第48回静岡ホビーショー 5/14-17(一般公開日は16,17日)
48th Shizuoka Hobby Show

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今年も賑やかに開催されました。今年は気合いの入った美しいデコトラも展示に協力していただいたようです。
一般公開日は例年以上のご来場でにぎわったようです。

例によって陸物中心に、メーカー順不同でご紹介させていただきます。

タミヤ(1/3)
Tamiya

砂漠の女王
1/35 マチルダMk.III/IV型

MM300のキリ番として用意されたのがマチルダです。過去に発売されていたMk.IIとはまったく別物で、プロポーションもディティールも純粋なスケールモデルとして再設計されました。以下の写真を見ていただくとわかるように「これぞマチルダ」と言うべき素晴らしい佇まいに仕上がっています。

完成すると隠れてしまう、マッドガード内側も丁寧に再現されています。履帯は今やタミヤスタンダードの部分連結履帯と初心者にも優しいベルト式(塗装接着可能)の両方を用意。

一見無意味に思える、履帯上部の垂れ下がり表現ですが、実は泥よけの穴からチラリと見ることが出来、さりげないリアリズムを演出してくれます。

Mk.IIIとMk.IVの違いですが、内部的な変更に留まるようで、車体前面装甲にあるスリットの有無、砲塔上面のディティール、キューポラの高さなどは必ずしも決め手にならないそうです。「しかもMk.IIを改修してMk.IV相当にしてある個体もあってややこしいんです」とのこと。

ハッチ裏側のアブソーバーやペリスコープも丁寧に再現され、模型的な密度感たっぷりです。。排気管に巻いてる布状の素材のテクスチャも実感たっぷりに再現。

砲塔天蓋右前方にある小さい丸い蓋は、同軸機銃が水冷だったときの名残で、これまた型式に関係なく、蓋があったり、穴自体が廃止されたりしているとのこと。

足回りは巧みに部品を一体化し「あっさりしすぎて物足りない」と「部品が多すぎて面倒」のちょうど中間に収まっていると思います。
以前のタミヤはとにかく1つでも部品を減らすことに血道を上げていたのですが、最近は実物の構造を楽しく理解できるようなパーツ構成をあえて取っているように思います。

フィギュアも非常に良い雰囲気。

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