビエト 100mm 砲弾 弾薬箱付き \1,890(税込み)
SU-100に搭載された砲弾のセット。初期のT-54等にも使用可能。榴弾2種各6発と、弾薬箱×6箱、空薬莢×6発入り。空薬莢の口はスライド金型で開口済み。大変シャープに仕上がっており、ステンシルのデカールも入っています。

ミニアート #35090 1/35 Soviet Infantry ammo boxes \1,470(税込み)
かまぼこ形7.62mm弾薬箱と7.62mm歩兵銃用の弾薬を運搬する木箱のセット。それぞれに貼るステンシルは水転写デカールで、箱裏には貼り付け位置の解説があります。各6箱入り。

ミニアート #35079 1/35 Soviet 85-mm shells w/Ammo boxes \1,890(税込み)
T-34/85やSU-85、KV-85等の85mm砲の砲弾、砲弾箱、空薬莢のセットで、以外と今まで無かったアイテムで重宝するでしょう。徹甲弾と榴弾の弾薬箱を各3箱ずつ作る事が出来ます。砲弾各12発と空薬莢6個付き、ステンシルは水転写デカールで、砲弾の塗装とデカールの貼り位置は箱裏で丁寧に解説されています。薬莢口はスライド金型で開口済み。

ミニアート #35076 1/35 Soviet 152-mm Ammunition \1,890(税込み)
152mm榴弾砲とSU/JSU-152用の弾薬箱です。徹甲弾と榴弾の弾薬箱を各3箱ずつ作る事が出来ます。砲弾各6発と薬莢6個付き、ステンシルは水転写デカールで、砲弾の塗装とデカールの貼り位置は箱裏で丁寧に解説されています。薬莢口はスライド金型で開口済み。

トランペッター #00376 1/35 T-62 1962年型 \4,410(税込み)
もう何年も前から予告されていたT-62、とうとう発売になりました。T-62は、西側諸国のL7系105mmライフル砲搭載戦車への対抗手段として配備され、時代を先取りする115mm滑腔砲を装備していましたが、車体の構造はT54/55で実績のある部分を取り入れており、堅実で強力な戦車として成功しました。その後も多くの改良が加えられ、今でもあちこちの国で現役兵器として装備されています。キットは配備が始まった当初の姿を再現するもので、T-62のオリジナルなデザインの特徴をうまく具現化しています。エッチング、金属砲身、透明部品付き。

砲塔はスライド金型を使用して、砲塔前面の開口部を再現。エッチングは良く使用箇所を練った構成です。履帯は連結接着式で、初期のドライピンタイプです。転輪はゴム部分が別部品になっていますが、軟質素材では無く、普通のプラで成型されています。

ドラゴン #6513 Winter Panzer Riders 1943-1944 \1,207(税込み)
冬季防寒迷彩服とオーバーコートを着た兵士で、IV号戦車の後部デッキにぴったりです。少しポーズを変えれば戦車を選ばず車載歩兵として広く活躍してくれるでしょう。モールドは大変深くシャープに彫り上がっていますので、あまりフィギュアペイントが得意でない方にもお勧めできる良い出来です。襟は別パーツ、コートの裾は4分割となっています。

表情は寒さと緊張感が良く表現されています。手袋も編み目の見える良い出来。

防寒服は着ぶくれた感じがちゃんと再現されています。

ビジョンモデル VM-35001 M1A1 75mmパックホイッツァー \2,100(税込み)
台湾の新興メーカー、ビジョンモデルの製品第一弾です。本砲は、第一次大戦から米軍によって愛用されてきた75mm砲で、戦後はM116と改称して、改良を加えながら現在も使用されている息の長い大砲です。自衛隊でも使用され、富士学校に実物が展示されています。分解して容易に搬送できる事から、第二次世界大戦のイギリス軍/米軍空挺部隊は主力砲兵器として使用されたほか、箱絵のように海兵隊でも使用されています。さて、キットですが、どうも模型設計の経験のある方が新たにメーカーを起こしたようで、新興メーカーらしいバタバタした感じは無く、巧みにスライド金型を使いつつ、的確なパーツ構成で1ランナー+アルファにまとまった小気味よいキットです。金属砲身付き。

砲身の先端部は金属挽き物製。適材適所にスライド金型が使用されています。

タイヤは2種類付属します。1種類はサブマリンゲートを使用して、ゲートレスに仕上がっています。


実車資料のパンフレット付き。

バルカンモデル 56001 1/35 イギリス軍2ポンド対戦車砲 \2,310(税込み)
中国香港の新興メーカー、バルカンモデルの製品第一弾です。イギリスファンお待ちかねの2ポンド対戦車砲で、そのユニークな形を余すところ無く再現した好キットです。こちらも巧みにスライド金型を使いつつ、巧みに設計してあります。2ポンド砲は約40mm口径で、大戦初期からイギリス軍の主力対戦車兵器として使用されました。ドイツ軍の37mm対戦車砲とほぼ同じ性格の兵器ですが、こちらは敵となるドイツ軍・イタリア軍とも主力戦車の装甲厚が薄かった事から、緒戦では両軍を手痛い目に遭わせています。